大型犬が赤ちゃんの頃には入れた狭いスペースに、お姉ちゃんが入っていたら…?なんとか自分も入ろうとする姿が、可愛すぎると話題です。
赤ちゃんの頃は、狭い隙間にすっぽり収まることができていた大型犬。今はすっかり大きくなったのに、お姉ちゃんが狭いところに入っているのを見たら、自分も入りたくなったようで…?
Instagramに投稿された動画は記事執筆時点で5万5000回再生を突破し、多くの人に笑顔を届けてくれています。
狭いスペースに入りたがる大型犬

お姉ちゃんがテーブルの下に

「ボクもそこに入りたいな~」
ある日、小学生のお姉ちゃんがテーブルの下の狭いスペースに入って遊んでいると、1歳のゴールデンレトリバー「シンバ」くんがやってきたそうです。
お姉ちゃんの前で伏せをして、「いいなあ。ボクもそこに入りたいな~」とうらやましそうにしているシンバくん。

赤ちゃんの頃は隙間にすっぽり♪

お姉ちゃんは入れても、シンバくんは無理そう…
シンバくんも生後3ヵ月の頃は体重が3kgしかなかったため、狭い隙間にもすっぽり収まることができていたそう。
しかし今のシンバくんは体重35kgの立派な大型犬に成長しているため、どう頑張ってもテーブルの下には入れそうにありません…。
絶対無理なのに頑張る姿が可愛すぎる

お姉ちゃんが場所を譲ってあげると…

「ボクもまだ入れるかな?」
それでもお姉ちゃんがテーブルの下から出て「入ってごらん」と場所を譲ってあげると、シンバくんは「ボクもまだ入れるかな?」と期待して、とりあえずテーブルの下に頭を突っ込んでみたそう。
そして「もう少しスペースを広げれば入れるはず」とばかりに、テーブルの奥の壁や床を掘り始めたとか。

とりあえず頭を突っ込んで…

一生懸命ホリホリ!
赤ちゃんの頃とは比べ物にならないほど自分の体が成長していることを理解できていないのか、可能性を信じて一生懸命にホリホリ…!
その可愛い姿を見ると、「さすがに無理だよ」とツッコミを入れたくなるのと同時に、応援してあげたいという気持ちも湧いてきます。
大きくなっても、心は赤ちゃん…?

「よし、こんなもんか…」

「入れたかも♪」
シンバくんはしばらく床と壁を掘り続けてから、「よし、こんなもんか…」とその場に伏せてくつろぎ始めたそう。
もちろんテーブルの下に入っているのは頭だけで、肩から下は全部はみ出てしまっているのですが、ご本人は「おっ、入れたかも…?」となんとなく満足そうな様子。
1歳になっても赤ちゃんの頃と同じように、狭いところに入ろうとするシンバくん。どれほど体が大きくなっても、心は赤ちゃんのままなのかもしれませんね。
この投稿には「掘るのサイコーすぎます」「気持ちは子犬?可愛い!」といったコメントが寄せられています。
シンバくんの可愛い姿や、ご家族との微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「shinba1022」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「shinba1022」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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