大谷翔平「こういう形で終わってしまって、、」早すぎる準々決勝での敗退「必ず次がある」と前向く【WBC】

■WBC準々決勝 日本 5-8 ベネズエラ(日本時間15日 米国フロリダ州マイアミ、ローンデポ・パーク)
野球日本代表の侍ジャパンは準々決勝でベネズエラに逆転負けを喫し、連覇の夢は叶わず。WBC過去ワーストの8強敗退で今大会を終えた。
チームの要、大谷翔平(31、ドジャース)は同点の先頭打者アーチで打線を勢いづけたが、9回は最後の打者となってしまった。試合後、「本当に悔しいですね、本当に(相手が)強かったですし」と悔しさをにじませ、「(山本)由伸も立ち上がりで1点取られましたけど、それ以降も踏ん張ってましたし、早い段階で1点取れてまた取られて。その後、4点取っていい流れだったんですけど、そこから(相手の)投手陣が素晴らしかったですし、打線も力強く、しっかり繋いで1本出るところはホームラン出てましたし、素晴らしい打線だった」と相手を称えた。
大谷にとってマイアミの地は、23年はWBC世界一奪還、24年は史上初の「50本塁打-50盗塁」を達成した思い出の詰まった場所であったが「本当に悔しいの一言。惜しいゲームで、勝てる要素の多いゲームだった」とし、「必ず代表戦っていうのもこの先もありますし、まだまだみんな若い選手が多いので、次のチャンスは必ずあるんじゃないかなとは思いますし、そこに向けてまたみんなで頑張りたいというか、また会おうねと話していたので」と前を向いた。
連覇を掲げての大会だったが、決勝ラウンド初戦で早すぎる敗退。「もちろん素晴らしい経験ではありましたけど、優勝以上は、何て言うんですかね、失敗というか、結果的にはそうなる。こういう形で終わってしまって非常に残念です。残念ですけど、さっき言った通り必ず次があるので、そこに向けてまた頑張りたい」。
ロサンゼルスを拠点とする大谷としては、28年にはロサンゼルス五輪が控え、大舞台でのリベンジへの思いについて聞かれると「代表戦はもちろん、リベンジというか、挑戦したいですし、どういう形で次出場できるか自分自身も含めてわからないですけど、次の機会に向けてまた集中したいなとは思ってます」と口にした。