WHO FoundationとLaerdal Global Health社、年間5万人以上の命を救うことを目的とした大規模な急性期医療のスケールアップに1,250万米ドルを拠出すると発表

2025-05-21 15:00

中低所得国における死亡の半分以上は、効果的な救急医療によって対処できます。

ジュネーブ, 2025年5月22日 /PRNewswire/ --新たに発表されたLaerdal Global HealthとWHO Foundationの慈善パートナーシップにより、WHOはアフリカの特定の国で医療従事者向けの急性期ケア研修を拡大するために資金提供を受けることになります。

At WHA 2025, Laerdal Global Health and the WHO Foundation announced a US $12.5M commitment to expand Basic Emergency Care in Africa. From left: Ingrid Laerdal, Chief Impact Officer, LGH; Tore Laerdal, Founder, LGH; Thomas Zeltner, Chair, WHO Foundation; Raj Panjabi, Board Member, WHO Foundation.
At WHA 2025, Laerdal Global Health and the WHO Foundation announced a US $12.5M commitment to expand Basic Emergency Care in Africa. From left: Ingrid Laerdal, Chief Impact Officer, LGH; Tore Laerdal, Founder, LGH; Thomas Zeltner, Chair, WHO Foundation; Raj Panjabi, Board Member, WHO Foundation.

Laerdal Global Healthの創設者であるTore Laerdal氏とWHO FoundationのThomas Zeltner理事長は、2025年5月20日(火)にジュネーブで開催されたWorld Health Assemblyのイベントにおいて、1,250万米ドルの拠出を発表しました。

この貢献には、アフリカの3か国の400の病院におけるWHOの基本的救急医療トレーニングへの支援と、職場ベースの継続的トレーニングのための特別に設計されたトレーニング・キットが含まれます。

この中核的な取り組みに関連して、WHO FoundationとLaerdal Global Healthは、資金提供コンソーシアム「Lifeline: the Acute Care Action Fund」も設立しました。すでに他の官民パートナーと活発な協議を行っており、総額2,500万ドルの資金調達でこのプログラムを5か国以上の1,000の病院に導入し、毎年推定5万人の命を救おうとしています。

Basic Emergency Care(BEC)プログラムは、国際赤十字委員会とInternational Federation for Emergency Medicineの協力を得て、WHOによって2016年に策定されました。それ以来、60か国以上で何万人もの医療従事者がBasic Emergency Careの訓練を受けました。

アフリカとアジアの第一レベルの病院における先行研究では、BECプログラムの実施後、肺炎、交通事故、糖尿病危機、産後出血などの急性疾患による死亡率が34〜50%減少しました。

「Basic Emergency Careプログラムにより、さまざまな急性疾患による死亡率を最大50パーセント削減できることがわかっています」とTore Laerdal氏は言います。

「私たちは、WHO、International Federation for Emergency Medicine、国際赤十字委員会と協力し、よりシンプルではるかに手頃な価格の研修教材を使用し、各病院で継続的な再研修セッションを可能にする新しいコース・モデルを開発できました」と彼は付け加えました。

「保健システムを強化し、医療従事者が効果的な急性医療を提供できるように支援することは、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジと健康安全保障にとって不可欠です」とWHOライフコース部門ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ担当事務局長補佐のBruce Aylward氏は述べています。

「基礎救急ケアプログラムを拡大するという今回の支援は、特に資源が制限されているこの時期、世界中に重大な影響を及ぼすでしょう。」

WHO FoundationのThomas Zeltner理事長は次のように補足します。「Laerdal Global Health社からのこの寛大かつ時宜を得た支援は、グローバル・ヘルスへの資金援助が脅かされている今、WHOの重要な活動を支えてくれるものです。」

「私たちは現在、『Lifeline: the Acute Care Action Fund』への参加を呼びかけています。この基金を通じ、人道支援の現場を含む地域内外でのBECプログラムの拡大を支援し、何百万人もの命を救うことを目指しています。」

Laerdal Global Healthについて

Laerdal Global Healthは、リソースが限られた環境で人命を救うことに尽力する非営利企業です。母体、新生児、外傷、敗血症、その他の急性疾患に罹患した人々の転帰を改善するため、医療従事者の訓練や臨床ケア支援国向けに、シンプルで拡張性があり、現地で適応可能なソリューションを開発しています。

Laerdal Global Healthは、政府、グローバル・パートナー、ローカル・パートナーとの緊密な協力のもと、現場の医療従事者に必要なツール、スキル、自信を提供することで、医療システムの強化に取り組んでいます。Laerdalグループの一員であり、2030年までに毎年100万人以上の命を救うという共通の目標を掲げる使命感あふれる組織です。

WHO Foundationについて

スイスのジュネーブに本部を置くWHO Foundationは、世界保健機関(WHO)の使命を支援する独立した助成団体です。フィランソロピー資金を動員し、触媒となるパートナーシップを構築することで、特に社会的弱者にとって世界で最も差し迫った健康上の課題に取り組んでいます。

写真:https://mma.prnasia.com/media2/2692486/WHA_2025.jpg?p=medium600
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2692485/Laerdal_Logo.jpg?p=medium600
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2531138/5330101/WHO_Foundation_Logo.jpg?p=medium600

  1. 「タイムズカー」660万件情報流出 集団訴訟のウェブサイトを立ち上げた弁護士が運営会社などへの提訴の方針固める
  2. 「結果を出さなければ大臣の意味がない」復興大臣・細野豪志氏が明かす“決意”と福島の今【国会トークフロントライン】
  3. 高市総理「官邸主導で対策を加速へ」自民のサイバーセキュリティ提言受け
  4. 木原官房長官 「これからどのように歴史を刻んでいくのか注目」 松井氏の巨人監督就任でスポーツ界全体の活性化に期待感
  5. 作家・村上龍さん死去 74歳 デビュー作「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞 「コインロッカー・ベイビーズ」など社会や政治を題材にした作品が反響
  6. 小さな女の子が『野犬の子犬』を抱っこした結果→まるで『赤ちゃん』のように…すべてが尊い光景が11万再生「愛情凄い」「ふたりとも激カワ」
  7. 【速報】高市総理 ガソリン補助金の見直し検討を赤沢経済産業大臣に指示へ 今後の支援は「柔軟に検討する」
  8. Apple初の折りたたみスマホ「iPhone Duo」発売 画面分割での同時作業も可能に 予約殺到で“50万円近い値段”で転売も
  9. 台風30号の影響 台湾で1人死亡 160人以上がけが
  10. スマホを見ていたら、横にいた犬が『構って』と甘えてきて…人間のような『愛の伝え方』に5万いいね「なんて羨ましい」「可愛すぎて泣けてきた」
  1. 【速報】佐川急便 流出の可能性ある個人情報 最大で約5323万件 送り状に記載された依頼主・届け先の氏名や住所など対象
  2. 巨人の新監督に松井秀喜氏「ここから黄金時代が訪れるよう」長嶋茂雄さんへは「本当はこの姿を見ていただきたい」背番号は「90」
  3. 子ども食堂【 やす子 】〝自転車での来店は禁止です〟迷惑行為に断固対応〝次回以降見かけたら出禁〟〝見つけ次第帰宅〟
  4. 巨人・松井秀喜新監督「本当はね、長嶋監督にもこの姿を見ていただきたい」 長嶋氏はかつて「巨人軍の監督になって」と語る 背番号は恩師も背負った「90」
  5. VIVANT【別班・ 高田明敏役  市川笑三郎】ど派手な私服姿を披露に反響「高田さんおしゃれ」「素敵で可愛い服ですね」
  6. 【 マギー 】〝好きなものに囲まれて〟愛車はポルシェ・バッグはエルメス〝病み上がり 無理ができなくなってきた34歳〟フォロワー応援「まだまだ若い」
  7. 【 訃報 】村上龍さん(74)死去 24歳でのデビュー作「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞 自作「トパーズ」「KYOKO」では映画監督も
  8. タイムズカー不正アクセス 免許証画像流出は約146万件 3000円の見舞い金支給を発表
  9. L.A.でハプニング【 はるな愛 】「こんなピンチ初めて」飛行機が欠航で「自腹で片道2300ドル」「荷物がビリビリに破れて」緊迫のSNS連投
  10. 巨人・松井秀喜新監督がドラ1織田翔希に「ゾクッとした」 メジャー挑戦表明の157キロ右腕に言及「契約できるかもしれないチャンスをいただいた」
  11. 【速報】JR久留里線の一部区間で鉄道復旧を断念 来年3月末の廃止予定日まではバス代行継続 内房線の姉ケ崎~長浦駅間は来月9日始発から運転再開へ
  12. 長生炭鉱事故 遺骨のDNA型は日韓両国の遺族と一致せず 韓国政府発表