史上初:アメリカのニューヨーク州立大学が「Achyuta Samanta India Initiative」研究機関を設立

2025-05-22 22:00

Samanta博士、ニューヨークの同大学から学長メダルも授与される

ブバネシュワール(インド), 2025年5月23日 /PRNewswire/ -- インド、特にオディシャ州にとって誇らしい瞬間となる画期的な出来事として、ニューヨーク市立大学(CUNY)の一流研究機関が、著名な教育学者で社会改革者のAchyuta Samanta 博士(KIITとKISSの創設者)の名前を冠して命名されました。新たに設立された「Achyuta Samanta India Initiative CUNY Crest Institute」(ASIICCI)が火曜日、米国内の著名な学者や要人の出席のもと開設されました。

Dr. Achyuta Samanta Inaugurating the Research Institute Named in His Honour in the Presence of Senior City University of New York (CUNY) Officials.
Dr. Achyuta Samanta Inaugurating the Research Institute Named in His Honour in the Presence of Senior City University of New York (CUNY) Officials.

この歴史的な動きは、米国内の研究センターにインド人の名前が付けられた初めての例であり、Samanta博士のみならず、オディシャ州の人々、そして世界のKIITとKISSのコミュニティにとっても、計り知れない誇りとなる瞬間です。新しく設立されるこの研究所は、アメリカの学生にオディシャの豊かな芸術と遺産について研究する機会を提供します。また、この研究所は、部族社会の社会経済的発展に対するSamanta博士の貢献と、教育分野での功績にも焦点が当てられます。

この名誉ある評価に加え、Samanta博士は式典の中でCUNYの最高の栄誉であるPresidential Medalを授与されました。このメダルは、教育、部族の向上、人道的奉仕活動に対するSamanta博士の革新的な貢献を称えるもので、世界的に卓越した影響力を持つ個人に贈られます。KIITとKISSを通じた彼の草の根活動は、部族社会の8万人以上の子どもたちに質の高い教育、尊厳、機会を提供し、ポジティブな影響を与えてきました。

この研究所の構想は、CUNY傘下のブロンクス・コミュニティ・カレッジの学長であるMilton Santiago博士が、ブバネスワールのKIITとKISSを最近訪問した際に生まれました。Samanta博士の歩みとビジョンに深く感銘を受けたSantiago博士は、博士の名を冠した研究所の設立を提案し、大学理事会は満場一致でこれを承認した。

Santiago博士は就任式で次のように述べています。「Achyuta Samanta India Initiativeは、さまざまな背景を持つアメリカの学生が、インドの部族社会、文化的ルーツ、そして世界で最も影響力のある教育モデルを理解し、それに参加できるように支援します。」

主賓として出席したSamanta博士は、「オディシャの人間として、またインド人として、米国の研究機関に自分の名前が付けられたことは大きな誇りであり、名誉なことです」と述べ、深い感謝と謙虚な姿勢を示しました。「これは個人的な栄誉であると同時に、オディシャ州、KIIT、KISSの誇りでもあります」と同氏は述べ、「この研究所がオディシャの芸術、文学、文化、そして彼自身の仕事について、より多くの研究と理解を促すことを望んでいます」と締めくくりました。

175年前に設立されたCUNYは、25のカレッジと122か国から集まった30万人以上の学生を擁する米国の名門公立大学システムです。その傘下にASIICCIが設立されたことは、Samanta博士のビジョンとオディシャの知的遺産が世界的に通用することを示しています。

https://www.youtube.com/watch?v=qyXrdNyLR_g

写真:https://mma.prnasia.com/media2/2694054/Achyuta_Samanta_Institute.jpg?p=medium600
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2234144/5333484/KIIT_Logo.jpg?p=medium600

  1. 【速報】俳優・清水尋也被告が初公判で起訴内容認める 麻薬取締法違反の罪 裁判官から「言いたいことはありますか?」と問われ「いえ、大丈夫です」東京地裁
  2. 真珠湾攻撃から84年 ハワイで追悼式典「分断ではなく理解する道を選んでほしい」若い世代へ呼びかけ
  3. 同居猫への愛が溢れすぎた猫→『毛づくろい』をした結果…まさかの光景に爆笑する人が続出「渾身のスタイリングw」「束感でててかわいい」
  4. スーツケース修理専門店「MY SUITCASE」が多摩エリア初の拠点、「町田店」を2025年12月オープン!
  5. 「活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査2024」から日本人の身体活動実態が明らかに
  6. コープ共済連、特別研修で戦争が残す心の傷を学び平和社会への取組みを再確認
  7. Rabbicourが「五重の物語ギフト」をリリース!選ぶ楽しさを贈り続ける新ギフト体験
  8. ソナーポケットプロデュースのブランド 新ブランド「KEM」が2025年秋冬コレクションを販売開始
  9. 30代以上の男性向け「ピタガード75」、驚きの吸水防水シートが新発売!
  10. 横浜中華街に馬油スキンケア専門店「Bayu Factory」がリニューアルオープン!賞賛を浴びる「ヨコハマバーム」や「マシュマロハンドクリーム」が待望の再登場
  1. ご飯を食べようとしない犬→心配になり、病院に連れて行った結果…医者に告げられた『まさかの診断名』に反響「おもろすぎw」「愛くるしい」
  2. 久々の同窓会で褒められた私。しかし10分後、最大の恥をかくことに・・・!
  3. ラブホに『のぞき目的』で侵入 小学校教諭(30)現行犯逮捕 教諭は「利用するつもりはなかった」
  4. なぜ?冷凍炒飯に「小盛りの波」少量なのに人気拡大“2つの理由”【THE TIME,】
  5. 【速報】10月の「実質賃金」10か月連続マイナス 前年同月比0.7%減 厚生労働省
  6. 省エネ法改正で企業の太陽光導入は加速するのか? 意欲72%の一方で立ちはだかる“導入できない理由”とは
  7. 【速報】俳優・清水尋也被告が初公判で起訴内容認める 麻薬取締法違反の罪 裁判官から「言いたいことはありますか?」と問われ「いえ、大丈夫です」東京地裁
  8. 『遊んでほしい』とアピールする犬→おててを見てみると…まさかの『器用すぎるお誘いの仕方』が22万表示「礼儀正しくて草」「健気な誘い方w」
  9. ゲームをしているお兄ちゃんに『かまってほしい猫』→ちょっかいをかけて…思わず笑みがこぼれる『かわいいやり取りの様子』に反響
  10. 「コツメカワウソの交流型・保全型テーマパーク」の新提案!観光活性化と動物保全を目指して
  11. 抱っこが大好きな6歳の犬→家事をしている間、バッグに入れてあげると…まるで赤ちゃんのような光景が13万再生「幸せそう」「ホッコリした」
  12. 新たな国家戦略級特許証取得 身体の変化から危険を見抜き、あらゆる物から情報を守る特許取得へ!