犬がやりがちな『ツンデレ』すぎる行動5つ 素っ気なくなる理由から正しい接し方まで

2025-05-24 16:00

昔はちょっとしたことにでもよく反応していた愛犬が、最近は素っ気なく薄い反応しかしてくれないと感じることはありませんか。「嫌われるようなことをしたかな」などと心配になるかもしれません。甘えることもあれば素っ気ない時もあるなど、犬なのに「ツンデレ」かと感じてしまうことがありますよね。そんな時の愛犬の心理や、正しい接し方について考えてみましょう。

犬のツンデレってどんな行動?

そっぽを向く犬

猫の魅力として「ツンデレ」を挙げる方は多いですが、犬の魅力としてはあまり聞くことがないかもしれません。しかし愛犬の行動を見ていると、結構ツンデレな面もあると感じる飼い主さんもおられるのではないでしょうか。

犬の場合は、家の中やご家族の前ではデレっと甘えん坊、外出先やあまり親しくない来客の前ではツンと薄い反応をするといったケースや、飼い主さんの前でツンと素っ気ない反応とデレっとして甘える行動を織り交ぜるといったケースがあるようです。

今回は、多くの飼い犬がよく見せるツンデレな行動とその理由、そしてその行動に対する接し方をご紹介します。

犬がやりがちなツンデレすぎる行動と素っ気なくなる理由

甘えながらも目を逸す犬

1.外出先や来客時の反応が薄い

ご家族の前や家の中では甘えん坊なのに、外出先や来客時だと決まって反応が薄くなるという犬がいます。この場合に考えられるのは、慣れない環境や見知らぬ人の前では緊張してしまうため、普段通りに反応できないというケースです。内弁慶的な性格の犬に多い傾向があるようです。

2.名前を呼んでも来ない

以前は呼ぶとすぐに飛んできた愛犬が、いつの頃からか素っ気ない反応をすることが増えてきて、すぐには来なかったり、ゆっくりとしか近づいて来ないことがあるかもしれません。

この場合に考えられるのは、愛犬が「今呼んでいるのは、大した用事ではないから大丈夫だ」と察したからだということが考えられます。これは、犬が飼い主さんからの呼びかけを軽んじている訳ではなく、気持ちの機微を細かく察知できているということなので、無下に怒らないであげましょう。

3.尻尾や耳などで微かな反応しか示さない

好奇心旺盛だった子犬の頃とは異なり、犬も成長と共に落ち着いた性格になってきます。素っ気ない反応に感じるのは、愛犬が成長し、おとなになった証と言えるかもしれません。

ただし、尻尾の先をパタンとしたり、耳を飼い主さんの方に向けたりといった反応で応えています。決して飼い主さんのことを無視しているわけではありませんので、誤解しないであげましょう。

4.離れた場所でひとりだけで寛ぐことがある

飼い主さんの傍にピタッと体をつけて寛ぐことも多いのですが、時々少し離れた場所でポツンと寛いでいることがあるかもしれません。これは、愛犬が静かに落ち着いて過ごしたいという気持ちの表れであることが多いようです。

時には、飼い主さんとの前後のやり取りで何か気に触ることがあり、わざと拗ねて見せている可能性もあります。そうした気持ちも、日頃のコミュニケーションの中で汲んであげられると良いですね。

5.帰宅しても迎えに来なくなった

若い頃は、飼い主さんが帰宅すると興奮しながら玄関まで迎えにきてくれて、飛びついたり尻尾をブンブン振り回したりと大騒ぎをしていたのに、最近は迎えにきてくれなくなったと寂しく感じている飼い主さんもいるかもしれません。

これは、愛犬が「飼い主さんは必ず帰ってくる」と信頼し、安心して留守番できるようになった証と言えるでしょう。

愛犬が素っ気ない時の正しい接し方

素っ気ない態度の犬

過度な緊張感から普段通りに過ごせない場合

慣れない環境やあまり親しくない人を目の前にして緊張してしまい、普段通りに行動できなくなっている場合は、犬自身も非常に居心地の悪い思いをしています。

飼い主さんが優しく声をかけ撫でてあげる、できるだけそばに寄り添ってあげる等の行動で、緊張を和らげてあげると良いでしょう。なお相手がこれからも親しくしたい方なのであれば、おやつをあげてもらうなどの協力をお願いし、時間をかけて慣らしていくと良いでしょう。

成長して落ち着いている場合

怖いものなしで好奇心のままに行動していた子犬時代と異なり、成長して適度な警戒心や落ち着きを身につけた結果、これまでと比べると素っ気ないと感じる場合は、特別な対応をする必要はありません。しつこくしたり声を荒げたりせず、普段通りに接するのが一番です。

愛犬が落ち着いて過ごせるのは、飼い主さんと一緒であれば安全で安心だという信頼関係ができたためです。この関係を崩さず、継続できるように心がけることも大切です。

拗ねている場合

飼い主さんへのちょっとした不満が原因で、拗ねてわざと素っ気ない行動をとっている場合は、前後の状況から不満の原因を探り、その原因を取り除く、または緩和するといった対処をとりましょう。

長時間の留守番、かまってあげられない日が続いたというような場合は、週末などにたっぷりと遊ぶ時間を作り、一緒に過ごしてあげましょう。また、新しく迎えた家族に飼い主さんの愛情を奪われたと感じているようであれば、変わらずに愛犬を愛していると伝わるよう、何をするにも愛犬を優先するように配慮すると良いでしょう。

ただし、言うことをなんでも聞いてしまうと、わがままを言ってもよいと勘違いさせてしまうため、見極めと匙加減が大切です。

シニア犬の場合

ツンデレとは少し異なりますが、加齢により筋力や感覚機能が低下した、認知症的な症状が現れたなどが原因で、素っ気ない行動に見えることがあります。

この場合は、衰えた身体能力のサポートや日常生活の介助をすることで、優しく見守ってあげることしかできません。飼い主さんの愛犬への思いは必ず伝わります。これまでと変わらぬ愛情が、シニア期になった愛犬への、何よりの支えになるでしょう。

まとめ

ひとり静かに寛ぐ犬

人の場合のツンデレは、行動を起こす側にある程度の作意があることが多いです。しかし、愛犬が見せるツンデレのような行動には、作意がないことがほとんどです。周囲への緊張、成長の結果、飼い主さんとの意思疎通の機微や信頼感の表れ、ちょっとした不満、そして加齢による身体機能の低下など、原因はさまざまです。個々の原因に即した適切な対応をとることで、さらに愛犬との絆を深めていきましょう。

関連記事

今にも泣きだしそうなほど『不安な顔で檻の中にいた保護犬』→絶対に幸せにすると誓った結果…現在の光景が113万再生「最高の家族」と感動
散歩中に野良猫を探す犬→『そこじゃない…』まるでお笑いのような『まさかの光景』にツッコミ殺到「あるあるw」「愛おしい」と1万いいね
犬は一緒に寝る人を選ぶの?その心理について解説
ChatGPTが犬を擬人化→『絶対に声小さいだろうな…』なぜか憎めない"AIの出力結果"に1万いいね集まる「再現度高い」「困り顔最高w」
犬は再会を毎回喜んでくれている!きちんと触れて応えてあげよう

  1. 福山雅治×映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』 福山本人監修【「邂逅」インスパイアムービー】公開!!
  2. 【 辻希美・長女 】希空  「可愛すぎて爆買いした」オフショル×ワイドデニムの韓国滞在ショットを披露 注目の塩パンも紹介
  3. 関東甲信や北陸を中心に大気不安定続く 天気急変・局地的大雨に警戒  新潟 道路冠水の大雨から一夜明け 住民は水のかきだしに追われる
  4. 「外交に時間を与えるため」アメリカ国連大使が言及 イラン攻撃が24日から停止している理由について イラン高官「一時的な戦術にすぎない」懐疑的な見方示す
  5. 【独自】「さらなる行動を起こしたい」23日死亡日本赤軍のメンバー岡本容疑者 40年以上交流を続けた人物が生前の発言を証言
  6. 赤ちゃん犬の名前を『先住犬に選んでもらった』結果→『ちゃんと決めれるかな』と思ったら…衝撃の光景が1232万再生「賢すぎる」現在の様子も
  7. 「最優先で取り組んでまいりました」物価高対策などめぐり論戦 高市総理出席の衆議院予算委員会「集中審議」 総理 国会閉会受け午後6時から記者会見予定
  8. “イラン関与の貨物船をカスピ海で攻撃” ウクライナが発表 イラン外相「国連憲章の明白な違反だ」と強く反発
  9. 寂しがり屋の犬が寝ている間に『内緒で部屋から出た』結果…あまりにも健気な『尊すぎる行動』が15万再生「めちゃ探してる」「大好きなんだ」
  10. 【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 「チャンスは伺っていたのです」久しぶりのアイス挑戦 妻のサポートで喜びの報告【ニャンちゅう】
  1. 逃亡していた容疑者の男(21) 警察が射殺 性的少数者のイベント参加者などに車で突っ込むなどして30人を死傷させた事件 ドイツ・ベルリン
  2. 娘と夫が『ドライヤー中の犬を撫でた』結果→あからさまに嫌がり…まさかの『露骨すぎる態度の違い』が18万再生「たまらん」「可愛いし面白い」
  3. 背中をブラッシングしてもらっている茶トラ猫→『お腹の下』を見ると…笑ってしまう『まさかの瞬間』に2万いいね「重なってるw」
  4. おててでママの腕をちょんちょんする犬→振り返ると…人の子供のような『おちゃめすぎる反応』が11万再生「可愛すぎる」「どういう心理?w」
  5. 夏の快眠の秘訣は「脳を冷やす」…暑すぎ・冷えすぎ“ダブル解決”アイテムも【THE TIME,】
  6. “イラン関与の貨物船をカスピ海で攻撃” ウクライナが発表 一方ロシアの攻撃続く ウクライナ北部チェルニヒウ州 ロシア軍無人機の攻撃で9歳女の子含む2人死亡
  7. 保護された2匹の『赤ちゃん猫』→いつも一緒にいて…尊すぎる『成長記録』に感動の声「ふたり一緒で本当によかった」「泣きそうになった」
  8. 犬が地面を『ホリホリする』心理5つ 穴を掘ろうとする理由や止めさせる方法まで
  9. 【トム・クルーズ】主演 映画『DIGGER/ディガー』新場面写真公開! 「ムビチケ」限定特典も!!
  10. 【 中島健人 】事務所初・山田涼介のソロ東京ドーム公演に刺激〝とてもリスペクト〟全国ツアー最終日に公開記者会見〝誰かに刺さるまでアイドルを続けたい〟
  11. 【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 「チャンスは伺っていたのです」久しぶりのアイス挑戦 妻のサポートで喜びの報告【ニャンちゅう】
  12. 【 ごみ清掃芸人 】 ドライヤーは「不燃ごみの地域が多いですが、清掃事務所に持っていけば、希少金属を有効活用することができます」【マシンガンズ滝沢】