猫との生活は幸せそのもの。ですが、もし飼い主さんの身に突然、何かが起きたら…。家の中で暮らす猫ちゃんは、ひとりぼっちに。今回は、1か月誰にも気づかれないままなんとか生き延びた猫ちゃんをご紹介します。
Instagramアカウント「特定非営利活動法人しあわせにゃん家」に投稿されたのは、飼い主さんが亡くなった1か月後にようやく保護された「犬(けん)くん」の物語。356万再生を突破した光景に「生きて!生きて!生き抜くんだよ!」「生きたい!って気持ちで居てくれてありがとう」「幸せになってね」とたくさんのエールが届けられています。
家に取り残された犬くん

必死に生き延びた犬くん
犬くんは、もともと女性に飼われていた猫。その方が亡くなられ息子さんに引き取られたそうですが、その息子さんも亡くなられ、ひとりぼっちになってしまったそう。ゴミの中から食べ物を探しながら、1ヶ月1匹で過ごしたといいます。

心臓も悪く下半身麻痺だった
近所の方が猫の鳴き声に気づき、こちらの保護施設に連絡がきたそうです。犬くんは無事に保護されました。病院で診察を受けた結果、犬くんの心臓も脊椎もよくなく、下半身麻痺だったとのこと。自力で排尿もできず、介護が必要とわかりました。
一時は危篤状態に

一時は命の危険も…

目には強い光が!

お薬頑張ろうね
一時は命の危険もあったという犬くんですが、奇跡的に回復。絡まった毛を剃り、介護を受けながら薬で心臓の治療を始めたといいます。その時、犬くんの目には光が宿り、生きる意志が感じられたそうです。

後ろ足は動かないけれど…

穏やかな犬くん

のんびりした時間
昼間はケージから出て、動かない後ろ足を引きずりながらのんびり過ごしていたそうです。施設の方がそっとなでると顔を手にこすりつけ、犬くんが甘えたがっていることが伝わってきます。

甘えられてよかったね
最期まで頑張った犬くん
過酷な状況で生き延びた犬くんでしたが、容態が急変し、お空へと旅立ってしまったそうです。かなり高齢の猫ちゃんだったそうで、取り残されていた1ヶ月間、とてつもなく寂しく不安な日々を過ごしたのではないでしょうか。少しの間ではありますが保護後、施設のみなさんに愛情を注いでもらい幸せな時間を過ごせたのではないかと思います。

頑張ったね、犬くん
犬くんという名前は、もともとの飼い主さんがつけたものだそう。施設の方々は、その名前を呼び続けることで、飼い主さんの愛情も伝えていたのでしょう。虹の橋を渡った犬くん、お空でゆっくり休んでね。
救い出された犬くんの物語には「猫ちゃんに対する想い、半端じゃないと伝わります」「保護してくださりありがとうございました」と施設の方々への感謝のコメントが多数寄せられています。
Instagramアカウント「特定非営利活動法人しあわせにゃん家」では、保護されたばかりの猫ちゃんたちの様子や、施設の方々が精一杯お世話をする様子がたくさん見られますよ。
写真・動画提供:Instagramアカウント「特定非営利活動法人しあわせにゃん家」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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