犬に精神的苦痛を与える『最悪な行動』5選 愛犬が恐怖心やトラウマを抱える絶対NG行為とは

2025-06-01 20:20

飼い主が無自覚にやっている最悪な行動によって、犬が精神的にトラウマを抱えてしまう事例は珍しくありません。本記事では、犬に精神的苦痛を与えてしまう飼い主の『最悪な行動』を紹介するので、当てはまっていないか確認してください。

犬が精神的苦痛を抱えることのリスクとは

毛布を被る犬

犬は賢く感情豊かで繊細な動物です。環境的要因や飼い主とのコミュニケーション不足、また本来犬が持つ本能を過度に抑制されることなど、様々な要因で精神的苦痛を感じてしまいます。

犬が精神的苦痛を抱えてしまった場合、強いストレスから体調を崩したり問題行動を起こすようになったり、今までできていたことができなくなったり、自傷行為や攻撃的な行為に及ぶリスクも高まります。

何より、繊細な犬の心が深く傷つき、トラウマになってしまう恐れもあるので、飼い主は愛犬の過ごす環境や生活習慣、そして接し方に配慮してあげてください。

犬に精神的苦痛を与える『最悪な行動』5選

涙を流す犬の顔

犬に精神的苦痛を与えてしまう飼い主の最悪な行動には、どのような行為が該当するのでしょうか。意外とやりがちな行為も含まれているので、自分が普段やってしまっていないか改めて確認してください。

1.しつけと称して暴力を加える

一昔前、犬を家族としてではなく番犬として飼育していた人たちは、しつけと称して叩くなどの暴力を加えることがありました。しかし、これは犬に恐怖心を与えて支配しているに過ぎず、犬に身体的にも精神的にも大きな苦痛を与えてしまいます。

現在はしつけと称して暴力を加える行為は虐待に該当すると周知されており、褒めるしつけが推奨されています。失敗した時に過剰に叱りつけるのではなく、成功した時にたくさん褒めて伸ばしてあげましょう。

2.理不尽な叱り方をする

指をさされる犬

犬は群れの中で決められたルールに従って行動することで、自分の身の安全が守られると本能的に理解する習性があります。そのため、一度決められたルールを勝手に変更され、変更後のルールに従えないからと理不尽に叱られてしまうと、強い不安に襲われてしまうのです。

なぜ叱られたのかわからないという恐怖と、ルールに従わなかったことで自分の身を守れないかもしれないという不安感、そして飼い主に対する信頼が揺らいでしまうことで安全な居場所を失ってしまったような喪失感……。

これらは犬にとって強い不安と恐怖心を与えてしまい、大きな精神的苦痛につながります。

3.苦手なことを無理やり行わせる

犬はそれぞれ苦手なことが異なります。歯磨きが苦手な子もいれば、お風呂が苦手な子もいますし、人や他の犬と交流することが好きな犬もいれば苦手な犬もいるでしょう。

こうしたその犬にとって苦手なことを「あなたのためになるから」「今後のために……」と無理やり行わせてしまうと、犬に精神的苦痛を与えてしまう恐れがあります。

最悪の場合、苦手意識がより強まってトラウマになってしまい、今後、より強い拒絶反応を見せるようになってしまうので注意しましょう。

4.過度なコミュニケーション不足

ケージに入る犬

犬は仲間との触れ合いや交流を大切にする社交的な動物です。そのため、仲間である家族や飼い主とのコミュニケーションが著しく不足している場合、「愛されていないのかもしれない」と強い不安やストレスを感じるようになります。

自分に自信がなくなり、寂しさや退屈さから自傷行為に走ってしまうほどの精神的苦痛を与えてしまうので、毎日必ずスキンシップや遊びを通してコミュニケーションをとり、留守番時間もできる範囲で短くなるように調整してあげてください。

5.著しく犬の行動を制限する

人間と一緒に暮らす以上、犬としての本能を抑えなければならない場面は現れます。例えば、吠え癖や噛み癖、飛びつき癖は、近所迷惑になったり怪我を負わせてしまう危険があるので、きちんと飼い主の責務として改善しなければなりません。

しかし、あまりにも犬としての行動を抑制させてしまうと、犬本来の行動が思うようにできずにストレスを溜め込んでしまいます。

散歩中のニオイ嗅ぎや狩猟本能を刺激するような遊び、さらにドッグランなどを利用して思いきりのびのびと自由に行動させてあげるなど、犬としての本来の姿を解放できるような楽しみを取り入れてあげてください。

まとめ

犬の顔を撫でる女性

いかがでしたか。飼い主が良かれと思ってやっている行為が、実は愛犬を精神的に苦しめている可能性があります。今回紹介した犬に精神的苦痛を与える最悪な行動は改善し、正しい犬との向き合い方を意識しましょう。

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