犬が『ゆっくり歩く』心理5選 ケガや病気で痛みを感じているときの症状まで

2025-06-02 20:00

この記事では犬が『ゆっくり歩く』ときの心理を深堀りします。ケガや病気で痛みを感じているときの具体的な症状もあわせてチェックしてくださいね。

犬が『ゆっくり歩く』心理とは?

散歩するラブラドールレトリバー

散歩中や家の中で愛犬の歩調が遅い…そう感じることはありませんか?特に疲れる理由もなさそうなのに…しかし犬にも歩みが遅い理由があります。中には意外なものもあるかもしれませんよ。

1.加齢や肥満

犬がゆっくり歩く理由としてまず「加齢」があげられます。犬は一般的に7歳~シニアに分類されます。足腰の筋力の衰えや心臓・肺の機能低下により普段の歩みが遅くなります。

年を重ねることでさまざまなパフォーマンスが低下することは自然なことです。優しく受け止めてあげましょう。

また別の理由としては「肥満」が考えられるでしょう。肥満が進行すると歩みが遅くなり、少し歩いただけで息切れをするようになります。

たっぷりボディは愛くるしい一面もありますが、肥満により病気やケガのリスクは格段に上がります。愛犬の適正体重を把握して健康管理に努めることも飼い主さんの責務です。

2.疲れている

体をたくさん動かして疲れたときの犬は足取りもゆっくりになります。わたしたちも同じですよね。「休憩したいなぁ」と思っているかもしれません。

いつもより長時間散歩した、ドッグランで走り回った、遠くへお出かけした…など単純に体への負荷が少々強かったのでしょう。

このときの犬は心地よい疲労感と充足感から満たされた表情をしているでしょう。体は横たわりながらも嬉しそうに口角を上げているかもしれません。しかし、これからの季節は熱中症にも注意が必要です。こまめに水分を与え愛犬の様子にも気を配ってあげましょう。

3.近くにいる相手への意思表示

犬は初めての場所や、初めての人や犬に対して警戒心からゆっくりと歩くことがあります。姿勢を低くし、用心深そうに相手の様子を窺っていたら警戒しているサインです。

警戒しながらも「落ち着いて」「攻撃しないよ」といった意思表示をしているのです。これは「カーミングシグナル」と呼ばれる犬特有の行動であり、ゆっくりと歩くこともこの行動のひとつです。

姿勢を低くして歩幅もゆっくり…一見すると相手への敵意をあらわれにも捉えられがちですが、本当の意味はその真逆です。鼻にシワを寄せていたり唸り声を伴わなければ「ケンカするつもりはないよ」というカーミングシグナルですので、飼い主さんもよく見極めなければなりません。

4.進行方向へは行きたくない

愛犬と歩いていると「そっちには行きたくない」とでもいうように、突然歩みがゆっくりになることはありませんか?単に気乗りしないだけなのか、進行方向に動物病院がある場合もあるかもしれません。

犬自身も抵抗しても無駄だと理解しているのでしょう「行きたくないなぁ…」と渋々歩いているため自然と歩く速度もゆっくりになります。

5.ケガや病気による体調不良

急に歩き方が遅くなったり、そもそも歩き方自体に違和感を覚える場合は注意が必要です。ケガや病気により体のどこかに痛みを感じているのかもしれません。

見ただけでは分からないこともありますので、体をくまなく触ってあげると良いでしょう。特定の部位で犬が「キャン」と鳴くなど反応がある可能性があります。詳しくは次項で解説します。

こんな症状は要注意!痛みを感じている歩き方とは?

前足に包帯を巻かれる犬

加齢や疲れからくる速度低下はもちろん問題ありません。注意が必要なのはこのような歩き方や症状があらわれている場合です。

  • 足元がふらついている
  • 足を引きずるように歩く
  • 腰を振って歩く
  • 少しの段差も嫌がる

ふらふらと足元がおぼつかない様子は、貧血や低血糖、脳疾患の可能性が考えられ、関節に痛みがある場合は、足を引きずるように歩く、腰を振って歩く様子が見受けられます。

もちろんひとつの症状だけで疾患を断定することはできません。体のどこかに痛みや違和感があれば、ほかにも食欲・元気の低下、嘔吐や下痢など他の症状が出ることが多いです。犬は本能から痛みを我慢することが多いため、飼い主さんが気づきにくい面があります。日ごろから愛犬の様子を観察し、体を触ってチェックするなど健康管理を意識してください。

まとめ

後姿のコーギー

犬がゆっくりと歩く理由は疲れや加齢など自然にあらわれるものから、カーミングシグナル、病気の可能性まで非常に多岐にわたります。愛犬の様子や前後のシチュエーションから推察し、適切な対応をとりましょう。

そして少しでも異変を感じたら、迷わずかかりつけ医を受診することも非常に大切です。

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