東京シティビュー、七夕・星空・宇宙をテーマの夏イベント「天空の星まつり」6月20日より開催！
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）にて、2025年6月20日（金）から9月7日（日）の期間中、夏イベント「天空の星まつり」が開催される。
本イベントでは、七夕・星空・宇宙をテーマに、展望台という特別な空間で季節を感じる幻想的な空間を演出。都心の喧騒から離れ、海抜250mの開放的な空間で、思い思いの時間を過ごすことができる。
七夕といえば、短冊に願いを綴り笹に飾る日本の風習。一年に一度、織姫と彦星が会えるという七夕伝説に思いを馳せながら、笹飾りを体験できる。さらに、七夕の笹飾りと都心の眺望がコラボレーションした東京シティビューならではの写真撮影も楽しめる。
東京夜景ときらめく天の川、七夕の星々と共に写真が撮れるフォトスポットが登場。世界最高峰のプラネタリウム「メガスター」の技術で作り出された100万個の星をバックに、ほかでは撮れないここだけの一枚を撮ることができる。
「天空の星まつり」会場では、“音楽の新しい楽しみ方・価値観を創る”をコンセプトに掲げた新進気鋭の音楽ユニット「Vegetable Record（ベジタブルレコード）」プロデュースの音楽を体験することができる。その場所ならではのユニークなポイント（空間の特性、周りの環境音など）を活かした音楽でデザインされた空間を楽しめる。
「六本木天文クラブ」がキッズワークショップを開催。月のクレーターもばっちり見える本格派望遠鏡を作ることができる。組み立てから使い方、そして星空の見所までを天文の専門家がわかりやすく教えてくれる。当日、天気が良ければ通常非公開の屋上庭園にて星空観望会も実施される。
「六本木天文クラブ」と東京シティビューにて開催する「松本零士展」がコラボレーションし、宇宙を旅する物語『銀河鉄道999』をテーマにした哲学対話のワークショップも開催。ワークショップ終了後は、東京シティビューおよび「松本零士展」の鑑賞が可能。作品やストーリーについてワークショップの中で紹介するため、作品を読んだことがない方でも気軽に参加することができる。
そのほか、数量限定の東京シティビューのお土産付きスペシャルチケットの販売や夏の風情を楽しめる「江戸風鈴」の販売なども実施される。
また、東京シティビューでは、この夏から年末年始にかけて、多彩な展覧会やイベントが予定されている。幅広いジャンルのイベントを通じて、訪れるたびに新しい体験を届ける。
■松本零士展 創作の旅路（会期：2025年6月20日（金）～9月7日（日））
(C)松本零士／零時社
■la Galerie du 19M Tokyo（会期：2025年9月30日（火）～10月20日（月））
■ALL OF EVANGELION（会期：2025年11月14日（金）～2026年1月12日（月・祝））
(C)カラー／Project Eva.
各イベントの概要や最新情報は公式サイトからチェックしよう！
【天空の星まつり】
■期間：2025年6月20日（金）～9月7日（日）
■場所：東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）
■住所：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
■営業時間：10:00～22:00（最終入館 21:30）
■公式サイト：http://tcv.roppongihills.com/
