悪性腫瘍で『骨を3本失った犬』…手術から2週間後→まるで嘘のような『8歳を迎えた光景』に感動「よく頑張った…!」「泣けてくる」の声

2025-06-10 20:00

悪性腫瘍のため骨を3本も失ったワンコ。2週間の長い入院を経て大好きだったドッグランへ…!元気に8歳を迎えた姿に感動と祝福の声が相次いでいます。

Instagramアカウント「ginjiro_shuna」で話題となっているのは、病気により骨を3本失ったワンコのその後の姿。長い入院を経たとは思えないほど元気に走り回る投稿は21.4万回再生を突破。「思いっきり走る姿に感動」「本当に頑張ったね」「これからもずっと元気で」といった声が寄せられました。


悪性腫瘍で骨を3本摘出した銀次郎くん

Instagramアカウント「ginjiro_shuna」に投稿されたのは、ミニチュアシュナウザーの「銀次郎」くんのお姿です。銀次郎くんの脇腹にニキビのようなできものがあることに気づき、大きくなることに不安を覚え受診すると悪性のガンとの診断が。

手術を受ける前の銀次郎くん

悪性腫瘍のため手術を受けることに…

撫でられる銀次郎くん

頑張れ…!!

骨ごと取り除く必要があるため3本の骨を摘出する手術を提案されたそう。かなり迷ったそうですが、銀次郎くんを信じて手術をすることに決めたといいます。

銀次郎くんの病理画像

骨を3本も摘出することに

2週間の入院を経て、待ちに待った退院当日。病院の奥の部屋から『ワンワン!』と威勢のいい元気な鳴き声が聞こえてきたとか。ママさんはすぐに銀次郎くんだと気づき、思わず笑みがこぼれてしまったそう。

病院で吠える銀次郎くん

ワンワン!愛犬の声だと気づきました♡

大好きなドッグランへ!

再会を喜ぶ銀次郎くん

2週間ぶりの再会です…!

ママとパパとの久しぶりの再会に喜びが溢れて止まらない銀次郎くん。元気いっぱいですが、脇腹には痛々しい傷跡が…。小さな体で必死に頑張った銀次郎くんの気持ちを思うと胸が苦しくなります。

傷跡が残ってしまった銀次郎くん

傷跡が痛々しい…

「前みたいに走れないかもしれない…」飼い主さんの心配は杞憂に終わりました。無事に体力も回復し、大好きなドッグランへ行くと嬉しすぎてママに大ジャンプ!体ごと体当たりしたのだとか。その後もキラキラの笑顔で走り続けたといいます。

大ジャンプする銀次郎くん

ドッグランが嬉しくて大ジャンプ♪

嬉しそうに走る姿に感動

笑顔で走る銀次郎くん

大きな手術をしたなんて信じられません!

骨が3本ない…!?あれだけの大きな手術をしたとは思えないほど、体を目いっぱい使って走り回っていたそう。その姿は手術前となんら変わりなかったといいます。

大口を開ける銀次郎くん

嬉しすぎて「グァーッ!」

走り回る銀次郎くん

8歳おめでとう♡

元気に8歳を迎えた銀次郎くん、「まだまだ走り回ります」とメッセージを綴る通り、あまりにも尊いその光景は、多くの人々に感動を届けることとなったのでした…!

銀次郎くんのキラキラとした笑顔に胸を打たれた人は多いようで「元気に走る姿に泣けてくる…」「これからも走り続けてね」「本当に頑張ったね」などのたくさんの声が寄せられました。

Instagramアカウント「ginjiro_shuna」には、銀次郎くんとご夫婦の温かな日常が投稿されています。愛くるしいお茶目な姿もぜひご覧くださいね。




写真・動画提供:Instagramアカウント「ginjiro_shuna」さま
執筆:anrai0419
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております

関連記事

全く心を開いてくれなかった保護犬→何度も面会をした結果…想像以上に大変な記録と現在の光景が7万再生「泣いてしまった」「感謝」の声続々
大型犬の赤ちゃんを抱っこして成長を記録→たったの4ヵ月で…衝撃的な成長を遂げた『現在の姿』に「30キロ!?」「ぐんぐん大きくなる」の声
犬に絶対バレないよう『細心の注意を払って帰宅してみた』結果…予想通り?まさかの光景が21万再生「フフッてなった」「期待を裏切らない」
犬をシャンプー後、ドライヤーで乾かそうとしたら…『一生乾かない』まさかの"謎すぎるルール"が548万表示「自然乾燥で草」「遠すぎw」と爆笑
眠たそうにしている大型犬の『口元』を観察した結果…ずっと見ていたい『愛おしすぎる仕草』が186万表示「めちゃ可愛い」「音が最高」と絶賛

  1. 東京・赤坂の“個室サウナ店夫婦死亡火災” フロントにつながる非常用ボタンの電源が切れていた可能性 警視庁
  2. 衆議院の議員定数削減「国勢調査踏まえ成案得る」 高市総理と維新・吉村代表が会談
  3. たまご平均価格1パック308円 調査開始以降の最高値を更新
  4. 小5男児がトラックにひかれ死亡 「やや焦って自分の進路の遠くを見ていた」運転の男(65)を逮捕 過失運転傷害の疑い 東京・板橋区 警視庁
  5. 【 花總まり 】 浦井健治も驚きの〝殺し屋〟役でアクション初挑戦 「エリザベート様がお転婆に…」 中山優馬「花ちゃんについていきます」
  6. 自身のデジタルドメインを確保するためのロードマップを公開
  7. 石川祐希は第2セット途中で登場 世界最強クラブ決定戦でペルージャが白星発進 次戦は西田らの大阪Bと激突【バレー】
  8. 中国広東省でコカイン430キロ押収 アメリカからの情報により摘発 米中「麻薬取り締まり」協力をアピールか
  9. 「進路の遠くの方を見ていた」東京・板橋区で小5の男の子がトラックにひかれ死亡 運転していた会社員を現行犯逮捕【news23】
  10. “衆議院の議員定数削減”来年の通常国会で成立を目指すことで合意 高市総理と維新・吉村代表が会談
  1. 「進路の遠くの方を見ていた」東京・板橋区で小5の男の子がトラックにひかれ死亡 運転していた会社員を現行犯逮捕【news23】
  2. 中国広東省でコカイン430キロ押収 アメリカからの情報により摘発 米中「麻薬取り締まり」協力をアピールか
  3. 妊娠・出産を理由に「不戦敗」となるタイトル戦の規定削除 日本将棋連盟が発表
  4. トランプ大統領がイギリスBBCを提訴 約1兆5000億円請求 “恣意的編集”めぐり
  5. 石川祐希は第2セット途中で登場 世界最強クラブ決定戦でペルージャが白星発進 次戦は西田らの大阪Bと激突【バレー】
  6. 「自称・一夫多妻」の男とその妻ら3人逮捕…20代女性との性交動画を盗撮し動画サイトに投稿したか 警視庁
  7. 小5男児がトラックにひかれ死亡 「やや焦って自分の進路の遠くを見ていた」運転の男(65)を逮捕 過失運転傷害の疑い 東京・板橋区 警視庁
  8. “衆議院の議員定数削減”来年の通常国会で成立を目指すことで合意 高市総理と維新・吉村代表が会談
  9. 東京・赤坂の“個室サウナ店夫婦死亡火災” フロントにつながる非常用ボタンの電源が切れていた可能性 警視庁
  10. たまご価格が過去最高値 1パック308円 エッグショック超え
  11. 追いかけっこをする2匹のネコ→『噛み逃げ』が起きた結果…思わず笑ってしまう展開が話題「お姉ちゃん強しw」「ケンカするほど仲がいい」
  12. 【速報】カンボジア南部シアヌークビルで日本人16人拘束 特殊詐欺に関与か 中国系企業によるカジノ開発などの影で国際犯罪拠点に