猫のそばにいた赤ちゃんが次の瞬間…育児してなかったら『一生言わなかったであろう言葉』に「確かに言わないw」「静かな場所で吹いたw」と爆笑

2025-06-15 08:12

赤ちゃんと猫が同居する家庭ならではの、ちょっとしたハプニング。育児をしていなければ一生言わなかったであろうセリフが、なんとも的確でおもしろいです。共感する人も多いはずですよ。

赤ちゃんの育児をしていると、思ってもみなかった言葉を言うことがあります。そこに猫も加われば尚更。何気ない日常のなかで「まさか自分がこんなこと言う日が来るとは」と思わされる場面も少なくありません。

今回紹介する投稿は、そんな猫がいる育児あるあるのひとつ。赤ちゃんと猫が並んでいる微笑ましい場面…のように見えて、実は背後で静かな攻防が繰り広げられていたようです。赤ちゃんの興味は、猫のふわふわしたしっぽ。そんな状況でママさんの口から飛び出したひと言が、「しっぽ食べない!!」でした。

育児してなかったら一生言わなかったであろう言葉

室内にいる猫

猫のふくまるちゃん

Instagramアカウント「ベルとふくまる」に登場したのは、猫のふくまるちゃん。そして、生まれて間もない飼い主さんの赤ちゃんです。

赤ちゃんと猫

ふくまるちゃんと赤ちゃん

赤ちゃんと猫

赤ちゃんが近くても嫌がらないふくまるちゃん

当時、飼い主さんの赤ちゃんは、とにかく好奇心旺盛。手に触れるもの、目に入るものすべてに興味を示していたようです。中でも、柔らかくてゆらゆらと動く猫のしっぽは、魅力的なターゲット。

赤ちゃんと猫

何かに気付いた赤ちゃん

赤ちゃんと猫

そっと手を伸ばし掴んだのは…

赤ちゃんと猫

ふくまるちゃんのしっぽでした

ふくまるちゃんのそばにぴったりとくっついて、何やら集中していた赤ちゃん。視線の先には、案の定、ふくまるちゃんのしっぽが。赤ちゃん的には「おもちゃ見つけた!」くらいだったかもしれませんが、親としてはヒヤヒヤもの。変なものを口に入れてしまわないか、気を配っていなければなりません。

赤ちゃんと猫

ママさん思わず「しっぽ食べない!」と叫んだそうです

その結果、「しっぽ食べない!」という、セリフが飛び出したそうです。たしかにこのセリフは育児をしていないと絶対に出てきませんね。

赤ちゃんに優しかったふくまるちゃん

赤ちゃんと猫

赤ちゃんに興味津々

眠る猫

赤ちゃんのバウンサーですやすや眠るふくまるちゃん

注目すべきポイントは、もうひとつ。しっぽを食べられかけていたふくまるちゃんの反応です。猫にとってしっぽは大事な部位。握られるだけでも嫌がる猫は多いです。ましてや、食べられるなんて猫にとってはたまったものではないでしょう。

それにも関わらず、赤ちゃんにしっぽを食べられそうになったふくまるちゃんは、特に怒る仕草も見せず寛容な態度だったそうです。まるで「赤ちゃんだから仕方ないよね」と思っていそうな様子だったとのこと。ふくまるちゃん、優しいお兄ちゃんですね。

しっぽ食べない!!に笑ってしまったインスタ民たち

二匹の猫

可愛い猫のふくまるちゃんでした

投稿はInstagramにて、16万回再生を記録し大きな話題に。たくさんの猫好きたちの注目を集めました。インスタユーザーたちからは、「確かに言わないですね、でも可愛い」「面白すぎ&可愛すぎる」「しっぽ食べないw」などの声が多く寄せられていました。どうやら多くの方が、ふくまるちゃんのしっぽを食べようとした赤ちゃんと静止するママさんのやり取りを見て、笑いがこみ上げてきたようですね。

Instagramアカウント「ベルとふくまる」では、猫のふくまるちゃん、ベルちゃんとの賑やかで楽しそうな日常の様子などが投稿されています。猫たちと暮らす日常は見ている人に癒しを与えてくれるはずです。

写真・動画提供:Instagramアカウント「ベルとふくまる」さま
執筆:大竹 晋平
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

ご飯を食べる子猫たちを見ていたら、1匹が…予想外の行動をとり始める様子に爆笑する人が続出「ご飯の食べ方が凄いw」「つい笑ってしまった」
『神社で生まれた猫』を保護して育てた結果…立派に成長した『現在の様子』が素敵すぎると反響続々「神の子だね」「元野良とは思えない」
ママの腕にギュッとしがみつく猫→『好きなの?』と聞いてみたら…まさかの尊すぎる瞬間が40万再生「本当にたまらん」「大好きなんだね」
3匹の猫が『オヤツの出るおもちゃ』にチャレンジした結果…驚きの光景と『まさかの戦略』に反響「本当に賢い」「三者三様の可愛さ」の声
嫌いな人に見せる猫の10の態度

  1. 東京・赤坂の“個室サウナ店夫婦死亡火災” フロントにつながる非常用ボタンの電源が切れていた可能性 警視庁
  2. 衆議院の議員定数削減「国勢調査踏まえ成案得る」 高市総理と維新・吉村代表が会談
  3. たまご平均価格1パック308円 調査開始以降の最高値を更新
  4. 小5男児がトラックにひかれ死亡 「やや焦って自分の進路の遠くを見ていた」運転の男(65)を逮捕 過失運転傷害の疑い 東京・板橋区 警視庁
  5. 【 花總まり 】 浦井健治も驚きの〝殺し屋〟役でアクション初挑戦 「エリザベート様がお転婆に…」 中山優馬「花ちゃんについていきます」
  6. 自身のデジタルドメインを確保するためのロードマップを公開
  7. 石川祐希は第2セット途中で登場 世界最強クラブ決定戦でペルージャが白星発進 次戦は西田らの大阪Bと激突【バレー】
  8. 中国広東省でコカイン430キロ押収 アメリカからの情報により摘発 米中「麻薬取り締まり」協力をアピールか
  9. 「進路の遠くの方を見ていた」東京・板橋区で小5の男の子がトラックにひかれ死亡 運転していた会社員を現行犯逮捕【news23】
  10. “衆議院の議員定数削減”来年の通常国会で成立を目指すことで合意 高市総理と維新・吉村代表が会談
  1. 「進路の遠くの方を見ていた」東京・板橋区で小5の男の子がトラックにひかれ死亡 運転していた会社員を現行犯逮捕【news23】
  2. 中国広東省でコカイン430キロ押収 アメリカからの情報により摘発 米中「麻薬取り締まり」協力をアピールか
  3. 妊娠・出産を理由に「不戦敗」となるタイトル戦の規定削除 日本将棋連盟が発表
  4. トランプ大統領がイギリスBBCを提訴 約1兆5000億円請求 “恣意的編集”めぐり
  5. 石川祐希は第2セット途中で登場 世界最強クラブ決定戦でペルージャが白星発進 次戦は西田らの大阪Bと激突【バレー】
  6. 「自称・一夫多妻」の男とその妻ら3人逮捕…20代女性との性交動画を盗撮し動画サイトに投稿したか 警視庁
  7. たまご価格が過去最高値 1パック308円 エッグショック超え
  8. “衆議院の議員定数削減”来年の通常国会で成立を目指すことで合意 高市総理と維新・吉村代表が会談
  9. 追いかけっこをする2匹のネコ→『噛み逃げ』が起きた結果…思わず笑ってしまう展開が話題「お姉ちゃん強しw」「ケンカするほど仲がいい」
  10. 【速報】カンボジア南部シアヌークビルで日本人16人拘束 特殊詐欺に関与か 中国系企業によるカジノ開発などの影で国際犯罪拠点に
  11. 小5男児がトラックにひかれ死亡 「やや焦って自分の進路の遠くを見ていた」運転の男(65)を逮捕 過失運転傷害の疑い 東京・板橋区 警視庁
  12. 岐阜県で最大震度1の地震 岐阜県・下呂市