猫の負担になってしまう『よけいなお世話』4つ 良かれと思ってもストレスや健康トラブルに

2025-06-15 12:00

愛猫のために…と思っていても、実はやらない方がいい「お世話」があります。今回は、猫のストレスになりやすいお世話について紹介します。

1.食べたいものだけ食べさせる

おやつがほしい猫

愛猫がご飯を残していたら、「美味しくないのかな…?」と心配になるかもしれませんね。しかし、だからといってフードをコロコロ変えるのはよくありません。「食べない」→「新しいフードが出てくる」という法則を、猫自身が学んでしまうからです。

嗜好性の高いフードが次々に出てくるのは、猫にとっては嬉しいことでしょう。しかし、長期的に考えたときに、猫の健康面に悪影響を及ぼす可能性があります。嗜好性の高いものが体にいいとは限りません。

猫がご飯を食べないときも、まずは一旦片付けることをおすすめします。時間をおいてから、再度与えてみましょう。空腹になれば、与えられたご飯でも口にする可能性が高くなります。

また、甘えられるたびにおやつを与えるのも要注意!与えすぎると肥満に繋がり、思わぬ病気を抱えることがあります。

2.排泄後に毎回お尻を拭く

トイレットペーパーに囲まれる猫

愛猫が排泄したあと、毎回お尻を拭いていませんか?大切な愛猫の体をいつでも綺麗にしたいのは当然ですが、実は猫のストレスになる可能性があります。

そもそも、猫は体を拘束することに強いストレスを感じるのです。トイレのたびに捕まってお尻を拭かれると、次第にトイレに行くのが嫌になってしまうことも。飼い主さんに見られないよう、身を隠して排泄することもあります。

同じ理由で、何度も鼻水を拭いたり、頻繁にシャンプーをしたりするのもストレスになります。汚れがひどすぎるとき以外は、むやみに体のケアをしないようにしましょう。排泄後の汚れが気になるときは、お尻周りの毛をカットするのもおすすめです。

3.スキンシップを取り過ぎる

女性と猫

猫は社会性を持った動物であり、飼い主さんとのスキンシップが信頼関係を築くのに重要だということはご存知かもしれません。しかし、残念ながら、過度なスキンシップが猫の負担となることがあるようです。

マイペースな猫は、いつでもスキンシップを受け入れているわけではありません。とくに、食事中や毛づくろいをしているときは、自分だけの大切な時間です。どれだけ飼い主さんのことが好きでも、「自分の時間を邪魔された」と機嫌を損ねてしまうことがあります。

猫とスキンシップを取りたいときは、猫のペースに合わせることが大切です。スリスリ近寄ってきたり、目を見つめながら鳴いてきたときは、甘えたいサイン。このタイミングを逃さずに構ってあげることで、絆を深めることができるでしょう。

4.防寒のために衣類を着せる

服を着た猫

猫は砂漠で暮らしていた動物だから、寒いのが苦手…。猫飼いさんなら、こんな話を聞いたことがあるでしょう。確かに猫は寒がりですが、だからといって無理矢理衣類を着せるのはおすすめできません。

猫は、体に何かが付いていることに非常に敏感です。ちょっとゴミが付いただけでも、すぐにペロペロ舐めて落とそうとするほどです。これが全身を覆う服とあっては、ストレス以外のなにものにもなりません。毛づくろいもできず、ストレスはたまるばかりです。

治療の際に服を着せる場合は仕方ありませんが、寒い時期には、猫に服を着せて防寒するのではなく、部屋を温めるのがベター。暖房器具を活用するだけでなく、熱が逃げないドーム型のハウスやベッドも役立ちます。安全性を確認した上で、ヒーターを使ってみてもいいでしょう。

まとめ

トイレ掃除を見る猫

猫を困らせたくてお世話をしている人はいないと思います。しかし、善意だと思っていたものが、実は猫のストレスの原因となっている場合もあります。ときには健康トラブルを招くこともあるので、猫のお世話には知識と配慮が必要です。

今回紹介した内容は多くの猫が嫌がることですが、性格や気質によっては、この限りではありません。もしかすると意外なお世話を嫌がっている場合もあるので、常日頃から愛猫の反応をチェックすることが大切です。

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