四天王寺大学文学部国際コミュニケーション学科の平田和義ゼミが、2025年大阪・関西万博の自治体共創型イベント「Resolution of LOCAL JAPAN展」における「日本茶文化紹介ブース」に英語通訳として参加します。
イベント概要
開催期間：2025年7月28日(月)～7月31日(木)
開催場所：2025年日本国際博覧会 会場内 EXPOメッセ『WASSE』南側
会場時間：10:00〜20:00
主催：万博首長連合
詳細URL：
https://mayoralalliance.jp/localjapan2025/group_tea-journey/平田和義ゼミの取り組み
観光や国際コミュニケーションをテーマに活動を行っている平田和義ゼミの学生たちは、事前に茶筌の歴史や日本茶文化についての英語による案内力を鍛え、万博のブースでの取り組みに挑みます。これは、地域の伝統文化と大学の教育・研究の融合、そして観光人材の育成や文化の海外発信という観点からみても意義深い取組です。
ブース「Tea Journey～日本茶の文化と風味を楽しむ～」の内容
五感で「日本の奥深さ」を楽しむ体験型イベントとなる「LOCAL JAPAN展」におけるブース「Tea Journey～日本茶の文化と風味を楽しむ～」は、茶筌制作の実演や実物展示、茶文化体験など、地域や文化、世代を超えたコラボレーションが行われることになりそうです。協創自治体としては、三重県鈴鹿市、埼玉県所沢市・狭山市・入間市、そして奈良県生駒市が参加します。
まとめ
大阪・関西万博での取り組みは、四天王寺大学の学生たちにとって、地域資源を国際舞台で発信する貴重な機会となるでしょう。さらにそれは、観光人材の育成と文化の海外発信という観点からも大きな意義を持ちます。
