犬がみせる『老化のサイン』5選 愛犬がシニア期に入ったときに飼い主がすべきこととは?

2025-06-24 20:20

愛犬はいくつになっても無邪気で可愛らしく、まるで永遠の子どものような存在ですよね。しかし、どんな犬にも必ず「老化」の波は訪れます。今回は愛犬の老化のサインと、サインに気づいたときに飼い主さんがすべきことをまとめました。

見逃せない老化のサイン

シニア犬

足どりがゆっくりになる

歩くペースが何だかゆっくりになった、以前は弾むような足どりだったのにのしのしと地面を踏みしめて歩くようになったなど、足どりには犬の老化サインが顕著に表れます。

また、以前は何でもなかった段差が越えられなくなったり、ベッドやソファに飛び乗ることができなくなったりするのも明らかな老化の変化です。

目が白っぽくなる

人間と同様、犬も加齢によって白内障や核硬化症にかかりやすくなります。白内障や核硬化症にかかると、目の水晶体が白く濁るため、黒目が白っぽく見えはじめます。

実際のところ、犬の場合には加齢だけが白内障や核硬化症の発症要因ではないですが、それでもやはり目が白っぽくなると愛犬の老化をひしひしと感じざるをえません。

眠っている時間が長くなる

犬はそもそもがよく眠る動物です。まだ若齢の成犬であっても1日の半分近くは寝て過ごすと言われています。

ですがシニア期に入ると、この睡眠時間がさらに長くなります。ごはんとお散歩の時間以外はひたすら眠っていたり、遊びやお散歩に誘っても乗ってこなくなったり、自分のペースでのんびり過ごす時間が1日のほとんどを占めるようになります。

ごはんを食べにくそうにしたり残したりする

いつもと同じごはんをいつもの分量与えているのに、ごはんを残すようになったり、むせたりしながら食べにくそうにしているというのも老化のサインです。

シニア期に入ると噛む力が衰えるのはもちろん、嚥下能力も低下するため、それまで問題なく噛めたフードが噛み砕けなくなったり、飲み込めなくなったりしてしまいます。

性格が変わる

老化によって性格が変わることも少なくありません。それまで自立心が強かった子が急に甘えん坊になったり、しつけがされていて聞き分けの良かった子がワガママになったり、その程度はさまざまです。

老化によって体に変化が生じたことで愛犬の中で不安や戸惑いが生じ、その結果、性格も少し変化して見えるようになるのかもしれません。

️愛犬の穏やかな老後のために

ベッドで眠るシニア犬

愛犬の老化に気づいたとき、飼い主さんがとる行動は「シニア期に入った愛犬のためにケアを厚くしようと動く」か「愛犬の老化を受け入れられずにサインを無視する」の2パターンです。

そして後者のパターンに陥ってしまう人も意外と多いのが現状です。愛犬が可愛いからこそ、愛犬の老化やその先にある「死」を直視したくない、認めたくないという思いが強すぎ、「うちの子はまだ大丈夫!」と変わらない対応を続けてしまうのだと考えられます。

しかし、シニア期に入った愛犬に若い頃と同じ生活習慣・生活環境を強いるのはとても酷なことです。場合によっては、愛犬の怪我や病気のリスクを高めてしまったり、生活の質を落として辛い思いをさせたりする可能性があります。本当に愛犬のことを思うのであれば、「老化」を受け入れることが大切です。

生活用品を「シニア用」に切り替える

ペットショップに行けば、さまざまなものが「シニア用」として販売されています。フードやおやつはもちろんのこと、シニア用ベッドや服なども開発されています。

これらはシニアの体や生活習慣を考えて作られたもののため、愛犬の様子に応じて取り入れていきましょう。特に、フードはシニア期に必要な栄養を無理なくしっかり摂取するためにも大切です。

生活環境を見直す

愛犬が段差に苦労するようになったのならステップを設置する、目が見えにくくなってぶつかるようになったのなら家具のレイアウトを変えたり保護材をつけたりするなど、愛犬が怪我をしてしまったり事故に遭わないように生活環境を改めて見直す必要があります。

️まとめ

老夫婦と犬

どんな犬にもシニア期は訪れます。そして老犬になってもやっぱり愛犬は可愛いのです。愛犬が最後の一瞬まで安心して快適に暮らせるよう、できるだけの配慮と工夫をしましょう。

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