犬に『言ってはいけないNGワード』5選 愛犬を悲しませるネガティブな言葉やかけるべきフレーズまで

2025-06-28 20:20

犬は人の言葉をすべて理解しているわけではありませんが、飼い主さんの感情を敏感に読み取っています。だからこそ、何気なくかけたひと言が、愛犬の心を深く傷つけてしまうことも。今回は、犬を傷つけてしまうかもしれないNGワードと、代わりにかけてあげたい言葉を紹介します。

犬を悲しませる5つのNGワード

ベッドに頭をのせている犬

犬は言葉の意味そのものを理解しているわけではありませんが、声のトーンや表情、態度から感情を敏感に読み取ります。飼い主さんの発するネガティブな言葉や冷たい言い回しは、犬にとって深い不安や悲しみの原因になることがあります。

愛犬との信頼関係を築くには、日常の声かけにも思いやりが必要ですが内容にも注意が必要です。

1.嫌い

愛犬のいたずらにイライラしてつい「あんたなんか、嫌い!」と口にしてしまった経験はありませんか?言葉の意味は理解できなくても、なんとなく「嫌な気持ちになることを言われた」ということは気づいている可能性があります。

また「嫌い」という言葉を投げかけるときは、イライラしているときでしょう。犬は飼い主さんがイライラしているということを敏感に感じ取り、不安な気持ちになっているかもしれません。そういうときこそ、言葉には慎重になりたいものです。

たとえ冗談のつもりでも、愛犬を拒絶するような言葉を使うのはやめましょう。

2.あっち行って・来ないで

愛犬が近づいてきたときに手を離せないからと「あっち行って」「来ないで」などと冷たく言い放っていませんか?

飼い主さんのそばにいたい、遊んでほしい、かまってほしいと思って近づいたのに強い拒絶の言葉を投げつけられ、犬は傷ついているかもしれません。

一度くらいなら「ごめんね」ですむかもしれませんが、飼い主さんのそばにいたいという純粋な気持ちを頻繁に拒絶されれば、次第に距離を置くようになるでしょう。

また、拒絶されたことに深く傷ついたり、怖いと感じてしまう犬もいます。

3.邪魔

手が離せないときに、愛犬が足元にやって来たら、邪魔だと感じてしまうこともあるかもしれませんね。それは自然な気持ちですし、誰にでもあることでしょう。しかし、だからといって「邪魔!」と突き放すように言うのはNGです。

強い口調で言われると、傷ついたり、落ち込んだり、犬によっては怖いと感じたりしてしまいます。

「危ない!」という意味で思わず言ってしまうこともあるかもしれませんが「ちょっと待っててね」「あとで遊ぼうね」などのやさしい言葉に言い換えるようにしましょう。それだけで、犬を安心させることができるはずです。

できるだけ、ネガティブな言葉を避け、ポジティブに伝えられるようになるといいですね。

4.飼わなきゃよかった

イライラしたときや、しつけがうまくいかないときについ口にしてしまいがちな言葉ですが、これは犬との関係性を根本から否定し、傷つける言葉です。

犬は言葉の意味まで理解していなくても、飼い主さんの失望や怒りの感情ははっきり感じ取ります。自分を否定されたことに、深く傷つき、困惑してしまうかもしれません。

どんなにイラッとしても、犬と接するときは冷静に対処することが求められます。どうしても、気持ちを落ち着けることができないときは、一旦その場を離れるのが良いでしょう。

5.なんでできないの?

しつけがうまくいかないときに「なんでできないの?」と責めるような言葉をかければ、犬は萎縮してしまうでしょう。

犬には個性があり、学習スピードもそれぞれ違います。犬なりに一生懸命頑張っているけれども、どうしても難しいということもあります。

そもそも、犬はわざと失敗しているわけでも、飼い主さんを困らせようとしているわけでもありません。

できないことを責めるのではなく、できないなりにも頑張っていることを褒めてあげましょう。「もう少しだね」「よく頑張ってるね」と、前向きな言葉で励ましてあげることが大切です。

犬にかけるべきフレーズ

明るい表情で正面を見つめる犬

犬はポジティブな言葉と明るいトーンに敏感に反応します。飼い主さんの笑顔と優しい声かけは、犬に安心感と喜びを与えます。

たとえば「かわいい」「いい子だね」「おいで」「大好き」などの言葉は、犬にとって愛情の証と感じられるものです。こうした肯定的な言葉を日常的にかけていくことで、犬は飼い主さんを信頼し、よりよい関係を築くことができるでしょう。

また、しつけや練習の場面でも「できたね!」「えらいね!」と褒めることで、犬のやる気や自信が引き出されます。

ぜひ、愛犬の喜ぶポジティブな言葉をたくさんかけてあげてくださいね!

まとめ

背もたれにあごをのせた上目遣いの犬

犬は人間の言葉を完全に理解するわけではないものの、声の調子や態度から飼い主さんの感情を的確に読み取っています。そのため、日常のちょっとした言葉が、犬の心に大きな影響を与えることもあります。

たとえば「嫌い」「邪魔」などの否定的な言葉は、犬を傷つけ、信頼関係を損ねる原因にもなりかねません。一方で、「大好き」「いい子だね」といったポジティブな言葉は、犬の安心感や自信につながります。

愛犬とより良い関係を築くためにも、ひとつひとつの言葉の選び方に注意しましょう。

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