昼寝中の子猫に気づかず洗濯機がスタート 重症ながら、奇跡的に一命をとりとめる オーストラリア

2025-07-20 06:00

洗濯機の中で昼寝していた子猫。飼い主が気づかずにスタートさせてしまい、大けがをする事故がありました。幸い猫は複数の手術を経て、健康を取り戻していますが、もう洗濯機は「こりごりニャ」ことでしょう。

猫に気づかずスイッチオン

洗濯機に入り込んだ猫

画像はイメージです

猫のPablo(生後9ヵ月)は、静かな場所を探して昼寝をしようと思っただけでした。しかし、そのまま1時間の間、冷たい水をたっぷり浴びて洗濯されてしまったのです。

この出来事が起きたのは、オーストラリアのクイーンズランド州。洗濯機の中で猫が昼寝をしているのに気づかず、飼い主が蓋を閉めて、スイッチを入れてしまいました。衣類は入っていませんでしたが、55分間の洗濯コースが終わった後になって、Pabloが危篤状態で発見されたのです。飼い主はあわてて救急動物病院に搬送しました。

ゴールドコーストの小動物専門病院SASHによると、この事故は2025年5月に発生したもので、Pabloはその後も何度かここで治療を受けています。

九死に一生を得た子猫

ケガの治療を受ける猫

画像はイメージです

「猫は9つの命を持つといわれていますが、この猫にはきっと9つ以上の命があるのでしょう」というのは、Pabloが生存していた奇跡を驚く動物病院の職員です。

治療を担当したElla Yarsley医師は「Pabloはこの事故で脳と肺を損傷したほか、数本の足の指を失いました」と説明しています。

「猫が1時間も洗濯されて生き延びるのは、大変珍しいことです。まさに奇跡に近い出来事でした」と彼女は話しています。うれしいことにPabloは現在、ほぼ完全に健康な状態だということです。

飼い主は十分に注意を

洗濯機のそばにたたずむ猫

画像はイメージです

実はこうした事故は珍しくありません。

2019年には、米国で飼い猫Felixが洗濯機の中にいる間に、飼い主の女性がうっかりスイッチを入れてしまったという事件が発生しました。

「小さなニャーという鳴き声が聞こえて、突然、白い足が空中に舞い上がるのが見えました。どんなに恐ろしい気持ちだったか、言葉では表現できません」というのは、飼い主のStefani Carroll-Kirchoff さんです。

同じ年にオーストラリアのタスマニア州ローンストンでは、30分のコースを終えた洗濯機の中で子猫が発見された事故がありました。

洗濯機は静かで密閉された空間なので、猫にとって魅力的な昼寝場所となります。とくにドラム式洗濯機は、隠れ場所を探している猫にとって魅力的なため、飼い主はスイッチを入れる前に必ず内部を確認してほしいものです。

出典:Pablo the cat's miraculous escape after hour-long washing machine ordeal

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