犬を怯えさせてしまう『絶対NG行為』4選 飼い主がしつけと勘違いしてやりがちな行動とは?

2025-07-27 12:00

飼い主が躾と勘違いしてやりがちな行動には、犬を怯えさせてしまい、最悪の場合、トラウマになる行為もあります。本記事では、犬を怯えさせてしまうNG行為を紹介するので、自分がやっていないか確認しましょう。

飼い主がやりがちなしつけ…実は恐怖を与えているかも

暗闇で怯える犬

犬が悪いことをしたときは、しつけのためにも「これはやってはいけないこと」と伝えなければなりません。しかし、飼い主がしつけとしてやりがちな行動の中には、愛犬に恐怖を植え付けてしまう行為もあるので注意が必要です。

ときに恐怖で支配してしまうと、間違った解釈を与えてしまったり、トラウマとなり飼い主に対して怯え続ける日々を送ることになってしまうので気をつけましょう。

犬を怯えさせてしまう『絶対NG行為』4選

椅子の下に隠れる犬

では、飼い主のどのような行動が犬を怖がらせてしまうのでしょうか。ここでは犬を怯えさせてしまう絶対NG行為を紹介します。

1.ヒステリックに怒り散らす

子犬のうちは、やってはいけないことを一度で覚えることは難しく、何度も悪さをしがちです。しかし、だからといってヒステリックに怒鳴ったり怒り散らしたりする行為は絶対にやめましょう。

突然激しく怒り出す飼い主に対し、犬は驚いてしまい、少しずつ大きな不安や恐怖を感じるようになります。恐怖で頭が支配されてしまい「どうして怒っているのかわからない」と本来の目的がうまく伝わらない原因にもなりがちです。

2.叩くなどの体罰

当然ですが、叩くなどの体罰を加える行為も厳禁です。これは犬に恐怖を植え付けるだけで、「なぜ怒られているのか」を伝えることはできません。

また、飼い主に叩かれたことで恐怖を感じ、その後、飼い主が近づいたり手を伸ばしたりするたびにビクッと怯えた様子をみせるようになってしまうことも……。トラウマになる行為なので、絶対にやめましょう。

3.あからさまに不機嫌な態度をみせる

喧嘩する夫婦

愛犬の前であからさまに不機嫌な態度やイライラした様子を見せている飼い主は要注意です。

犬は飼い主の表情や行動、声のトーンなどから感情を読み取ることに長けています。そのため、飼い主のイライラが伝わり、「なぜ怒っているのだろう」「なんだか怖いな」と強い不安を感じさせてしまうでしょう。

理不尽な恐怖や理由のわからない不安は、犬にとって大きなストレスになります。体調不良につながることもあるので気をつけてください。

4.突然大きな音を出す

故意的でなくとも、なるべく愛犬の近くで突然大きな音を出すことは避けてください。犬は突発的な音に対して強い警戒心を抱いてしまうため、音によってはトラウマになってしまうこともあります。

また、イライラとした気持ちをモノにぶつけて八つ当たりしていると、その行動と突発的な音にトラウマを抱いてしまう犬も多いです。

犬を怯えさせずにしつけするポイントは?

首を傾げる犬

大声で怒鳴ったり体罰を加えたりすると、犬を必要以上に怯えさせてしまいます。恐怖で支配しても根本的に「何がダメだったのか」を伝えたり考えさせることはできないので、効果的で必要以上に怯えさせないしつけ方法を実践しましょう。

基本的に、悪さをしたときはリアクションせずにその場を黙々と片付け、飼い主が部屋を離れるなどして「悪さをしても構ってもらえない」「むしろ余計に構ってもらえなくなる」と自分で理解させることが大切です。

甘噛みなどの問題行動に対しては、一言「ダメ」といつもより低い声のトーンでハッキリと伝える方法を取り入れるのも一定の効果は見込めるでしょう。

ただし、良いことをしたときや問題行動を即座にやめたときには、「よくできたね!」「えらいね」などと声をかけ、たくさん褒めてあげてください。メリハリをつけて、最後はしっかり褒めることで、「これをすれば褒めてもらえる」「構ってもらえる」と学習につながります。

まとめ

子犬に手を掲げる

いかがでしたか。飼い主の間違ったしつけは愛犬を怯えさせてしまい、トラウマを植え付ける恐れもあります。最後に紹介したしつけの基本的なポイントを押さえつつ、ときに低い声でハッキリと叱り、根気強くしつけを続けていきましょう。

関連記事

犬が飼い主に『文句』を言っている時にする態度や仕草5選
犬の『早食い防止用のお皿』を購入→使ってみた結果…思っていたのと違う『華麗すぎる外し方』が31万再生「スムーズで爆笑」「想像以上だったw」
犬が飼い主にタッチしてくる時の5つの心理
笑顔でナデナデを要求する犬→だんだん顔つきが変わってきて…数秒後に見せた『予想外すぎる表情』に「迫力やばww」「めっちゃわろた」と爆笑
犬に依存してしまう人が持つ5つの特徴

  1. 卓球・張本智和「ライバルと呼ぶにはおこがましい」 世界1位の宿敵・王楚欽を破るために選んだ「攻めのツッツキ」とスタイル変革【バース・デイ】
  2. 高市総理「私も決断する時には決断をする」 自民党役員会で消費税減税をめぐり自ら方針判断する考え示す
  3. 【 板東英二さん 死去 】和田アキ子さんが追悼「いっつも明るくて、いっつも優しくて、笑顔のバンちゃんしか思い出せません」(コメント全文)
  4. “社会に明るい希望と勇気”スピードスケート・高木美帆さんに国民栄誉賞授与を決定 五輪通算10個のメダル獲得
  5. 「スピード感を持って取り組みを」政府がストーカー被害に関する緊急対策 ストーカー加害者へのGPS機器の装着など新たな被害者保護制度導入の検討本格化
  6. 東野圭吾さん(68)死去 本嫌いの少年がベストセラー作家へ 人の心を描き続けた“東野ミステリー” 生涯106作品【news23】
  7. 高市総理「反省点は特にない」「支持率下落の原因は分からない」迫る?総理の政治決断 “消費減税”は実現するのか…【news23】
  8. 「彼氏と喧嘩し殴り合った」交際相手の男性を棒で殴った疑いで女(55)を逮捕 男性はその後死亡 警視庁が事件との関連を捜査 東京・葛飾区
  9. 来年4月から食料品の消費税1%で最終調整 今週にも高市総理が表明
  10. Infosys、NTN株式会社のデジタル成長を支援し SAP Commerce Cloudの円滑な導入を実現
  1. 【 訃報 】板東英二さん死去(86)『世界ふしぎ発見!』などで活躍 「たくさんの方々に支えられ、波瀾万丈ながらも故人らしい人生を送ることができました」公式サイトで家族発表(全文)
  2. 岩手・雫石町 わなにかかったクマを溺死で駆除「苦渋の判断だった」…県が町を注意 SNSで情報拡散し町には抗議電話も
  3. 交通トラブルから口論→土下座させ暴行…40代男性に大けがさせたうえ金銭要求か 36歳男を逮捕
  4. 板東英二さん死去 86歳 中日ドラゴンズで投手として活躍、現役引退後は野球解説者やタレント活動
  5. 「彼氏と喧嘩し殴り合った」交際相手の男性を棒で殴った疑いで女(55)を逮捕 男性はその後死亡 警視庁が事件との関連を捜査 東京・葛飾区
  6. 【 板東英二さん 死去 】和田アキ子さんが追悼「いっつも明るくて、いっつも優しくて、笑顔のバンちゃんしか思い出せません」(コメント全文)
  7. 【 市川團十郎 】「産まれてきてくれて、ありがとう」長女・麗禾さんの15歳の誕生日を祝福「遅れてごめん」
  8. 東野圭吾さん(68)死去 本嫌いの少年がベストセラー作家へ 人の心を描き続けた“東野ミステリー” 生涯106作品【news23】
  9. 都内や神奈川県で車上荒らし繰り返したとみられる男2人逮捕 うち1人は「100件以上やった。おれは風なんだ」と供述
  10. 幼稚園の給食から金属のねじ スープ飲んでいた園児の口が不自然に動いていることに保育士が気付き… 愛知・豊田市
  11. 「映えは一切気にしない」Z世代で流行る新SNS「setlog」とは?【THE TIME,】
  12. 来年4月から食料品の消費税1%で最終調整 今週にも高市総理が表明