【日本の衝撃事件5選】日本中が驚愕した日を、あなたは覚えていますか?

2025-08-01 09:31

ニュース速報が流れたあの瞬間、日本中が息をのんだ──。

「まさか、こんなことが現実に起きるなんて」

私たちの記憶に深く刻まれた“衝撃事件”は、時間が経った今でも語り継がれています。

今回は、日本の歴史に残る「衝撃事件」を5つピックアップ。

どれも一度は耳にしたことのある事件ばかりですが、改めて振り返ることで、その本質や教訓が見えてくるはずです。

【1】池袋暴走事故(2019年)

jikenn-nihonn

2019年4月19日正午過ぎ、東京都豊島区東池袋で飯塚幸三被告(当時87歳)の乗用車が暴走し、松永真菜さん(31歳)と長女・莉子ちゃん(3歳)が死亡、歩行者ら9名が重軽傷を負いました。

現行犯逮捕が見送られたため「上級国民特権では」と世論が沸騰し、高齢ドライバー対策や #免許返納 が一気に社会課題化しました。
飯塚被告は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で起訴され、2021年9月2日に東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受け、同月15日付で刑が確定しています。

【2】附属池田小事件(2001年)

jikenn-nihonn

2001年6月8日午前10時10分頃、大阪府池田市にある大阪教育大学附属池田小学校で無差別殺傷事件が発生した。元タクシー運転手の男・宅間守(当時37歳)が、出刃包丁を持って校内に侵入し、1年生と2年生の児童8人を刺殺、13人の児童と教職員2人に重軽傷を負わせた。

犯行はおよそ10分間に及び、すぐに教職員と副校長によりその場で取り押さえられた。宅間は取り調べで「社会への恨み」を動機に挙げており、2003年8月28日に死刑が確定。

翌年の2004年9月14日、大阪拘置所で死刑が執行された。この事件は日本の学校内で起きた最悪の無差別殺傷事件のひとつとして社会に強い衝撃を与えた。以降、全国の学校では安全対策が見直され、校門のオートロック化や警備員の常駐など、教育現場のセキュリティ強化が進められる大きな契機となった。

【3】秋葉原無差別殺傷事件(2008年)

jikenn-nihonn

2008 年 6月8日、東京・秋葉原の歩行者天国で 加藤智大 元被告がレンタカーで群衆に突入後、ダガーナイフで通行人を次々と刺傷し、7名が死亡・10 名が負傷 しました。

犯行前からインターネット掲示板に予告を投稿しており、「ネットで犯行を実況する」凶悪犯罪の先駆けとして衝撃を与えました。社会的孤立や非正規雇用が動機として挙げられ、加藤元被告は死刑確定後、2022 年 7 月 26 日 に刑が執行されています。

【4】名古屋妊婦切り裂き事件(1988年)

jikenn-nihonn

1988年(昭和63年)3月18日午後、愛知県名古屋市中川区供米田のアパート一室で、臨月の妊婦(当時27歳女性)が首を絞められて殺害され、腹部を刃物で切り裂かれ胎児が取り出されるという凄惨な猟奇殺人事件が発生しました。

母親は病院に搬送されたものの間もなく死亡し、胎児は奇跡的に一命を取り留めました。当日は非常に猟奇的な様相だったため地元紙にも大きく報じられ、中日新聞からは「史上稀に見る猟奇事件」と評されました。

愛知県警は捜査一課を中心に延べ約4万人の捜査員を投入し、現場から目撃情報や遺留品などを収集しましたが、有力な犯人像はつかめず、2003年3月に公訴時効が成立され未解決事件となりました。

犯人は現在も不明です。この事件は「名古屋妊婦切り裂き殺人事件」として語り継がれており、日本犯罪史において最悪級の未解決猟奇事件とされています。

【5】大久保清連続殺人事件(1971年)

jikenn-nihonn

1971 年 3 月から 7 月にかけ、群馬県を中心に 大久保清 元被告が “写真モデルにならないか” と女子高校生らに声を掛け、8 名を暴行・殺害 しました。

文通をつうじて多数の女性と接点を持っていたことが明らかになり、現代の出会い系トラブルを先取りした事件として語られます。大久保元被告は 1973 年に死刑判決1976 年 1 月 22 日 に刑が執行されました。

まとめ:衝撃事件は、いつも“日常のすぐ隣”にある

今回取り上げた事件に共通しているのは、「誰にでも起こりうる状況で起きた」という点です。

・子どもの登下校

・都市部の歩行者天国

・友人との交流

・ネットでのやり取り

・病院や職場のすき間

私たちが「当たり前」と思っている日常のすぐ隣には、時に想像を絶する闇が存在します。

事件を風化させないことは、ただ過去を振り返るだけではなく、未来を守るための学びです。

この記事が、あなたの“日常”に対する意識をほんの少し変えるきっかけになれば幸いです。

  1. 工作機械に20代の男性作業員が挟まれて死亡 段ボールの製造作業中 警察が事故原因を調べる
  2. 広島・東広島市の住宅で殺人事件 40代男性が死亡 妻とみられる50代女性「包丁で脅された」「火をつけられた」 警察は殺人事件として捜査【news23】
  3. 「ポケモンカード」史上最高額の約25億円で落札 「イラストレーター」米競売で ギネス世界記録を更新
  4. あす春節 賑わう観光地では「目薬とティッシュは必ず…」スギ花粉 東京で飛散開始 一方でインフルB型急増 1シーズンで2度「警報レベル」超え【news23】
  5. 連続強盗「ルフィ事件」犯罪組織幹部の藤田聖也被告(41)に無期懲役の判決 「人命軽視し犯罪をエスカレートさせた」東京地裁
  6. 衆議院議長に自民・森英介 元法務大臣選出で合意 中道改革連合・小川代表は階猛氏を幹事長に起用の方針
  7. 高市総理が日銀・植田総裁と会談 歴史的円安・追加利上げめぐり意見交換か GDP実質年率0.2%増も「個人消費」低迷続く 食料品高騰で節約志向影響か
  8. 柏崎刈羽原発 14年ぶりに首都圏へ送電試験 東京電力では福島事故以降初めて再稼働の原発 来月18日に営業運転開始見込み
  9. “ぬいぐるみがお母さん”の子ザル、パンチ君がSNSで話題「#がんばれパンチ」来園者倍増 母ザルが育児放棄で 千葉県・市川市動植物園
  10. ウクライナ首都キーウの1500棟で暖房停止 氷点下20度にまで下がる日も ロシアによるエネルギー施設への攻撃が続く中
  1. ストック投げ捨て、怒り爆発! 1回目トップのノルウェー選手、1人雪原に消える【ミラノ五輪・アルペン回転】
  2. ウクライナ首都キーウの1500棟で暖房停止 氷点下20度にまで下がる日も ロシアによるエネルギー施設への攻撃が続く中
  3. 冬季オリンピックが消滅危機?開催適地が10か国に急減か 人気キャラのモデル・オコジョが直面する生存率1割の現実【Nスタ解説】
  4. “ぬいぐるみがお母さん”の子ザル、パンチ君がSNSで話題「#がんばれパンチ」来園者倍増 母ザルが育児放棄で 千葉県・市川市動植物園
  5. 高市総理が日銀・植田総裁と会談 歴史的円安・追加利上げめぐり意見交換か GDP実質年率0.2%増も「個人消費」低迷続く 食料品高騰で節約志向影響か
  6. 衆議院議長に自民・森英介 元法務大臣選出で合意 中道改革連合・小川代表は階猛氏を幹事長に起用の方針
  7. 巨大化する国際詐欺犯罪 各国の連携強化へ 日本政府が東南アジア4か国に約5億円の無償資金協力
  8. あす春節 賑わう観光地では「目薬とティッシュは必ず…」スギ花粉 東京で飛散開始 一方でインフルB型急増 1シーズンで2度「警報レベル」超え【news23】
  9. 「男に包丁で脅され火をつけられた」広島の住宅で男性が死亡 搬送された妻が警察に話す 殺人事件として捜査 東広島市
  10. 柏崎刈羽原発 14年ぶりに首都圏へ送電試験 東京電力では福島事故以降初めて再稼働の原発 来月18日に営業運転開始見込み
  11. 連続強盗「ルフィ事件」犯罪組織幹部の藤田聖也被告(41)に無期懲役の判決 「人命軽視し犯罪をエスカレートさせた」東京地裁
  12. アメリカ製の車が日本の追加試験なしで輸入可能に 輸入車の後部には星形のステッカー義務づけ 国土交通省