『猫カビ』を知っていますか?人にも移る皮膚糸状菌症の症状や予防法を解説

2025-08-06 20:00

「最近、猫の毛がポツポツ抜けてる…」それはもしかすると「猫カビ」かもしれません。実はこのカビは、見た目は小さなトラブルでも、人にも感染することがある恐ろしい病気です。カビと聞くとちょっと心配になってしまいますが、原因や予防法を知っておけば、過剰に怖がらずに対処できます。この記事では、猫カビの症状から感染経路、日常でできる対策まで、わかりやすくお伝えします。

猫カビとは?小さな変化でも感染力は強力

ベッドに埋もれてくつろぐ猫

「猫カビ」と呼ばれるこの病気は「皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう)」というカビの一種による皮膚病です。見た目は軽い皮膚のトラブルに見えるかもしれませんが、放っておくと人にも感染してしまう厄介な病気です。

猫カビの原因は、「マイクロスポルム」や「トリコフィトン」といった糸状菌で、菌が毛やフケに付着し、それが空気中に舞うことで感染が広がります。

とくに子猫や免疫力の落ちている猫、高齢猫に多く見られ、症状は円形に毛が抜けたり、赤くただれたような皮膚ができたりするのが特徴です。

人に感染すると、「リングワーム」と呼ばれる円形の発疹が出ることがあるといいます。軽度で済むケースもありますが、かゆみや見た目の変化が不安につながることも。小さなお子さんや高齢の方がいる家庭では、早めの対処が重要になります。

猫カビに感染するきっかけは?

腕がかゆい人

猫カビは、触れるだけでも感染することがあります。たとえば「最近拾った子猫の様子がおかしい」「保護猫カフェに行ってから肌がかゆい」など、思い当たるきっかけがある人もいるかもしれません。

一見、健康そうに見える猫でも、症状が出る前に人へうつることもあるため、気づいたときにはすでに家庭内で広がっているというケースも少なくありません。

また、猫同士でも感染するため、多頭飼いのおうちでは注意が必要です。猫用ブラシや寝床、ケージなどを共用していると、そこから別の子にうつってしまうこともあります。

感染は「菌がいる場所に触れること」が第一条件のため「愛猫を触ったあとに手洗いを忘れた…」という小さな油断が感染につながることもあります。

猫カビの予防と対処法

じゃれて寝ころぶ子猫

猫カビを防ぐには、まず「衛生管理」が基本です。愛猫の毛並みに異変がないか、毎日のスキンシップの中で観察してみてください。もし不自然に毛が抜けていたり、かさぶたのようなものができていたら、動物病院を受診しましょう。

診断はブラックライトを当てる簡単な検査で済む場合から、数週間かかる培養検査が必要な場合まであり、治療には抗真菌薬や専用のシャンプーが使われます。完治までには数週間〜数ヶ月かかることもありますが、継続すればしっかり治る病気です。

また、人側の対策も欠かせません。猫に触れたあとは手を洗う、寝具やタオルは清潔に保つ、掃除機はこまめにかける、これだけでも感染リスクはぐっと下がる可能性が高いです。

まとめ

茶白ネコ

猫カビは一見小さな皮膚の異変から始まり、人にも感染するため、早めの気づきと対応がとても大切です。

毎日のスキンシップで愛猫の様子を観察し、ちょっとした異変を見逃さないことが、安心できる暮らしへの第一歩になります。掃除や手洗いなど、できることから始めれば、過度に怖がらずに予防できます。

正しい知識と心がけがあれば、猫カビとも上手に向き合っていけます。猫が喜ぶキレイな環境を維持して、心地よい暮らしを続けていきたいですね。

関連記事

帰宅した娘の『足の匂い』に…猫が見せた『まさかのリアクション』に爆笑する人が続出「またタビ履いてるw」「ぜひ商品化してほしいw」
ハンモックの穴から顔を出す白猫→『額の位置』から出ていたのは…思わず目を疑う光景に18万いいね「何度見ても爆笑」「チョウチンニャンコウ」
引き取り手がない『350gの目も開かない子猫』を家族に迎えた結果…想像を超えるビフォーアフターに感動の声「すごい素敵」「愛があふれてる」
大きなあくびをしている猫を撮っていたら、一瞬で……予想外の『変化』に爆笑する人が続出「切り替えが早いw」「思った以上に一瞬だったw」
ジーっと見つめてくる猫が、次の瞬間…まるで握手を求めているかのような『まさかの行動』が可愛すぎると10万再生「キリッとしたお顔でww」

  1. 活動量低下・生活リズムの乱れに! 冬こそ意識したいフィッシュオイルの健康パワー
  2. 犬と『焼き芋を半分こ』して食べていたら…あまりにも可愛い『おねだり』が最高すぎると17万再生「人間の子どもみたい」「膝に…可愛すぎる」
  3. 『2回捨てられたガリガリの犬』大人に怯え、3年が経った現在は…涙が止まらない『壮絶な物語』が209万再生「なんて酷い」「幸せになって」
  4. なぜ?「和紅茶」にブーム到来…茶葉ごとに違う“個性”に世界も注目【THE TIME,】
  5. 市立小学校で恐喝 【児童が25万円要求】&『持ってこなければ殴るぞ』 学校も「不適切対応…」
  6. 『もう子猫とは呼べない…』半年後の様子を見ると→劇的なビフォーアフターに4万いいね「同じポーズで笑った」「やぁ(野太い)」
  7. 「早く見つかって」帰らぬ家族への祈り、「離れるか残るか」揺れる集団移転、そして孤独との闘い…能登半島地震2年 復旧進む中での葛藤【報道特集】
  8. 『さすがに、2匹は飼えない』捨てられた猫と出会った結果→家の前で『出待ち』していて…涙あふれる展開が27万再生「泣けるなぁ」「素敵」
  9. 寒暖差の大きな週末 きょうは春であすは冬 大阪で黄砂観測 関東から西で注意
  10. ファミリーマート 小谷建夫取締役が社長昇格へ 「もう一度、商品開発力の強化」
  1. 市立小学校で恐喝 【児童が25万円要求】&『持ってこなければ殴るぞ』 学校も「不適切対応…」
  2. プルデンシャル生命「エース級は神様みたいに崇められる」 約500人の顧客から“詐取”など計31億円 元社員が語る企業風土【news23】
  3. なぜ?「和紅茶」にブーム到来…茶葉ごとに違う“個性”に世界も注目【THE TIME,】
  4. ファミリーマート 小谷建夫取締役が社長昇格へ 「もう一度、商品開発力の強化」
  5. 寒暖差の大きな週末 きょうは春であすは冬 大阪で黄砂観測 関東から西で注意
  6. 亡き弟に捧ぐ金メダル 涙の別れを乗り越え自転車・梶原悠未が誓う再出発の走り「弟の強さを体に乗せて」
  7. 阪神・淡路大震災 きょうで31年 「1・17のつどい」の会場には夜明け前から大勢の人が訪れる
  8. 「早く見つかって」帰らぬ家族への祈り、「離れるか残るか」揺れる集団移転、そして孤独との闘い…能登半島地震2年 復旧進む中での葛藤【報道特集】
  9. 『2回捨てられたガリガリの犬』大人に怯え、3年が経った現在は…涙が止まらない『壮絶な物語』が209万再生「なんて酷い」「幸せになって」
  10. トランプ大統領 次期FRB議長有力候補のハセット氏の指名見送りを示唆か 「今の職にとどまってほしい」
  11. 立憲・公明結成の新党名称は「中道改革連合」 “生活者ファースト”掲げ 消費税減税を基本政策に
  12. 外務省 イラン全土の危険情報を最高レベルの「退避勧告」に引き上げ