フィリピン政府と最大手フィンテック企業が提携し、運輸部門のデジタル化を加速

2025-08-13 14:00

マニラ(フィリピン)、2025年8月14日 /PRNewswire/ -- フィリピン政府は、国内の最大手電子ウォレット企業と提携し、世界水準の支払いソリューションを導入することで、国内の交通部門の近代化を推進する方針に沿った取り組みを進めています。

Philippine Transportation Secretary Vince Dizon, in partnership with other government agencies and private sector groups like leading fintech player GCash, leads the launch of the first open-loop ticketing system in one of the main railways of the country’s capital, Metro Manila.
Philippine Transportation Secretary Vince Dizon, in partnership with other government agencies and private sector groups like leading fintech player GCash, leads the launch of the first open-loop ticketing system in one of the main railways of the country’s capital, Metro Manila.

運輸省(Department of Transportation、DOTr)、中央銀行のBangko Sentral ng Pilipinas(BSP)、情報通信技術省(Department of Information and Communications Technology、DICT)、および国内の最大手フィンテック企業GCashは、Metro Manilaの主要鉄道路線であるMetro Rail Transit System Line 3(MRT-3)において、世界水準のキャッシュレス決済ソリューションを共同で導入しました。

この取り組みにより、フィリピンはシンガポールなど東南アジアの隣国と同様のカテゴリーに位置付けられ、オープンループ・チケット・システムを導入しています。これにより、乗客の利便性が向上し、多様なキャッシュレス決済手段を利用できるようになります。

新たに導入された自動運賃収受システム(Automated Fare Collection System)は、MRT-3の乗客がQRコード、モバイルNFC、デビット/クレジットカードという複数の決済手段による「タップイン」と「タップアウト」の方法を通じ、より迅速で簡単な移動を可能にします。

「これはほんの始まりに過ぎません。私たちは、このオプションを装備したすべての回転式改札口を、さまざまな支払い方法に対応できるように開発中です」と、運輸省のVince Dizon大臣は述べています。同大臣によれば、デジタル支払いソリューションは、まもなく他の鉄道線路(Light Rail Transit Line 1とLine 2、および他の大量輸送システム)でも利用可能になる予定です。

「私たちの主要な使命の1つは、支払いをより安全で、セキュアで、効率的で、信頼性が高く、すべての人にとってよりアクセスしやすいものにすることです。今日、その2つの目標が実現しました」と、中央銀行のMonetary BoardメンバーであるWalter Wassmer氏は述べています。

この取り組みの成功を確保するため、DICT長官のHenry Aguda氏は、MRT-3におけるインターネット接続の強化に取り組んできたと述べ、これにより乗客がいつでもGCashアプリにアクセスできるようになると説明しました。

「政府との提携でこのサービスをようやく開始できることを、大変誇りに思い、興奮しています」と語るのは、GCashの親会社であるMyntの社長兼CEO、Martha Sazon氏。「以前は、人々はチケットを購入するため、午前4時30分頃から列に並んでいました。このプロジェクトを通じて、通勤を迅速かつ便利にできることを願っています。」

GCashについて

GCashは、フィリピンでナンバー1の金融スーパー・アプリであり、最大のキャッシュレス・エコシステムを誇ります。GCashアプリを通じて、ユーザは簡単にプリペイドの通話料を購入したり、全国の提携請求業者を介して請求書を支払ったり、フィリピン国内どこからでも送金や受け取りを行うことができ、他の銀行口座への送金も可能です。また、600万か所以上の提携販売店やソーシャル・セラーからの購入、さらには貯金、クレジット、融資、保険、投資など、さまざまなサービスをスマートフォンで簡単に利用できるようになりました。同社のモバイル・ウォレット事業はフィリピン初で唯一の50億ドル規模のユニコーン企業であるMyntの完全子会社であるG-Xchange, Inc.(GXI)が運営しています。

GCashは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の強力な支持者であり、特に国連(UN)のSDGsの目標5、8、10、13に重点を置いています。これらはそれぞれ、安全と安心、金融包摂、多様性、公平性とインクルージョン、そして気候変動への緊急対応とその影響の軽減に取り組んでいます。

  1. 確保の瞬間映像 執行官ら2人住人の男(40)に刃物で刺され1人死亡1人重傷 家賃滞納で立ち退き 強制執行中 男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕
  2. 学習塾内で10代の教え子の体を触ったか 元塾講師の39歳男逮捕 群馬県警
  3. 【 SMILE-UP. 】 故ジャニー喜多川氏による性被害への補償 566名に補償金を支払済  “お手続き中の人数” は9名
  4. 「看過できない」横浜市現役職員・人事部長が異例の会見 山中竹春市長にパワハラの疑いのある言動があるとして… 市長は否定
  5. “手ごろに住める”アフォーダブル住宅 東京都が新たに1200戸を供給へ 都の住宅供給公社の物件を活用 相場の2割安で子育てに適した間取り
  6. 「人生で最も輝いていた瞬間」宇宙飛行士・油井亀美也さん 地球に帰還 米・カリフォルニア州沖合に着水 笑顔で手を振る 約5か月国際宇宙ステーションに滞在
  7. 【 松田美由紀 】長女・ゆう姫の結婚を祝福され〝ようやく母業が終わります〟両手でサムズアップ
  8. 大雪で車数十台が一時立往生 車が雪にはまってスタック 安比高原スキー場近く 岩手
  9. 【 工藤静香 】 手作りおやつ公開 「豆&イワシのスナック」「酵素ドライフルーツ」「ダークチョコかけナッツ」 こだわり満載
  10. いちごの覇権争い…次に来るのは埼玉の「あまりん」?いちご選手権3連覇の実力「酸っぱみと甘みのバランスが美味しい」
  11. 中国外相とイラン外相が電話会談「世界が弱肉強食の法則に逆戻りすることに反対」
  12. 国民・玉木代表 立憲・公明の新党に参加せず