東洋館インクルーシブ・プロジェクトが始動!「博物館でアジアの旅」で新たな取り組み

2025-08-20 19:19

東洋館インクルーシブ・プロジェクトが、アクセシビリティを高め、すべての来館者に優しい博物館体験を提供する目的で、「博物館でアジアの旅」を展開します。

イベント概要

名前:博物館でアジアの旅
開催期間:2025年9月23日(火・祝)〜11月16日(日)
会場:東京国立博物館 東洋館
入館料:一般 1,000円、大学生 500円(特別展や有料イベントは別途料金)
開館時間:9時30分〜17時00分(金・土曜日、特定の日は20時まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
URL: https://www.tnm.jp/

アクセシブルな鑑賞環境の整備

このプロジェクトの最大の特徴は、視覚障害者を含むすべての来館者が楽しめるよう配慮された内容です。例えば、特別なハンズオンや音声ガイド、点字マップの提供が予定されています。展覧会では、「漢字の『手』をさわってみる」といったハンズオンアクティビティを通じてアート作品を感じることができ、「研究員の話したいこと、たっぷり聴けるAI音声ガイド」と連動して展示作品の背景に迫ります。

特別展示とテーマ

2025年の展示は「博物館でアジアの旅」と題して、アジアの多様な美術・考古遺物を紹介します。特に日韓国交正常化60周年を記念して、韓国の文化や歴史に焦点を当てた「てくてくコリア―韓国文化のさんぽみち―」を開催し、書画、考古、美術工芸品を通じて、韓国と日本の文化交流の歴史を探ります。

まとめ

東洋館インクルーシブ・プロジェクトは、多様な来館者がそれぞれの方法で美術作品を楽しめるようにすることに注力しています。新しく導入されるハンズオンや音声ガイドは、アクセシビリティの向上だけでなく、異なる視点からの美術鑑賞を可能にするための重要なステップです。継続的に展開されるこの取り組みにより、東洋館はサステナブルでインクルーシブなミュージアムとしての役割をさらに強化していきます。
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