「何も着ないで寝る派」ってどれくらい?パジャマ論争のリアルな境界線

2025-08-25 21:00

パジャマの “ 境界線 ” ってどこ?
「寝るときって、何を着てる?」

こんな素朴な疑問、ふと湧いたことはありませんか?
パジャマ派、Tシャツ派、ジャージ派、バスローブ派……そして何も着ない “ 全裸派 ” まで、そのスタイルはまさに十人十色。

「誰かと比べることでもないし」と思いつつも、気になるのが “ みんなのリアル事情 ” 。
今回は、そんな“就寝時の服装”をテーマに、女性たちのホンネと共に境界線を探ってみました。

王道は“ゆるっとパジャマ”派

Standard-pajamasSNSや街頭調査では、「ゆったりしたパジャマ」を選ぶ人が多数派。
理由としては、

・肌ざわりが良く、リラックスできる

・寝返りしてもめくれにくい

・部屋着としても使いやすい

などが挙げられます。
とくに、コットンやガーゼ素材など “ 着心地重視 ” のアイテムが人気のようです。

「気持ち的に『スイッチオフ』できる感じがして好き」(30代女性)

Tシャツ&短パン派も根強い

T-shirt-shorts暑い季節や、一人暮らしの人に多いのが「Tシャツ+短パン」のシンプルスタイル。

・部屋着と兼用でラク

・洗濯しやすい

・動きやすくてストレスが少ない

といったメリットがあり、「別にパジャマにこだわらない」という声も。

「Tシャツで寝るのが一番。むしろパジャマの方が違和感あるかも」(20代女性)

バスローブやワンピース型の“おしゃれ派”

Bathrobes-dressesちょっとこだわり派になると、
「シルクのルームウェア」や「ワンピース型ネグリジェ」なども。

海外映画やSNSでの影響もあり、 “ 見た目重視 ” のスタイルが注目されています。
とはいえ「寝苦しくてすぐ脱ぐ(笑)」という意見もあるある。

「自己満だけど、気分が上がるから!」(40代女性)

実は意外と多い?“何も着ない”派

そして今回の主役——「何も着ないで寝る派」。
いわゆる “ 全裸睡眠 ” ですが、実は一部の専門家や医師も推奨していたりします。

【メリット】

・蒸れにくく、体温調整がしやすい

・肌への締め付けがゼロ

・自律神経が整いやすい(との説も)

【デメリット】

・急な来客や災害時に困る

・寒暖差が激しい季節には不向き

・シーツや布団が汚れやすい

「最初は恥ずかしかったけど、慣れると開放感がすごい」(30代女性)

「お風呂上がりに着替えるのが面倒で、そのまま寝てしまう…」(20代女性)

“ 全裸派 ” は少数派ながら、一定の支持を得ているのが興味深いですね。

みんなの“境界線”どこにある?

では、どこからが「着てる」で、どこからが「着てない」扱いなのか?

実は多くの人が境界線として挙げるのが——
「下着を着けるかどうか」

たとえば…

Tシャツだけ+ノーブラ → 「ほぼ裸に感じる」

パジャマ+ナイトブラ → 「ちゃんと着てる感あり」

タオル1枚巻き → 「もはや裸と同じ」

つまり、「布の面積」よりも “ 安心感 ” や “ 習慣 ”  が判断基準になっているのかもしれません。

男性と比べた時のギャップ

実は、男性は「何も着ない派」が女性よりも多い傾向にあります。

理由は単純に、「暑い」「ラクだから」という声が多数。

ただ、女性の場合は、

・胸の揺れが気になる

・肌が布団と擦れてかゆくなる

・家族がいると気まずい

といった“体の違い”や “ 生活環境 ” が大きく影響するようです。

【まとめ】あなたの“寝るときスタイル”はどれ?

★ 着心地重視の「ゆるパジャマ派」が最多!
★ Tシャツ・短パン派も多く、 “ 気軽さ ” が人気
★ 実は「何も着ない派」も一定数いて、メリットもあり
★ 着る・着ないの “ 境界線 ” は、「下着」の有無かも?
★ 自分に合った睡眠スタイルが一番!

パジャマにも、Tシャツにも、そして “ 何も着ない ” という選択にも、正解はありません。
大事なのは「自分の体が心地いいかどうか」。

あなたの“リアルな睡眠スタイル”は、どこにありますか?

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