UltiMaker、SシリーズのSecure Lineを発表、高セキュリティ・オンデマンド生産向け防衛グレード3Dプリンティングを実現

2025-09-09 17:00

Secure Lineは、あらゆる環境において積層造形を最前線の戦術的能力へと変革します。

ニューヨークおよびゲルデルマルセン(オランダ), 2025年9月10日 /PRNewswire/ --防衛、製造、教育分野における3Dプリンティングの世界的リーダーであるUltiMakerは本日、防衛および高セキュリティ環境向けに設計された新たなSecure Line3Dプリンティング製品の発売を発表しました。発売当初の主力製品は、UltiMaker S6 SecureとUltiMaker S8 Secureの2機種です。これらは陸上、海上、航空作戦において信頼性の高いオンデマンド生産能力を提供するために設計された堅牢なソリューションです。

The Ultimaker B.V Secure Line transforms additive manufacturing into a frontline tactical capability across any defense and high-security environment.
The Ultimaker B.V Secure Line transforms additive manufacturing into a frontline tactical capability across any defense and high-security environment.

安全で耐障害性があり、分散型の製造に対する需要が高まる中、Secure Lineは積層造形を配備可能な戦術資産へと転換する上で大きな前進を意味します。UltiMakerの実績あるプラットフォームを基盤とするS6 SecureおよびS8 Secureは、産業レベルの性能と、現代の防衛IT基準を満たすために設計された強化されたセキュリティ機能を兼ね備えています。

「Secure Lineは、積層造形技術を防衛組織にとって信頼性が高く配備可能な資産とする戦略的飛躍を体現しています」と、UltiMakerのEMEAおよびグローバル・マーケティング担当上級副社長であるAndy Middleton氏は述べています。「産業用グレードの3Dプリント技術と妥協のないセキュリティを融合させることで、Secure Lineはデータとインフラを完全に制御しながら、必要発生地点で安全かつ確実にミッションクリティカルな部品を生産することを可能にします。」

極限環境から温帯環境まで対応するSecure Lineプリンタは、エアギャップ方式を採用しUSB接続のみのワークフローを実現します。Wi-Fi非対応、外部カメラ非搭載、未認証サードパーティ・デバイスの接続を一切排除することで、スパイ活動・データ窃取・遠隔侵入の一般的な経路を根絶します。

主なセキュリティ機能:

  • 工場出荷時フラッシュ済み、改ざん耐性を備えたファームウェア
  • 暗号化および監査可能なファイル処理
  • 現場での完全性を確保するハードウェア密封コンポーネント
  • クラウド依存や外部からの攻撃面の排除

これらの機能により、完全な運用制御と監査可能性を確保し、防衛部隊がミッションクリティカルな部品を製造しながら最高レベルのデータ制御、保護、システム・セキュリティを維持できるように支援します。

S6 SecureおよびS8 Secureは、産業用積層造形技術を研究室から実戦現場へ展開するために設計されています。コンパクトな筐体と堅牢な構造により、以下を実現します。

  • 移動部隊、軍事基地、海上展開における信頼性の高い運用
  • 重要部品・工具の迅速なオンデマンド生産
  • ダウンタイムの最小化と脆弱なサプライ・チェーンへの依存低減

「Secure Lineにより、防衛機関にこれまでにないものを提供します。世界中どこでも完全に信頼できる産業用3Dプリンタです」と、UltiMakerのCTOであるArjen Dirks氏は述べています。「Secure Line製品は、各層にセキュリティを組み込み、国際的に認められた基準を満たすよう設計されています。再現性と長期的な信頼性を兼ね備え、防衛環境における戦術的能力を保証する形態を実現しています。」

UltiMaker Cheetahモーション・プランナー、大流量プリント・コア、改良されたフィーダー・システムを搭載したS6 SecureおよびS8 Secureは、印刷品質を向上させながら、生産性を最大4倍に高めます。UltiMaker Marketplaceで提供される幅広いエンジニアリング・グレード材料とマルチマテリアル印刷機能と組み合わせることで、Secure Lineは複雑な用途向けに安全な環境下での材料柔軟性を実現します。

Secure Lineは、オランダ・ザルトボメルにあるUltiMakerの製造施設で製造され、品質、データ・セキュリティ、コンプライアンスに関する厳格な欧州基準を遵守しています。長年にわたり、UltiMakerの3Dプリンティング・エコシステムは、世界中のNATO加盟組織に採用され、信頼され、部品生産を支えてきました。Secure Lineの各製品は限定ロットで生産され、防衛産業関係者の特定の要件に合わせてカスタマイズされています。Secure Lineは、防衛・航空宇宙関連の認定組織向けにただちに提供が開始される見込みです。

UltiMakerはSecure Lineプリンタ全機種に2年間のUltiMakerCareサービスを提供し、防衛業界のユーザがどこに配備されていても安心感と迅速なサポートを実現します。

Secure Lineの詳細については、http://ultimaker.com/3d-printers/s-series/ultimaker-secure/をご覧ください。

UltiMakerについて

UltiMakerは、防衛、製造、教育産業向け3Dプリンティングの世界的リーダーです。受賞歴のあるSシリーズ、産業向けのFactorシリーズ、先進的なMethodシリーズを含む幅広い堅牢な3Dプリンティング・ソリューション、きわめて広範な3Dプリンティング材料ポートフォリオ、そして主要な3Dプリンティング・ソフトウェア・プラットフォームであるCuraとDigital Factoryを擁し、さまざまな産業で製品設計、開発、イノベーションを支えています。www.ultimaker.comをご覧ください。

UltiMakerUltiMakerの登録商標です。その他すべての商標は、各所有者に帰属します。

写真 -https://mma.prnasia.com/media2/2767949/UltiMaker_Secure_Lin_Hero.jpg?p=medium600
ロゴ-https://mma.prnasia.com/media2/2534753/5498910/Ultimaker_BV_Logo.jpg?p=medium600

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