犬と暮らせば【第507話】「犬の値段」
【…★木曜更新★…】ある日、不思議な地球生物「イヌ」と出会い、それまでの暮らしも価値観も何もかも変わった私。《フランス旅編》不穏なタイトルですが大した話じゃないです。

言うけど。それくらいどうでもいい話なんでしょう。笑
とりあえずこの日は安さ重視の小さなホテルにしました。パリの中心部にギリかすってる感じの場所。
受付はバイトかなーって感じの若いお兄さん。めちゃくちゃ気さくで話しやすかったです。でもここでも犬がいることには全く触れられないんですよね。
フィンランドの空港もそうだったけど、フランスに入ってからもエマがいることで何かを言われることは一切なかったです。それくらい人間の傍らの犬がいることは自然なのかも知れません。
あまりに自然すぎて、犬の追加料金があることを知らなかったお兄さん。たぶん私から言わなかったら最後まで請求されなかったでしょう。笑
でも私としては言うよね。異国だし、円滑に進めたいから。
ちなみに今回の旅では一箇所ではなく、さまざまなところに泊まり歩きます。
犬と泊まる際のルールはどこも一緒。「特になし」です。

パリのバスに乗るエマさん

車窓から見えたルーブル美術館
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