『猫と赤ちゃん』はうまく付き合える?安全に暮らすための3つの守るべき約束

2025-09-25 17:00

猫と赤ちゃんがお互いに仲良く暮らすためには、安全面での配慮が不可欠です。今回は、無用なトラブルを回避すべく、飼い主さんに守って欲しい3つのルールを紹介します。これから幸せな暮らしを送るうえで参考にしてみてください。

1.愛猫が安心できる環境を確保する

キャットタワーでくつろぐ猫

赤ちゃんが生まれると、それまでの暮らしが激変してしまうこともあります。環境の変化にストレスを感じやすい猫にとっては、非常に大きな分岐点です。

赤ちゃんはよく泣き、予測不能な動きも多く、ハイハイするようになってからは、興味の赴くままにあちこちへと移動したがります。窓際で気持ち良く寝ているところに、赤ちゃんが上機嫌に割り込んできたら、愛猫もさすがに迷惑です。

赤ちゃん誕生後、とりわけ心がけたいのは、愛猫が安心してくつろげるスペースを整えることです。具体的には、キャットタワーや隠れ家的な猫ベッド、ケージの設置などが挙げられます。デリケートな要素も多いトイレ対策としては、ベビーゲートで赤ちゃんを猫トイレに近づかせない工夫も有効です。

もともと猫は一人好きで、物陰や高所など、安全な場所で過ごすことを好みます。赤ちゃんが生まれて以降も、本能に根差した住環境を用意することで、ストレスが最小限に抑えられ、愛猫もリラックスして生活できるようになるはずです。

2.誤飲・誤食防止のための取り組み

キャット―ドと猫

赤ちゃんのいる猫暮らしでは、誤飲・誤食のリスクもつきまといます。

好奇心いっぱいの赤ちゃんは、気になったものは何でも手に取り、ときに口に入れようとします。

たとえば、愛猫の食べ残したドライフードを、赤ちゃんが誤って食べてしまうと、次項で説明する感染症などの健康トラブルの危険性が高まります。愛猫の食事場所は、赤ちゃんが立ち入らないように、ケージなどで仕切ることが大切です。

また、みなさんのおうちの身近にある小物(ボタンや電池、おもちゃのパーツ、輪ゴム、ビニール紐など)は、赤ちゃんだけでなく、愛猫にとっても危険な存在です。もし愛猫が輪ゴムを誤飲してしまうと、最悪の場合、手術が必要な事態に発展しかねません。

身のまわりの小物類と同様に、愛猫のおもちゃも、使用後は赤ちゃんや愛猫の手の届かない場所に保管するようにしましょう。

お互いの誤飲・誤食を防ぐには、日頃からの意識づけがとても重要です。「使ったらすぐに片づける」を徹底し、おうちの安全性向上に努めてみてください。

3.感染症対策や衛生管理も怠りなく

ワクチン接種を受ける猫

最後に、あらかじめ知っておきたいのは、赤ちゃんと愛猫の共同生活は、感染症の可能性があることです。

猫からヒト、ヒトから猫へ感染する人獣共通感染症(ズーノーシス)には、猫の糞便接触で起こる「トキソプラズマ感染症」をはじめ、「瓜実条虫症」、「猫ひっかき病」、「真菌症」、「パスツレラ感染症」などがあります。

上記の感染症予防策としては、「完全室内飼育の徹底」、「ノミ、ダニの駆虫剤の投与(1~3か月ごと)」、「定期的なワクチン接種」が効果的です。

大人と同じように、赤ちゃんも猫の抜け毛や唾液、フケなどで猫アレルギーになることもあります。発症リスクをできるだけ軽減するには、「部屋のこまめな掃除」、「日々のブラッシング」、「空気清浄機の活用」などの対策がポイントです。

感染症を含めたシビアな衛生管理は、赤ちゃんや猫はもちろん、飼い主さん家族の健康を守る意味でも欠かせません。みなさんが快適に暮らしていくためにも、万全な体制を整えるようにしましょう。

まとめ

女性に見守られながら、赤ちゃんと戯れる猫

ハプニング性に満ちた赤ちゃんと慎重派の猫との暮らしは、一見、不釣り合いに見えますが、うまくやれば平和に共存できます。

今回は、その一環として、赤ちゃんと猫が安全に暮らすためのヒントを3つ紹介しました。

「安心できる場所の確保」は、猫の日常生活にとって必須の条件です。「誤飲・誤食の危険性」に関しては、飼い主さんの日頃からの取り組みが鍵を握ります。「感染症対策」は、愛猫のワクチン接種やノミ・ダニの駆虫剤が要です。

飼い主さんは無理することなく、家族と協力し合いながら、赤ちゃんと愛猫の健やかな暮らしのために、できることから取り組んでみてください。

関連記事

涼しい場所でくつろいでいた猫→顔をあげると…次々と変化していく『顔の形』に笑っちゃう人が続出「つぶれても可愛いw」「たまらんw」
全力で遊ぶ赤ちゃんネコたち→終わったら1列に並んで…信じられないほど尊い『いただきますの光景』に「一斉にペロペロ」「楽しいね」と反響
犬の前にいた黒猫→ズームしてよーく見たら…まるでキスしているかのような『衝撃の表情』が50万再生「黒だからバレないと思ってる」「爆笑」
『こんなにも白かった保護子猫』が、7年後…面影がなさすぎる『衝撃ビフォーアフター』に「すっごく綺麗でカッコイイ」「大変身」と2万いいね
勉強中、背後にいる『猫の表情』を見てみたら……思わず笑顔になる光景に2万いいねの反響「ジブリのワンシーンみたい」「すごく良いねw」

  1. 【速報】高市内閣が総辞職 18日夜には第2次高市内閣発足へ 全閣僚再任の方針
  2. ペルー国会 また大統領を罷免 就任わずか4か月 中国系実業家めぐる汚職疑惑で
  3. お店の裏でお昼寝していた『子犬』を飼った結果→おとなしいかなと思ったら…『まさかのギャップ』が32万再生「可愛い怪獣」「猫かぶってたw」
  4. 『飼い主を待つ犬』を遠くから撮影→まるで『ぬいぐるみ』のようで…あまりにも尊い『座り方』が99万再生「前世はテディベア」「う、動いた!」
  5. 「4人で会おうね」って言ったよね?久しぶりのランチでモヤる・・・独身と子持ちの間にできた溝
  6. 観光を学ぶことは地域を知ること 日本観光振興協会が小学生に伝えたい想い
  7. 赤ちゃんが『犬のオヤツ』をおもちゃの中へ隠した結果→思いもよらない『まさかのオチ』に反響「爆笑したwww」「優しいね」「可愛すぎ」
  8. 17歳中井亜美が自己新でSP首位!圧巻五輪デビュー3A成功「気持ちが氷に伝わった」坂本が2位でワンツー発進、千葉4位
  9. 坂本花織、首位と僅差の2位発進「90%くらいできたので褒めてあげたい」不安、恐怖乗り越え「最後は諦めずにやるしかない」
  10. 『赤ちゃん猫』がミルクをたっぷりと飲んだ結果…尊すぎる"口元とお腹"に悶絶の声「ヒゲすごいw」「ぽんぽんはちきれそうw」と4万いいね
  1. 「4人で会おうね」って言ったよね?久しぶりのランチでモヤる・・・独身と子持ちの間にできた溝
  2. 父が娘に『わいせつ行為』 その動画を小学校教諭に販売 【2人ともに逮捕】 教諭「バレたら全部終わる…」
  3. 少女を『誘拐・性的暴行』 小学校教諭(27)逮捕 教諭は「(被害少女と)SNSで知り合った…」
  4. 坂本花織、首位と僅差の2位発進「90%くらいできたので褒めてあげたい」不安、恐怖乗り越え「最後は諦めずにやるしかない」
  5. 17歳中井亜美が自己新でSP首位!圧巻五輪デビュー3A成功「気持ちが氷に伝わった」坂本が2位でワンツー発進、千葉4位
  6. 『飼い主を待つ犬』を遠くから撮影→まるで『ぬいぐるみ』のようで…あまりにも尊い『座り方』が99万再生「前世はテディベア」「う、動いた!」
  7. お店の裏でお昼寝していた『子犬』を飼った結果→おとなしいかなと思ったら…『まさかのギャップ』が32万再生「可愛い怪獣」「猫かぶってたw」
  8. ペルー国会 また大統領を罷免 就任わずか4か月 中国系実業家めぐる汚職疑惑で
  9. 【速報】日本からアメリカへの総額5500億ドル投資 第一弾案件が決定 トランプ政権が発表 「ガス火力発電所」「原油積み出しの港」「人工ダイヤ」の3件
  10. 「試乗した2人に1人が成約」EV世界首位・中国『BYD』は日本車の牙城を崩せるか【Bizスクエア】
  11. 広がる「カフェインレス」人気…エナジードリンクもゼロカフェインで“お酒飲みすぎ防止”【THE TIME,】
  12. 観光を学ぶことは地域を知ること 日本観光振興協会が小学生に伝えたい想い