【松崎しげる】黒フェスへの熱い思い「ステージに立って、これこそやっぱり我が人生」【後半】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-09-27 08:00
【松崎しげる】黒フェスへの熱い思い「ステージに立って、これこそやっぱり我が人生」【後半】

歌手・松崎しげるさんが主催する『黒フェス』が、今年で11回目を迎えました。イベントは、日本記念日協会から9月6日が「黒の日」「松崎しげるの日」と認定されたことをきっかけに始まりました。75歳を迎えた松崎さんは、このフェスを「最低でも20回は続けたい」と語り、80歳過ぎまでステージに立ち続ける決意を示しました。

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松崎さんは、『黒フェス』の始まりについて、「登録証をもらった時に『これ冗談だろう』みたいな感じだったけど、自分の誕生日が、2つできたみたいなもの」と振り返り、「自分の主体のあれだ、じゃあフェスを作ろう。9月6日『黒フェス』いいじゃん。で、好きな連中を集める」と、思い立ったと語りました。

第1回目には、西田敏行さんやゴスペラーズなど、そうそうたるメンバーが出演。松崎さんは「僕の歳からすると、本当にそういうことが元気の源になる。9月6日、よし、これがあるから頑張らなくちゃいけないという、1つの栄養剤にもなっている」と心境を語りました。

また、若いアーティストたちとの共演も大きな刺激になっているようで、「ももいろクローバーZのメンバーが、本当に元気印でパワーがバーンと弾ける」と言い、「手越祐也は、日本のジャスティン・ビーバーだと思っているぐらい、ものすごいキレキレだし気持ちも最高。見ててスカーッとする」と、絶賛。

さらに、「リスペクトする歌い手さん加藤登紀子さん。おトキさんが出てくれるってとても嬉しくて、フェスの中で全く違った色が皆さんに見てもらえるのが、フェスティバルの醍醐味」と、喜びを表現しています。

松崎さんが特に感激しているのは、観客のあたたかさ。その中でも、ももいろクローバーZのファンである〝モノノフ〟について、「圧倒的に多いんですよ」と前置きした上で、「このモノノフのメンバーの素晴らしさって、他のアーティストが出た時に、後ろを振り向かないんです。全部正面から応援してくれる」と称賛。そのため、出演したアーティストたちが、「いや、気持ち良かった」と、言って帰ってくるといいます。

松崎さんは「これを言われた時に、ああ、フェスティバルやってよかった」と、感慨深げに話し、「自分がもし70%ぐらいの実力だったら、観客がやっぱり120%まで押し上げてくれる。嬉しいよね」と、付け加えました。

取材ディレクターから「松崎さんにとって『愛のメモリー』ってどんな存在なんですか?」と尋ねられると、「完全に分身です」と即答。「毎日歌の表情が違うし、本当に自分の分身で、一緒に歳を取っても全然同じ目線でいられる」と、語ります。

「10代で歌っても、20代で歌っても、今の75という歳からいっても、全然もう一生歌える。こんなに一生を歌える歌を持っているということ自体が、とてもすごいこと」と、自らの代表曲への思いを吐露。

松崎さんは「1番最初に坂本九さんの背中を見て『すっげぇでかいな』と思って、でもその先輩が『松崎君、一緒に歌おうよ』と自分のヒット曲をおしげもなく一緒に歌おうと言ってくれた」と回顧。「僕もやっぱりそうありたいと思っていたし、それが維持できて、自分がそうじゃないんだったら引退の時かな」と、心境を口にしました。

そして、「引退するんだったら迷惑かもしれないけど、板(舞台)の上で死にたい」と思いを語り、「西田がそれこそ『老いを愉しむ』という言葉を残してくれたように、俺はやっぱり生ある限りだろうね、彼がそうだったように」と、亡き友人の言葉を胸に刻んでいる様子でした。

フェスを終えた松崎さんは「この歳になると体力とかいろんな部分があって今日は絶不調でしたけど、気持ち的にはもう最高潮でした」と、感慨深げに語り、「ステージに立って、ああ、これこそやっぱり我が人生だと思わせてくれるような素晴らしい歓声と拍手と、若いアーティストたちが自分にいろんな刺激を与えてくれるというのは、とても自分がこれからやっていく上で必要なことなんだろうな」と、あふれる熱い思いで結びました。

【担当:芸能情報ステーション】

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