世界メシア教が災害見舞金を国内トップクラスの水準に増額

2025-10-22 14:36

世界メシア教(教主:岡田陽一/理事長:成井圭市郎)(以下、当教団)は、各地で豪雨や地震等の自然災害が数多く発生している現状を踏まえ、自然災害で被災した信徒への災害見舞金の規程を抜本的に見直し、国内企業トップクラスの金額へ増額いたしました。


見直した災害見舞金の内容

豪雨や地震など、各地で頻繁に発生する自然災害を受け、世界メシア教は信徒への災害見舞金制度を抜本的に見直しました。信徒が安心して生活を営んでいくため、災害見舞金の規程について次のように改定しています。
具体的な金額は次の通りです。
家屋:全焼・全壊・流失 50万円
半焼・半壊・軒下浸水 30万円
一部焼失・一部損壊・床上浸水 20万円
床下浸水 10万円
農耕地:水害・冠水害 10aあたり5万円(上限:50万円)
自動車:水没・廃車 10万円

また、同教団は「職員」と「信徒」を差別せず、災害見舞金の額に差をつけず、一律の金額を給付します。これは、他の宗教団体では見られない配慮で、信徒の安心と救済に対する誠意の表れと言えるでしょう。
同教団は、今回の災害見舞金の増額により、信徒が自然災害から立ち直り、安心して生活を営んでいけるよう、手厚く支援を行っていきます。

世界メシア教

世界メシア教は、教祖・岡田茂吉(尊称:明主様 1882―1955)が、1935年に立教した大日本観音会を起源としています。教祖は1950年に宗教団体名を世界救世(メシア)教に改名し、キリスト教と呼応して人類の善導と救済に努めていくことを宣言しました。当教団は、その思いを継いだ、教祖の孫の四代教主・岡田陽一と、教主の代行及び後継者である岡田真明のもと、「キリスト教の完成版」という自負心をもって、祈りによる心の救い、ヴィーガン食の実践、音楽活動による人心の癒しという「祈り、食、音楽」を通して、病貧争絶無の世界の建設を目指しています。


所在地 : 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町9-1 熱海第一ビル4階
教主 : 岡田陽一
教主代行 : 岡田真明
代表者 : 成井圭市郎
URL : https://www.sekaimeshiakyo.org/
Instagram: https://www.instagram.com/sekaimeshiakyo/

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