日産に“3メートルの猫”出現! 水川かたまり脚本ドラマ公開記念で愛称募集キャンペーン開催

2025-10-24 14:00
日産に“3メートルの猫”出現! 水川かたまり脚本ドラマ公開記念で愛称募集キャンペーン開催

都市には、季節ごとにさまざまな“期間限定の存在”が現れる。イルミネーションや大型広告、あるいはアート作品。そのほとんどは「見るもの」であり、観客は受け手の立場にとどまる。しかし今回、銀座の中心に姿をあらわすのは、ただの「展示物」ではない。——名前がまだない“3メートルの猫”である。

日産による短編ドラマシリーズ『NIGHT OF AURA』の第三夜『3メートルの猫』の公開を記念し、物語に登場する象徴的な存在が等身大で再現された。舞台となるのは、東京・銀座のNISSAN CROSSING。ドラマから抜け出したかのような巨大猫が、実際の都市風景の中で人々を静かに見つめている。だが今回の見どころは、そのビジュアルだけにとどまらない。

来場者やSNSの参加者が“この猫に名前をつけられる”という愛称募集キャンペーンが同時に始まる。しかも名付け親を務めるのは、脚本を手がけた水川かたまり氏(空気階段)本人。呼び名のない猫が都市の真ん中で人々と出会い、その場に立ち止まった人々が「どんな名前が似合うだろう」と考える。展示を眺めるだけでなく、小さな参加の余白が含まれている点が、本企画の特徴である。

3メートルの問いかけがつなぐ、人と人の距離

日産が展開する短編ドラマシリーズ『NIGHT OF AURA』は、単なるブランド映像ではなく、“走る車”という機能を越えて「上質な時間」そのものを体験させる企画として成立している。第三夜となる今回の『3メートルの猫』は、お笑いコンビ「空気階段」の水川かたまり氏による書き下ろし脚本であり、日常の会話から生まれる小さな想像が人の心の距離を近づけていく——というテーマが、美しくも静かな筆致で描かれている。

舞台は土砂降りのパーキングエリア。オーラの車内を舞台に、偶然乗せた若い女性と中谷美紀氏が演じる女性との間で交わされる「犬と猫、3メートルになるならどちらがいいか」という問い。この突拍子もないやり取りがきっかけとなって、ぎこちなさの奥にある好奇心がほんのり表情を見せる。これは“3メートル”という非現実のイメージが、会話のきっかけとして機能している象徴でもある。この猫はドラマの本筋というより、“人と人とをつなぐ媒介”として描かれる。だからこそ、銀座で実際に姿を見せたとき、その役割が現実にも受け継がれているように感じられるのではないだろうか。

【オーラ】NIGHT OF AURA 第三夜「3メートルの猫」
https://youtu.be/i5BLqU9vTRs?si=a_k1p6ZMqW3BLfbC

<作品概要>
タイトル:NISSAN AURA PRESENTS『NIGHT OF AURA』 第三夜『3メートルの猫』
脚本:「空気階段」水川かたまり
製作:日産自動車
出演:中谷美紀
配信:特設サイト/YouTube/SNS
特設サイトURL:https://www2.nissan.co.jp/SP/AURA/SPECIAL/#nightofaura
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/NissanJapan

銀座の中心に“まだ名前のない猫”が横たわる

展示の舞台は、銀座四丁目交差点に面した日産の情報発信拠点・NISSAN CROSSING。象徴的存在が立体化され、実際の街並みのなかで鑑賞される形式となっている。造形を手がけたのは猫人形作家・佐藤法雪氏。ブリティッシュショートヘアをモチーフとし、上品な毛並みや存在感が細部まで丁寧に作り込まれている。夜には淡く輪郭が浮かび上がり、昼と夜で違う印象を見せる。

この巨大猫は、“呼び名がまだ決まっていない状態”で展示されている。この余白があることで、来場者は単なる鑑賞者ではなく、「自分だったらどんな名前をつけるか」を自然と考える対象へと変わる。見ることそのものを手がかりに、ふと立ち止まる時間が生まれる点に、この展示の特徴がある。

<展示概要>
展示名称:「実物大3メートルの猫」
展示期間:2025年10月23日(木)~12月25日(木)予定
展示時間:午前10時~午後8時
会 場:NISSAN CROSSING(東京都中央区銀座5-8-1)
入場料:無料

展示と人をつなぐ“呼び名”を決めるキャンペーン

今回の愛称募集キャンペーンは、「より多くの方に親しみをもっていただくために」実施されるもの。応募は現地とSNSの二軸で受け付けられており、来場者・視聴者のどちらにとっても参加しやすい仕組みが整えられている。

応募期間は10月23日から11月27日まで。集まった愛称案の中から脚本家・水川かたまり氏が選定し、12月上旬に日産公式Xアカウント上で発表される予定である。選ばれた名前は、展示を訪れる人々の間で共有され、この猫を呼びかけるときの“ことば”になる。呼び名がひとつ決まるだけで、存在への距離は一段と近くなる。今回のキャンペーンが担うのは、そのきっかけづくりである。

<愛称募集キャンペーン概要>
募集期間:2025年10月23日(木)~11月 27日(木)
募集方法:
①NISSAN CROSSINGの店頭に設置した投票ボックスから応募
②Xで@NissanJPをフォローの上、ハッシュタグ「#オーラに寝そべる3メートルの猫」をつけて愛称を投稿
結果発表:2025年12月上旬、日産X公式アカウント (@NissanJP) にて発表予定

呼び名を得て、ただの展示から“心に残る存在”へ

この巨大猫は、広告塔として街に飾られるものとは少し性格が異なる。名前を持たずに展示されていることが、人々の想像や記憶を受け止める“余白”になっている。この余白に、愛称募集という参加機会がそっと添えられることで、作品と都市と人の距離が自然につながっていく。

誰もが同じ名前で呼べる存在となったとき、この巨大猫は一時的な展示物を越えて“都市の会話の中で共有される存在”へと近づく。名付けのプロセスは、作品そのものを変えるものではない。だが、関わった人にとっての記憶の位置づけを静かに変える。銀座の風景のなかで出会う猫が、単なる視覚的インパクトを超えて“自分にとっての猫”になりますように——という柔らかな意図が、この愛称募集には込められているのである。

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