猫と赤ちゃんの初対面シーンにはドキドキさせられるもの。“自分より小さな人間”を、猫はどのように受け入れるのでしょうか。
9万回以上再生されているのは、猫と赤ちゃんのドキドキの初対面シーン。警戒心MAXの状態から少しずつ変化していく様子に、視聴者からは「お兄様の目線ですね」「少しずつ理解して家族になれたんですね」などのコメントが寄せられています。
ずっとひとりっ子だったなるとくん

警戒心MAXのなるとくん

「小さすぎん…?」
Instagramアカウント「なると」に投稿されたのは、マンチカンの「なるとくん」が初めて赤ちゃんと対面する様子。なるとくんは長らくひとりっ子だったとのことで、自分より小さな人間を見ること自体が初めてだったそうです。

「見たことない人間!!」

「においも違う…」
まずは遠くから赤ちゃんの存在を見て、戸惑うような表情をしていたとのこと。警戒し、身を低くしてじりじり近づいたといいます。初対面では、赤ちゃんの頭のにおいを嗅いだものの、すぐに離れてしまったそう。
ずっといる赤ちゃんが気になる

「この子ずっといるな…」

通りすがりにチェック

赤ちゃんが出す音を盗み聞き
赤ちゃんがずっと家にいるからか、気になって仕方ない様子だったというなるとくん。高いところから観察したり、横を通るときはチラ見したり。赤ちゃんのそばで丸くなり、ひそかに耳をそばだてていたこともあるそうです。
赤ちゃんの泣き声はちょっと苦手だったようで、耳をピクピクさせていたなるとくん。それでも少しずつ少しずつ受け入れ始め、赤ちゃんのそばでくつろぐようになってきたといいます。
家族として受け入れることに

赤ちゃんのそばでゴロゴロ

撮影会に参加したい
赤ちゃんの撮影会にちゃっかりお邪魔したり、赤ちゃんに頭をなでさせてあげたり。その様子は、赤ちゃんを家族として受け入れてくれたように見えたそうです。赤ちゃんがか弱い存在だとわかったのかもしれませんね。

赤ちゃんの優しいなでなで
赤ちゃんの“お兄ちゃん”としての自覚が生まれたのか、寝ているときに見守ったり、泣き出したらママに伝えにいったりしてくれるようになったとのこと。赤ちゃんがもう少し大きくなったら、一緒に遊んでくれる良いお兄ちゃんになってくれること間違いなしですね。
なるとくんが赤ちゃんとの距離を縮めていく様子を見守った視聴者からは、「少しずつベビちゃんを家族として受け入れていく姿に感動しちゃいました」「仲良く遊べる姿が楽しみですね」など温かいコメントが寄せられていました。
Instagramアカウント「なると」には、なるとくんが赤ちゃんを見守る様子や、のんびりくつろいでいる様子などが投稿されていますよ。これからは赤ちゃんとのツーショットが増えるかもしれませんね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「なると」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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