実は聞こえにくい軽自動車内に着目 全国調査から生まれた日産サクラの新プロジェクトが開始

2025-11-12 15:00

車の中で交わされる、何気ない親子の会話。
「今日なにが楽しかった?」「あの雲、なにに見える?」──そんな何気ないやり取りが、実は一番心に残る思い出になるのかもしれません。

日産自動車は、軽EV(電気自動車)「サクラ」の静かな車内に着目し、家族の“声”をテーマにした企画「#静かなサクラできいてみた」をスタートしました。
全国の子育て世代600人を対象にした調査では、約8割の親が「子どもとの何気ない会話が思い出に残っている」と回答した一方で、同じく8割以上が「車の走行音で子どもの声を聞き逃したことがある」と感じていることが明らかに。

そんな声をきっかけに、静かな車内だからこそ聞こえる“家族のリアルな会話”に光をあてたWEBムービーを公開。
さらに、実際に「サクラ」に乗るオーナーを対象に、車内での親子エピソードを募るSNSキャンペーンも行われます。

“走るだけじゃない、心がつながる時間”をテーマにした今回の企画。
日常の中にある小さな会話の価値を、あらためて考えさせてくれます。

「静かな車内」で生まれる“親子の時間”

親子の会話は、特別なイベントよりも日常の中でふと交わされる一言が記憶に残るものです。
通園や買い物など、限られた車内の時間こそが、家族のコミュニケーションを深める大切な場になっています。

日産が行った全国調査によると、約8割の親が「子どもとの何気ない会話が心に残っている」と答えています。

一方で、「軽自動車ではエンジン音や走行音が大きく、子どもの声を聞き逃したことがある」と感じた親も同じく8割以上にのぼりました。
つまり、車内という限られた空間では、家族の会話が日常の中で大きな価値を持つ一方、その声が届きにくいという現実もあるのです。 

軽EV「日産サクラ」は、モーター駆動による振動の少なさに加え、遮音材や吸音材を巧みに配置することで、車内を驚くほど静かに保ちます。
その静けさが、運転席と後部座席の距離を縮め、子どもの小さなつぶやきや笑い声までも自然に届かせる。
そんな“家族の声が響く車”としての新しい価値を提案しています。

WEBムービーで映す「家族のリアルな声」

今回の企画の中心となるのが、実際の親子4組(3〜4歳の子どもとその親)が「日産サクラ」でドライブする様子を記録したWEBムービーです。
車内に複数のカメラを設置し、台本もナレーションも一切ありません。普段の会話や笑い声、子どもの素直な言葉をそのまま切り取った映像になっています。

映像の中では、「おっちょこちょい」を「おっこちょい」と言い間違えるかわいらしいシーンや、「大きくなったら何になりたい?」と聞かれて「お母さん!」と答える男の子の姿も。
静かな車内だからこそ聞こえる親子の声や表情が、見る人の心を温かくします。

ムービー全体を包むキーワードは「静かな軽なら、いつもの道が宝物に。」
この言葉が象徴するように、日常の中にある当たり前の時間を“特別な思い出”として残していく、そんなメッセージが込められています。

また、本企画のビジュアルイラストを手がけたのは、映画『花束みたいな恋をした』の劇中イラストなどで知られるイラストレーター・朝野ペコさん。
優しい色使いと温かみのあるタッチが、映像の世界観をより柔らかく演出しています。

サクラオーナー向けのSNSキャンペーンがスタート

今回の取り組みは映像で終わりではありません。実際に「日産サクラ」に乗っているオーナーが、自分たちの親子エピソードを発信できるSNSキャンペーンも同時に始まりました。
ハッシュタグ「#静かなサクラできいてみたキャンペーン」を付けてX(旧Twitter)に投稿すると、特別審査員が選ぶ“サクラ大賞”や抽選プレゼントが当たる仕組みです。

“サクラ大賞”に選ばれた3名の方には、投稿の中で印象的だった親子の会話が印字された「思い出ファブリックポスター」を贈呈。
家族の何気ないやり取りが一枚のアートとして形に残る特別な賞です。

そのほか、朝野ペコさんの描き下ろしイラストを使った「オリジナル壁紙」やAmazonギフト券1,000円分も用意されています。
特別審査員には、育児や日常の“リアル”を描くSNSで人気のコミックエッセイスト、まぼさんとモチダちひろさんの2人が参加。
日常の中にある“親子のかけがえのない時間”を、同じ子育て世代の視点から選び取ります。

「走ること」だけでなく、「つながること」をテーマにしたこのキャンペーン。
クルマを通じて、家族の思い出を共有するという新しいスタイルのコミュニケーションが広がりそうです。

イラストが伝える“家族のあたたかさ”

今回の企画全体の世界観を支えているのが、イラストレーター・朝野ペコさんによるビジュアルです。
淡い色合いとやわらかな線で描かれた街並みや家族の姿は、どこか懐かしく、日常の優しさを感じさせます。
親子が車に乗り込み、笑顔で会話を交わすシーンは、見ているだけで穏やかな気持ちにさせてくれます。

朝野さんは映画『花束みたいな恋をした』の劇中イラストなどを手がけた実績を持ち、シンプルながら感情を引き出す表現力に定評があります。
今回の「#静かなサクラできいてみた」でも、イラストが静けさと温もりを両立させ、WEBムービーのやわらかな雰囲気と自然に溶け合っています。

テクノロジーやデザインが進化するなかで、こうした“手描きのぬくもり”が持つ力は大きいものです。
それは、静かな車内で生まれる親子の会話と同じように、派手さよりも心地よさを感じさせてくれます。
見る人それぞれの家族の風景を思い出させてくれる、そんな優しいビジュアルがこの企画をより印象的にしています。

家族をつなぐ“静けさ”という時間

家族の会話は、特別な日よりも日常の中にこそ輝きがあるのかもしれません。
「#静かなサクラできいてみた」は、そんな“日常の宝物”にもう一度目を向けさせてくれる企画です。

走行音の少ない静かな車内で、いつもより少しだけゆっくりと交わされる言葉や笑い声。
その一つひとつが、時間が経っても心に残る思い出となっていきます。

“静けさ”は単なる機能ではなく、家族をつなぐ新しいコミュニケーションのかたち。
「移動する時間を、心がつながる時間へ」――
そんなメッセージを感じさせるこの企画は、忙しい毎日の中で忘れかけていた大切な瞬間を、そっと思い出させてくれます。

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