犬が病気になってしまう『5つの生活環境』今すぐ改善すべき状態や見逃したくない初期症状まで

2025-11-17 20:00

愛犬には毎日健やかに暮らしてほしい…それは飼い主さん共通の願いです。しかし知らないうちに病気のリスクが高まる環境づくりをしてしまっているかもしれません。すぐに改善すべき状態や見逃したくない初期症状までをお伝えします。

犬が病気になってしまう『5つの生活環境』とは?

こぼれた土と白い犬

犬が病気になってしまう生活環境とはどういった状態でしょうか。当てはまる場合はすぐに改善が必要です。

1.室内の温度管理をしていない

体温調節が苦手な犬のために、室内の温度・湿度管理は必須です。愛犬が心地よく過ごせるように快適な温度環境を作ってあげましょう。

温度は20~25℃、湿度は50~60%が適温といわれています。犬種の特性や家の構造などによっても過ごしやすい温湿度は変わってきますので、愛犬の様子をよく見て調節してあげましょう。

2.滑りやすい床

『滑りやすいフローリングはNG』という認識は、犬と暮らす方であれば広く周知されていることと思います。お手入れがしやすいので好まれている材質ですが、犬は踏ん張りがきかず関節炎やヘルニアのリスクが格段に高まります。

愛犬が歩く導線には滑り止めコーティング材を施したり、フローリングの上にマットを敷くなど対策をしてください。

3.不衛生で散らかっている

部屋にホコリや髪の毛、犬自身の毛が落ちているとダニや病原菌の温床となり、人間も犬も皮膚病やアレルギーを引き起こす要因となってしまいます。

愛犬のトイレや寝床も常に清潔な状態を保つようにしましょう。汚れたトイレシーツをそのままにしておくと、嫌がって排泄をしないことも。我慢が続くと膀胱炎のリスクが高まります。

また、床やテーブルに食べこぼしがそのまま放置されている状態もよくありません。犬が食べてはいけないチョコレートやたばこ、人間の薬などを誤飲すると、命をも脅かす事態になりかねません。家の中は常に整理整頓をし、こまめに掃除をしてください。

4.危険な場所も自由に出入りできる

犬にとって危険な場所の代表格はキッチンです。刃物を使いますし、調理の際に食材を落としてしまうこともあるでしょう。ネギや玉ねぎなど人間にとっては問題がなくても、犬には有害なものがたくさんあります。

意外と見落としがちなのがお風呂・トイレです。掃除でよく使われる塩素系漂白剤を舐めてしまうと舌や口の中がただれてしまうことがあります。柵を設置するなど物理的に立ち入れないようにすると安心です。

5.さまざまな匂いが充満している

嗅覚が優れている犬には苦手な匂いがたくさん存在します。特にタバコの匂いは、わたしたちの中にも苦手な人は多いでしょう。ほかにも、マニキュアや香水、柔軟剤や芳香剤なども多用することは控えてあげましょう。

人間にとっては良い匂いだと感じるものも、犬は『変な匂い…イヤだなぁ』と思っているかもしれません。少しでも愛犬のストレスを減らしてあげましょう。

気付いてあげて!見逃したくない初期症状

手を舐めるゴールデンレトリバー

犬にとってふさわしくない生活環境で過ごすと、犬にはどのような症状があらわれるのでしょうか。愛犬がこれらの症状を見せ始めたら注意してみてあげてください。

  • 体を痒がる、舐める
  • 咳が増えた
  • 歩き方がおかしい
  • 下痢や嘔吐
  • 元気、食欲がない

家の中の衛生状態が悪いとノミやダニ、細菌の繁殖などで皮膚炎を発症しやすくなります。体の一部を痒がる、執拗に舐めるといった行為が見られるように。さらに部屋に充満したホコリなどを慢性的に吸い込むことで咳が増えることも。

また、滑りやすい床材を日常的に歩くことによって骨や関節を痛めやすくなります。歩き方の違和感や触ると嫌がるといった症状があらわれます。

犬への慢性的なストレスにより、下痢や嘔吐、食欲不振といった初期症状が認められることも。出現する症状は多岐にわたりますが、日頃から愛犬をよく観察することが大切です。

まとめ

寛ぐ柴犬

生活環境は犬の健康に大きな影響を及ぼします。日々を過ごす環境の居心地が悪いと、さまざまな不調を引き起こしやすくなることは明白です。誤飲など最悪の場合、命にかかわる事態にもなりかねません。

飼い主さんが責任を持って生活環境を整えてあげましょう。そしてお伝えしたような症状が愛犬に見られた場合は病院を受診することをおすすめします。

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