猫は『男性より女性を好む』とされている5つの理由 男性が距離を縮めるための方法もご紹介

2025-11-21 20:00

「猫は男性より女性を好む」という話を聞いたことがあるかもしれません。時代錯誤に聞こえるかもしれませんが、いくつかの研究でもその傾向が示されています。このことは、性別を問わず「猫から好かれたい」と思っている方が、猫との距離を縮めるためのヒントになるはずです。その観点で、猫が女性を好む理由や距離を縮めるためのポイントをまとめました。

猫が男性より女性を好むとされている理由

カップルに抱かれる猫

1.声のトーンが高く話し方が穏やか

一般に、体格の大きい動物の声は、小さい動物の声よりも低くなる傾向があります。そのため、体の小さな猫は低い声よりも高い声を好む傾向があります。また声量が大きく乱暴な言葉遣いよりも、適度に小さな声量で穏やかな話し方をする方に、より安心感を覚えることは想像に難くありません。

警戒心の強い猫にとって、低いトーンで乱暴な話し方をする大声の人よりも、高いトーンの声で穏やかに話す小声気味の人の方が、好まれやすいのだと考えられます。そして前者は男性に、後者は女性に多い傾向があるため、それが「女性を好む」という結果に現れたのでしょう。

2.柔らかな物腰で押しが弱い

声と同様に、動作も猫に対して威圧感を与えない人の方が安心され、好まれる傾向にあります。一般的に、体が大きく動作も大きく力強くなりやすい男性よりも、体が小柄で物腰の柔らかい女性の方が、安心感を与えやすいと考えられます。自分の思いのままにぐいぐいと押しの強い男性的な行動パターンも、猫には威圧感を与えやすいでしょう。

3.猫の扱いに慣れている人が多い

実験や調査が行われた時代は、まだ「外で働く男性と家庭を守る女性」という傾向が今よりも強かったと考えられます。そのため、猫が好んだ女性の方が、男性よりも在宅時間が長く、普段から猫と接する時間が長いという傾向が見られるケースもありました。

4.相手のペースに合わせられる人が多い

男性は椅子に座ったまま猫に話しかける人が多く、女性はしゃがんで猫の目線に合わせた姿勢で話しかける人が多かったという報告もありました。猫と接している時間の長さとも関係しているかもしれませんが、子育ての経験が男性よりも多い女性の方が、相手のペースに合わせられる人が多く、猫にも安心感を与えやすかったということも考えられます。

5.猫は男性より女性のニオイを好むという説も

ある研究で、「多くの動物は、女性の汗より男性の汗のニオイを不快に感じる」という結果が見られたそうです。この実験の対象はマウスだったようですが、猫にも同じような傾向が見られる可能性はあるでしょう。

ちなみに、男性の脇の下の汗に含まれる特定の成分が、猫をはじめほとんどの哺乳類に対してストレスを与える可能性があるという研究結果もみられます。

ただし、その後のコミュニケーションで信頼関係を築ければ、この問題はクリアできると考えられます。男性は必ず猫から不快に思われ、良好な関係を結べないという根拠にはならないでしょう。

男性が猫との距離を縮めるための方法

男性と顔寄せ合って眠る猫

猫から好まれづらいと自覚されている方が、性別を問わずに意識すると良いと思われる「猫との距離を縮めるための方法」をご紹介します。

普段の言動を柔和にするよう心がける

普段から、行動や話し方について下記のポイントを心がけるようにしましょう。

  • 声のトーンを意識して少し高めにする
  • 声を張らずに適度な声量で話す
  • 話す速度や動作は、意識してゆっくり穏やかにする
  • 何かを思いついても、突発的に大きな動作をしない

自分の気持ちは抑えて猫のペースを尊重する

「仲良くなりたい」という気持ちは一旦抑え、何をするにも猫のペースを尊重しましょう。自分から近寄っていくのではなく、猫の方から近づいてきてくれるのを待ちましょう。ぐいぐいと押しが強い行動は、かえって敬遠されてしまいます。

一番大切なのはその猫に寄り添うこと

猫と会話する男性

老若男女問わず、猫と仲良くなるために最も大切なことは、猫を驚かせず、怖がらせず、安全で安心できる存在だと認めてもらうことです。猫が好むような話し方や行動を心がけるのも、全てを猫のペースに合わせるのも、目的は猫からの信頼を得るためです。

そして、すべての猫は「猫」という一括りで表せる存在ではありません。それぞれの猫により、性格もこれまでの経験もさまざまです。猫はあなたを「人」とか「男性」「女性」のような分類としてではなく、「あなた」として見、感じ、信頼できるかどうかを判断しているはずです。

私たちも、相手を「猫」と一括りで見るのではなく、1匹の猫として個体を見、感じ、相手の気持ちに寄り添うことが、仲良くなるための近道なのではないでしょうか。

まとめ

猫と会話するカップル

猫が男性よりも女性の方が好きだなんて、単なる都市伝説だと思う方もいるでしょう。しかし、警戒心の強い猫の習性を考えると、たしかに「男性的」と言われる言動よりも「女性的」と言われる言動の方が、猫に安心感を与えやすいという考え方にも一理あります。

猫が男性よりも女性の方を好みやすいというのが事実だとしても、それは「男性」か「女性」かが問題の本質ではありません。老若男女を問わず、猫の習性を知り、そして個々の猫の性格や反応をよく観察し、寄り添うことで、信頼を得ることができるでしょう。

関連記事

キャットタワーですやすやと眠る猫ちゃん…なんとも言えない『寝顔』がかわいすぎると4万いいね「気持ちよさそー」「すごい癒された」と話題
猫ちゃんを大事に大事に育てたら、『水の飲み方』が…上品なしぐさが可愛いと32万再生「本当に尊い」「お行儀が良いw」と話題
ヒーターが大好きな猫→つけてあげようとしたら、前足を伸ばして…『まるで人間のような行動』が話題「自分でスイッチ入れそう」「やっぱり天才」
置き去りにされ、飼い主の帰りを"ずっと待っていた猫たち"→放っておけなくて…思わず涙が出る記録が84万再生「心からありがとう」「泣ける」
障子に突っ込んで固まるネコ→表情を確認してみると…思わず笑ってしまう『失敗の光景』が話題「結構ドヤ顔www」「満足そうなしっぽ笑」

  1. 「監督は出て行け!」韓国代表W杯グループステージ敗退で“怒号の帰国” 政府はサッカー協会に特別監査へ【news23】
  2. 中間選挙の年に初の共和党大会開催 トランプ大統領が表明 9月にダラスで 米メディア「大型イベントで支持者結集を狙う」
  3. 南米の関税同盟「メルコスール」が日本と経済連携交渉の開始を決定
  4. 皇室典範改正案の付帯決議案が判明 30年ごとの見直しは“養子皇族男子取り巻く環境など勘案”
  5. 【速報】去年より22日遅く 奄美地方が梅雨明け 気象庁
  6. 【 ごみ清掃芸人 】通販商品などが梱包されるビニール袋「宛名のシールの部分もある程度、ざっくり剥がしてくれれば、完璧に剥がれなくても資源になります!」【マシンガンズ滝沢】
  7. 【速報】「路線価」上昇率が前年比2.9%増と2010年以降最高に 場所別トップは“スキー観光の名所の白馬村”エリアで32.7%上昇 最高額は“いつもの”あの場所
  8. 『丸っとしたフォルム』が魅力的な猫種7選 それぞれの特徴や飼育のコツもご紹介
  9. 犬にまつわる『ギネス世界記録』5つ あまり知られていないユニークな快挙とは?
  10. 米アンソロピック 最先端AI「クロード・ミュトス5」と「クロード・フェイブル5」商務省が輸出規制解除
  1. 【地震発生時の揺れ】宮崎・延岡市、日向市、西都市などで震度4の地震 津波の心配なし
  2. 授業中に「トイレに行く」と席外し…特別支援学校の10歳男児が行方不明 近くの田んぼで上履き発見 石川・小松市
  3. 自宅警備犬が『お昼寝をした』結果→配達員の置き配に気が付かなくて…ショックを受け過ぎた『まさかの表情』に9万いいね「可愛すぎ」「反則」
  4. 【速報】日経平均 一時1700円超の値上がり AI・半導体関連に買い注文集まる
  5. 宮崎県で最大震度4のやや強い地震 宮崎県・延岡市、日向市、西都市、川南町、宮崎都農町、門川町、宮崎美郷町
  6. 【 SMILE-UP. 】 故ジャニー喜多川氏による性被害への補償 申告者数は1042名 575名に補償金を支払済  〝お手続き中の人数〟は2名
  7. スマホの上に『おやつ』を設置→猫のことを『ドアップ』で撮ろうとした結果…予想外すぎる行動に「天才ww」「お笑いをわかってる」と爆笑の声
  8. 『行きませんよ』と散歩拒否をする犬→近くで『お友だちワンコ』を発見すると…態度が180度変わる瞬間に反響「感情大爆発」「切り替え早w」
  9. 【中川翔子】双子の成長を喜ぶ「たのもしくしっかりおとこのこ!」生後9か月を報告
  10. 【速報】円安とまらず…1ドル=162円70銭台に 財政悪化懸念や日銀への利上げけん制も円安圧力に
  11. 車でパパを待つ犬たち→『馬になって帰ってくるドッキリ』をした結果…想像の上をいく『シュールな光景』が304万再生「可愛いが渋滞してるw」
  12. 不安げな様子の保護猫→先住猫が代わるがわるに寄り添ってくれて…想像以上に『心あたたまる光景』に「感動」「協力的で優しいね」と反響の声