牛乳の消費量が減る冬場を迎え…平口洋法務大臣が地元・広島県産の牛乳を飲んで消費アピール「優れた食品」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-12-05 11:59

牛乳の消費量が減る冬場を迎え、平口洋法務大臣がきょう(5日)の記者会見で、コップに入った牛乳を飲み干して消費をアピールしました。
平口洋 法務大臣
「牛乳はタンパク質やカルシウム、ビタミンなどの栄養素を含んだ優れた食品でございまして。牛乳の消費拡大にご協力をお願いしたい」
平口法務大臣はきょう(5日)の記者会見でこのように述べ、コップに入った牛乳を飲み干して消費をアピールしました。
毎年、冬場は牛乳の消費量が落ち込むことから、鈴木憲和農林水産大臣が積極的な消費を呼びかけていて、平口大臣はそれに応えた形です。
平口大臣が飲み干したのは、大臣の地元・広島県に本社がある「チチヤス」の牛乳。平口大臣は「牛乳の良いところっていうのは大変最適な味がするし、胃もたれも和らぐ」と笑顔で話しました。