【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「このお鏡餅が届くと、よぉ~し初日の出を見るぞ~って力が湧いてきます」 【ALS闘病】

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
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津久井教生さんは、「おねんどお姉さんが監修する越後製菓のお鏡餅が今年も届きました♡」と喜びの声を綴っています。
写真には、白い鏡餅の上に置かれた来年の干支・馬や招き猫をモチーフにしたフィギュアが写っていて、金色の箱には「2026」と記されています。
津久井さんは、「このお鏡餅が届くと、よぉ~し初日の出を見るぞ~って力が湧いてきます 未来を見ようと思う気持ちです♪とっても単純な事なのですが不思議なパワーなのです♪」と述べ、鏡餅が持つ縁起物としての前向きなパワーについても言及しています。
続けて、「今日を精一杯生きて明日も変わらずにそうしようって言う気持ちですね♡お鏡餅でそんな感じになりました♪」と綴っています。
また、読者に対して「皆さんもいかがですか~♡見かけましたらお一つどうぞ〜♡縁起ものは温かい力に溢れています♪」と干支鏡餅の魅力を伝えています。
2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
【担当:芸能情報ステーション】