ありがたいけど、それは無理・・・!義母が持ってきたものが想定外のものだった!
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
30代の美香さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
ご主人の昭二さんと結婚して3年。念願の第一子・遥人くんにも恵まれ、毎日てんやわんやしながらも幸せを感じていた美香さん。
初めての育児は、喜びと睡眠不足の連続。それでも、ご主人が時短勤務をして家事を手伝ってくれるため、なんとか日々を乗り越えていました。
突然の義母訪問

遥人くんが3か月を迎え、目が合ったり「あーうー」とおしゃべりが増えたり。少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れ、気持ちに余裕が出てきた頃のことです。
義母から突然、「明日の午後そちらへ伺ってもいいかしら?渡したいものがあって!」というメールが届きました。
乳児とずっと2人きりで過ごす毎日。
大人と話せる時間は正直かなり貴重です。
美香さんは「ぜひぜひ!」と二つ返事でお迎えすることにしました。
翌日、お昼過ぎにやってきた義母は、両手にパンパンの紙袋を抱えていました。
「遥人くんにね、昭二が赤ちゃんのときに着ていた服を持ってきたの!」
そう言って紙袋を開ける義母。
中には・・・大量のベビー服。
確かに中には人気ブランドのものも数点ありました。が・・・
義母が持って来たものとは・・・!?

明らかに昭和感ただようデザイン、色あせ、シミ、黄ばみ・・・
「これ、今の時代に着せるのはちょっと・・・」というものがほとんど。
義母は満面の笑みで
「昭二が着てた服、全部取っておいたの!遥人くんがまた着てくれたら嬉しいわ~」
と目を輝かせています。
気持ちはとてもありがたい。でも、この量と状態・・・どう考えても使えない。
翌日、美香さんは昭二さんに相談。
結果、ほんの数枚だけ思い出として残し、あとは処分することにしたそうです。
義母の「良かれと思って」が、なかなか受け取れないことって、ありますよね・・・!?
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。