チャイナ・マターズの特集:急成長するエンボディド知能ロボット産業

2025-12-18 03:00

北京、2025年12月19日/PRNewswire/ -- サイエンスフィクション映画では、ロボットは未来の人類の生活において不可欠な存在として描かれることが少なくありません。ロボットは工業生産に参加できるほか、人間が立ち入れない危険な環境での作業を担い、医療分野から日常の家事に至るまで、幅広いサービスを提供できます。こうした光景が、いま中国で現実のものとなりつつあります。


China Matters’ Feature: The Booming Embodied Intelligent Robots Industry

現在、中国各地の工場の生産ライン、サッカー場、マラソンコースなど、さまざまな現場において、エンボディド知能ロボットの活躍が急速に広がっています。組立ロボット、巡回ロボット、お茶淹れロボット、救助ロボット、さらには人型ロボットまで、多様な形態を有しています。春節聯歓晩会(春晩)のステージでは、ロボットが伝統的な秧歌(ヤンコ)踊りや手ぬぐい回しを披露し、観客を驚かせました。

なぜ、いま中国のロボットはこれほど注目を集めているのでしょうか。第一に挙げられるのが、「胴体革命」です。「スーパーマッスル」と呼ばれる統合型アクチュエーターを搭載することで、ロボットはより強靭になります。これにより、ハーフマラソンを2時間40分で完走することが可能です。しかし、力強さだけでは十分ではありません。重要なのは四肢の協調性です。ロボットの「関節の軟骨」に相当するハーモニックドライブ減速機は、極めて重要な役割を果たしています。ハーモニックドライブの国産化により、ロボットの製造コストは少なくとも30%低下し、海外輸出も実現しています。

さらに、DeepSeekとの統合により、ロボットは推論や学習が可能となり、真に「考える」段階へと踏み出しているのです。

2025年初頭には、長江デルタ地域と広東・香港・マカオ大湾区が連携を開始し、高効率なサプライチェーンおよびイノベーション産業チェーンの構築に取り組み始めました。中国では現在、朝にロボットを設計すれば、午後には必要なすべての部品をサプライヤーから調達できるという「ロボット・ネイバーフッド」とも呼べるエコシステムが形成されつつあります。

中国は、ロボット技術の未来を形作る上で、重要な担い手となっています。チャイナ・マターズが制作したアニメーションシリーズ「Xi's Thought Made Easy(習近平思想をやさしく学ぶ)」は、中国のエンボディド知能ロボット産業への理解をより深める手助けとなります。

YouTubeのリンク:https://www.youtube.com/watch?v=7p8Uv1ZMbFY

  1. 京都小5男児行方不明…発見されたランリュックに新事実「当初の捜索時にはなかった」“地元の人でも通らない道”でなぜ?【news23】
  2. イタリアが米軍爆撃機の着陸拒否 「事前協議なく着陸許可が出ていなかった」地元メディア報道
  3. 「こども誰でも通園制度」きょうから全国でスタート 親が働いていなくても3歳未満の子どもを預けられる こども家庭庁
  4. 生後6か月以内の感染で特に重症化のおそれ「RSウイルス感染症」 ワクチンがきょうから定期接種に
  5. トランプ大統領 「アメリカから買うか自分で確保せよ」 ホルムズ海峡をめぐり、石油輸入国に要求
  6. パキスタン・中国 中東情勢解決に向け即時停戦や早急な和平交渉などを呼びかけることで一致
  7. あす(1日)から自転車にも“青切符” 原則は「指導警告」だが悪質で危険な違反には青切符が交付 113種類の違反に3000円~1万2000円の反則金が科される可能性
  8. KDDI 損失646億円を計上 子会社が広告売上げの99%超(2461億円)を不正計上した問題で
  9. トランプ大統領 チャールズ国王の国賓訪問を発表 4月27日から30日まで
  10. 隈研吾さん監修「佐野サービスエリア」がリニューアル、2年連続で日本一の道の駅「まえばし赤城」【Nスタ解説】
  11. 副首都整備へ法案骨子まとめる 自民・維新の協議 今の国会で成立めざす
  12. 「子ども・子育て支援金」開始 企業の健保組合加入の場合は平均で月約550円徴収 児童手当の拡充などにあてられる 「独身税」と揶揄される声も こども家庭庁