「口の中で溶けていく…」見た目も味も食感も違う「ご褒美モンブラン」が人気【THE TIME,】

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2025-12-19 07:00
「口の中で溶けていく…」見た目も味も食感も違う「ご褒美モンブラン」が人気【THE TIME,】

 栗を使ったスイーツ"モンブラン"が、「見た目」や「味」もこれまでとは違う“進化系”の登場で再注目されています。

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 大行列「新食感×雪山ビジュ」

「モンブラン大好き。月に2回くらいは買っている」(20代女性)
「"モン活"している」(20代女性)
「インスタで美味しそうなモンブランとか出てきたりすると私も撮りたいなって」(20代女性)

ちまたでは、モンブランを食べる活動を"モン活"と呼び、SNSでも「#モン活」で続々投稿されるなど、いま再注目されている「モンブラン」。

10月にスイーツ売場をリニューアルした『大丸東京店』(東京・千代田区)でもー

菓子担当バイヤー・山﨑沙織さん:
「モンブランの注目度がどんどん上がっているということで、玄関入ってお客様がすぐ目につくところにモンブランが大人気の2つのブランドを常設店としてオープンした」

その1つが、『モンブランTHE珀山』。

取材した日は“開店から25分で完売”と大人気なのは、「THE珀山モンブラン」(2個入・1890円)です。

雪山をイメージした真っ白な円すい形で、和栗風味のホワイトマロンクリームとラム酒香る洋栗クリームの2層仕立て。中にはとろとろ和栗ソースと渋皮栗が1粒丸ごと入っています。人気の理由は…これまでにはない“新食感”。

THE TIME,マーケティング部 新名真愛部員:
「口に入れたら溶けてなくなる。まるでモンブランクリームを飲んでいるような感じ」

このモンブランを求め、名古屋から通い何度も購入しているという40代女性は「見た目もモンブランぽくないというか、味も食感も違うし進化しているなと」

他にも「モンブランサンド」(8個・1382円~)や「モンブラウニー」(5個・1458円)、焼いているのにとろける生食感の「THEモンブランケーキ」(4個・1209円~)なども軒並み売り切れ続出の大人気となっています。

まるで“ニットの座布団”?

大丸東京のスイーツ売場入口を飾るもう1店舗は、大阪の人気店『マサヒコオズミパリ』。こちらも長い行列です。

40代女性:
「インスタで形が可愛いなと思って。“これがモンブランなんだ”みたいな」

看板スイーツの「モンブラン ジャポネ ノワール」(960円)は、通称"ザブトンモンブラン"。ふっくら厚みのある“座布団”のような形で、上には球体のチョコムースが鎮座。

表面を覆う和栗モンブランムースは“毛糸で編んだような網目模様”で、中にはミルクチョコガナッシュ・ジャンドゥーヤ・チョコレート生地が層になって入っています。

新名部員:
「食べ進めるとザクザク食感。見て楽しくて、食べ進めて面白い。2度美味しい」

この独特な形や模様を生み出したのは、“建築学科出身”のパティシエ。
建築物の設計で使うソフトを応用し立体的なケーキの型を作り、スイーツ作りに活用しているといいます。

全面に“木の枝”でインパクト大

それにしてもナゼ、モンブランが再注目されているのでしょうか?

スイーツジャーナリスト・平岩理緒さん:
「モンブランは非常に知名度が高いので、色々と応用されてバリエーションができてもすごく受け入れられやすい。また栗が貴重な素材で値段も高級ということで、最近の“ご褒美需要”にもすごくマッチしている」

東京・文京区にある人気パティスリー『トレカルム』でも、“新感覚モンブラン”に出会えます。

1番人気の「モンブラン」(824円)は、小枝をイメージした“棒状になったコーヒーメレンゲ”が全面にあしらわれ、その下にはカシスの果肉&クリームを包んだ栗のペースト。

新名部員:
「モンブランの栗のペースト感、コーヒーのほろ苦さ、カシスの甘酸っぱさ、それぞれの味のバランスが良くてすごく合う」

常連だという30代の夫婦は、「見た目も違うし中身も違う。途中で味変もできて“普通のモンブランより色々楽しみ方がある”」と、これまで20回くらい購入しているといいます。

副製菓長・橋本雅也さん:
「他のジャンルのケーキと比べて、ブームも来ているので、この季節になると仕込む個数は3倍とかにはなる」

SNSには“手作り投稿”続々

『ローソン』でも栗のペーストではなく、栗のフレークをまぶした“スッと溶ける新食感”の 『ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン』(354円)が人気になるなど、注目が高まるモンブラン。

手作りする人も多く、SNSにも数多く投稿されています。

スーパーでモンブラン用のクリームの絞り口を購入し作ったという50代の女性は、「朝食の焼いたパンにのせたり、ビスケットとかにのせてパクッて食べたりするのが、手作りならではの醍醐味かなと」

見た目も味も楽しみ方も、新しい「モンブランのカタチ」が広がっています。

(THE TIME,2025年12月18日放送より)

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