【 Adoプロデュースアイドル・ファントムシータ 】 初の〝寫眞集〟(写真集)を発売 おすすめは「どんどん私たちの衣装が血まみれになっていく」

歌い手のAdoさんがプロデュースする4人組‟レトロホラーアイドル”「ファントムシータ」(もな、美雨、凛花、百花)が初の出版作品『怪忌蝶寫眞集 Maze EP.0』の発売記念イベントを行いました。
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グループの世界観を耽美に表現した初の“寫眞集”(しゃしんしゅう・写真集)の発売に、凛花さんは‟今回、寫眞集のお話を聞いた時、すごく嬉しくて。今回の寫眞集は、「誰かにとっては新しく、誰かにとっては懐かしい」、そんな言葉が似合う出来となっておりますので、たくさんの人に見ていただきたいと思っています。”と語りました。
撮影時の思い出について美雨さんは‟どんどん私たちの衣装が血まみれになっていくんです。”と明かすと、‟朝から夜にかけるにつれてどんどん血が濃くなっていって、ホラーが増していって。この本も構成的にページをめくるにつれてちょっとホラー感が増していくというような作りになっています”とアピールしました。
そんな寫眞集の出来栄えについて聞かれたもなさんは「150点」と点数をつけるとメンバーも納得の表情。美雨さんは‟100点の期待をさらに上回る寫眞集になっている”と笑顔を見せました。
2024年6月にデビューしてから、2024年11月に日本武道館でワンマンライブ、2025年1月から2月にかけてはワールドツアーを行うなど規格外のスケールで活動をしている「ファントムシータ」。
今後のやりたいことについて質問されると、もなさんは‟いろんなライブやってみたいなって思いますね。「ファントムシータ」はコンセプトが楽曲ごとに色濃いので、今回は「和」や「レトロ」にフォーカスした寫眞集を撮らせてもらったんですけど、逆にすごく洋風なコンセプトとか楽曲に沿って、色々な演出や設定とかがあったら面白いかなと思うんで、今後ライブの形式で色々挑戦したいと思います。”と意気込みました。
また、百花さんは‟寫眞集をすごく素敵に仕上げていただいたので、展覧会みたいに私たちの世界観とか雰囲気をより近くで体感できるようなものがあったら面白いんじゃないかなと思っています。”と期待を膨らませました。
【担当:芸能情報ステーション】