【 THE RAMPAGE・神谷健太 】 〝東京の悪いところ、僕から変えていきたい!〟 〝でも食べ物は東京の方がうまい〟

THE RAMPAGEの神谷健太さんが『光と影 神谷健太 1st写真集』発売記念イベントに黒のジャケットスタイルで登壇しました。
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30歳という節目での出版に神谷さんは“20代を生きてきて30代に突入するタイミングに、自分の生きてきた証をこの年に出来たのは素直に良かった”と発売を喜びました。
撮影は地元・沖縄で行われたそうで、18歳で上京してきた神谷さんは“沖縄でしか出せない顔があり、やっぱり僕にとって東京は戦場。仕事もあるし「欲望が渦巻いている街」と思っているので、唯一緩んだ表情が出来るのが沖縄だと思っています”と、撮影地について語りました。
そして“沖縄に行くと本当に自分でも、「こんな顔できるんだ」ってくらい顔の筋肉が緩むんです”とおちゃめに笑い“そういう意味でも「光と影」というタイトルの裏テーマとして「東京」と「沖縄」という意味もあります”と説明しました。
沖縄そばの店で撮影した写真では、幼少期に通ったパーラーで働いていた女性と、偶然にも出会うことが出来たそうで、“いい表情しているでしょ?これが沖縄でしか出せない表情です(笑)”とさわやかな笑顔で語っていました。
12年前、高校卒業と同時に沖縄を飛び出してきたという神谷さんは当時を振り返り、一番おどろいたことについて聞かれると”まず、電車が意味わからない。それで遅刻してめちゃ怒られた(笑)。挨拶するときに、みんなめっちゃ怖い顔してる。あと歩くの早いのと、ぶつかっても何も言わない。これも東京の悪いところだと思っているので、これは僕から変えていきたいなと思っています”と語って笑わせました。
さらに東京の食事について聞いてみたところ“ぶっちゃけ東京の方が美味しいなと、刺身最高!回転ずしとか海鮮ものは。あと普通のおそば。沖縄そばしか食べてこなかったので普通のそばをめっちゃ食べてた記憶ありますね”と東京の「光と影」を教えてくれました。
自宅のクローゼットも、ほぼ白か黒。生活もON・OFFはきっちり分けるタイプという神谷さんですがオフの過ごし方については、“これダメなところなんですが、オフは本当にオフになっちゃう。なかなか言えないくらい”と自身の弱点も苦笑いで明かしていました。
また飾り気のない性格のため交友関係も広い神谷さんは先日、元プロサッカー選手の柏木陽介さんの誕生日にHey! Say! JUMPの髙木雄也さんらと集っていたことも明かし“事務所が違っても良いところは参考にしたいし、ステージを作る人間としてそういうことは好きだし、スポーツ選手も体力づくりなんかの話を参考にさせてもらっています。ただこの間はめっちゃ聞きすぎて少しウザがられていました(笑)”と屈託のない笑顔を浮かべていました。
今後の目標について“今年は事務所で1,2を争うライブ量をこなしたので、パフォーマーですけど来年はマイクを持ったり、機会があれば演技にも挑戦したい”と希望を明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】