関越道67台絡む事故 “解除の見通し立たず” 通行止め続く　東名高速下りでは12キロの渋滞

きょうから最大9連休となる年末年始。首都圏の高速道路では通行止めや渋滞が起きています。

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高速道路各社によりますと、午後2時半現在、東名高速道路の下り・大和トンネル付近で12キロの渋滞が発生しています。

また、関越自動車道はきのう起きたトラックなど67台が絡む事故の影響で、現在も湯沢インターチェンジと月夜野インターチェンジの間の上下線で通行止めが続いています。

解除の見通しは立っておらず、NEXCO東日本は上信越自動車道や磐越自動車道などご覧のルートで迂回するよう呼びかけています。

あすも東名高速の下り綾瀬スマートインターチェンジ付近で、最大20キロの渋滞が予測されています。

NEXCO東日本によりますと、上下いずれも1月2日が混雑のピークになるということです。