ウクライナ首都キーウや近郊にロシア軍の大規模攻撃 2人死亡 ゼレンスキー氏とトランプ氏の和平計画めぐる直接協議前に

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-12-28 05:40
ウクライナ首都キーウや近郊にロシア軍の大規模攻撃 2人死亡 ゼレンスキー氏とトランプ氏の和平計画めぐる直接協議前に

ウクライナの首都キーウや近郊でロシア軍による大規模な攻撃があり、2人が死亡しました。

ロイター通信によりますと、キーウ市内や近郊で26日の夜から27日朝にかけてロシア軍による大規模な攻撃があり、これまでに2人が死亡、子ども2人を含む46人がけがをしました。

ゼレンスキー大統領はSNSへの投稿で、ロシア軍がおよそ500機のドローンと40発のミサイルでエネルギー施設などを攻撃し、一部の地域では電気や暖房が使えない状態だと明らかにしました。

この攻撃の影響で、キーウ市や近郊の100万世帯以上が停電したということです。

ゼレンスキー氏は、28日、アメリカのトランプ大統領と和平計画をめぐり直接協議する予定ですが、首脳会談を控える中でも攻撃を続けるロシアに対し、「戦争を終わらせる意思がなく、あらゆる機会を利用してウクライナにさらなる苦痛を与えようとしている」と述べ、非難しました。

一方、プーチン大統領は27日、「ウクライナ政府は戦闘の終結を急いでいないようだ」と述べ、「もしウクライナが平和的な解決を望まないのであれば、ロシアは『特別軍事作戦』のすべての目的を武力で解決するだろう」とけん制しました。

  1. 【速報】関越道で67台多重事故 午後1時に全区間の通行止め解除へ NEXCO東日本 午前9時30分現在
  2. 「茶番だ」投票ボイコット呼びかけも…ミャンマー軍政主導の総選挙 きょうから投票開始 軍事クーデターからまもなく5年
  3. 今年最後のトリミングを終えた柴犬。やり遂げたとばかりの誇らしげなの表情が話題に「洋画ヒーローのラストシーン」「このデザインの缶コーヒーがあったら欲しい」
  4. 生後1ヶ月の赤ちゃん犬に『社会の厳しさ』を教えるママ犬…母親として奮闘する光景が26万再生「教育していて尊敬する」「母ちゃんは大変だ」
  5. 生まれて3ヵ月の『小さな赤ちゃん犬』→目を疑うほど『芸達者すぎる行動』に248万再生の大反響「天才」「犬生2回目?」「足踏み可愛いw」
  6. 諸葛亮孔明は本当に天才だった? 史実と『三国志演義』のギャップを解説
  7. 爪を切られて『怒っていた猫』→様子を確かめに行ったら……「目が語ってるw」「可愛すぎて笑った」思わず笑ってしまう瞬間が16万再生
  8. 「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】
  9. NANOホールディングス×SBIグループ、創薬バイオの「100億円問題」突破へ! 新・資金循環モデルと出口戦略の全貌
  10. シェパードのような元野犬→試しに『犬種鑑定』をしてみたら…予想を超える『まさかの結果』が27万再生「チワワ…だと…」「贅沢な血統」
  1. 女性職員に数年間『デートして・結婚してください』 市バス運転手(30代)停職処分 同僚には「あいつは俺のもの」
  2. 妻の顔などを『何度も殴る暴行』 市立小学校教諭(46)逮捕&停職処分 妻は【けがを負う】
  3. 愛子さま 初めてづくしの2025年 緊張の様子やアドリブも・・・記者が見た“カメラの外”の愛子さま
  4. 「茶番だ」投票ボイコット呼びかけも…ミャンマー軍政主導の総選挙 きょうから投票開始 軍事クーデターからまもなく5年
  5. シェパードのような元野犬→試しに『犬種鑑定』をしてみたら…予想を超える『まさかの結果』が27万再生「チワワ…だと…」「贅沢な血統」
  6. 諸葛亮孔明は本当に天才だった? 史実と『三国志演義』のギャップを解説
  7. 「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】
  8. NANOホールディングス×SBIグループ、創薬バイオの「100億円問題」突破へ! 新・資金循環モデルと出口戦略の全貌
  9. 今年最後のトリミングを終えた柴犬。やり遂げたとばかりの誇らしげなの表情が話題に「洋画ヒーローのラストシーン」「このデザインの缶コーヒーがあったら欲しい」
  10. 名古屋大学病院の小児外科で複数の医療事故 今月9日から小児外科での手術を停止 再開の時期は未定
  11. 爪を切られて『怒っていた猫』→様子を確かめに行ったら……「目が語ってるw」「可愛すぎて笑った」思わず笑ってしまう瞬間が16万再生
  12. 生後1ヶ月の赤ちゃん犬に『社会の厳しさ』を教えるママ犬…母親として奮闘する光景が26万再生「教育していて尊敬する」「母ちゃんは大変だ」