【記者解説】ベネズエラ攻撃 トランプ大統領の狙いは、野党・民主党議員から批判 国連事務総長も国際法違反の疑いを指摘

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2026-01-04 07:17
【記者解説】ベネズエラ攻撃 トランプ大統領の狙いは、野党・民主党議員から批判 国連事務総長も国際法違反の疑いを指摘

トランプ大統領はなぜ、ベネズエラへの軍事攻撃に踏み切ったのでしょうか。ワシントン支局から中継です。

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本当の狙いは反米・マドゥロ政権の転覆か

トランプ大統領は攻撃について、表向き、違法薬物対策を理由に挙げましたが、本当の狙いは反米のマドゥロ政権の転覆だったとみられています。

アメリカ トランプ大統領
「新たな国家安全保障戦略のもと、アメリカの西半球での優位は二度と揺らぐことはない」

トランプ政権は中南米地域を含む地球の「西半球」は自分たちの“縄張り”だとして、権益を確保する姿勢を強く打ち出しています。そんなトランプ政権にとって、中国やイランなどと関係を深める反米のマドゥロ政権は邪魔な存在です。

去年から「麻薬運搬船」だとみなす船への攻撃を繰り返すなど体制転換に向けた強い圧力をかけてきましたが、最終的に首都への軍事攻撃、さらには大統領本人の拘束という極めて強硬な手段に打って出た形です。

国際社会から批判 国内からも

ただ、主権国家への直接攻撃という異例の手段にはアメリカ国内で野党・民主党の議員から批判が相次いでいるほか、国連のグテーレス事務総長も国際法違反の疑いを指摘しています。また、アメリカが行うと表明した今後のベネズエラの国家運営が機能するのかも不透明で、混乱が深まるおそれも出ています。

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