2026年ヒットするグルメ3選!アメリカ発祥の「ポップオーバー」、「高加水ピッツァ」とは?【THE TIME,】

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2026-01-10 08:00
2026年ヒットするグルメ3選!アメリカ発祥の「ポップオーバー」、「高加水ピッツァ」とは?【THE TIME,】

毎年、数多くのグルメが登場する外食業界。2026年は何がヒットするのか?専門誌の編集長が推す3品とは?

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おかず系もスイーツ系もOK「ポップオーバー」

「2026年は“ポップオーバー”の食べ放題が来るんじゃないか」

こう話すのは、外食専門誌「月刊食堂」の統括編集長・通山茂之さん。
【ポップオーバー】とは、アメリカ生まれのパンの一種なのですが、ヒットの予感はどこにあるのでしょうか?

東京・神楽坂にある『CAFE & BAR 1363』では、そのポップオーバーが存分に楽しめます。出てきたのは、一見大きなクロワッサンのようなパンで、持ってみると…

THE TIME,マーケティング部 佐藤あゆみ部員:
「軽っ!え、中が空洞サックサクで食感も軽くておいしい」

たまごや牛乳、全粒粉などを混ぜた生地を210℃で一気に焼き上げるポップオーバー。蒸気の力で大きく膨らみ、中は空洞でシュークリームのシュー生地のイメージで外はサクサク、中はフワフワ。

そのままでも十分美味しいのですが、サラダやサーモンなど具材を乗せて食べるのも美味。さらに、メープルシロップと生クリームをつければ…

佐藤部員:
「さっきまでおかずだったのに急にデザートになった。甘いしょっぱい甘いしょっぱいでネバーエンディングストーリーが始まる」

生ハムやローストビーフ、サーモンやサラダなどが盛られたランチの「全粒粉ポップオーバープレート」(1250円)は、60分間“ポップオーバー食べ放題”付きです。

さらに、ヒットするもうひとつの理由が、“映える”ところ。

『月刊食堂』統括編集長・通山茂之さん:
「外食は、テーブルに出てきたときのわくわく感も非常に重要。サイズ的にも割と大きく見せられるのもヒットする要因になっている」

高加水で「ピザが飲み物」に?

「イタリアンの新しい形。すごく日本人向けの味」という点で、通山さんが2026年のヒットをにらむのは、【ジャパナイズ高加水ピッツァ】です。

東京・下北沢にある『400℃ PIZZA Piu Shimokitazawa』で1番人気の「★FNT★」(3150円)は、ブルーチーズとマスカルポーネチーズがたっぷりで、はちみつをかけて頂きます。

佐藤部員:
「ピザの耳の存在感がすごい。ふわふわで具材が埋もれちゃうんじゃないかってくらい。生地まで“ふわふわとろとろ”で、なのに“もちもち”。不思議。ピザって飲み物だったのかというくらいあっという間に消えていく」

もちもち食感の秘密は「高加水」。水分量を通常よりも10%増やすことで、よりもちもちした食感になるといいます。

いま日本で徐々に増えているという「高加水ピッツァ」ですが、『400℃ PIZZA Piu Shimokitazawa』は、食べログのピザ部門で全国1位を獲得し岡山から東京に進出。人気メニューには和風テイストのものもあります。

舞茸×マスカルポーネのピッツァ「マイポーネ」(2499円)は、舞茸のシャキシャキ感と生地のもちふわ感が絶妙にマッチ。舞茸やトマト、ベーコンの旨味も広がります。

『月刊食堂』統括編集長・通山茂之さん:
「日本食でよく使われる具材。イタリア料理がもっともっと日本人の日常食に近づいている中で、ジャパナイズ高加水ピッツァが流行ってくる」

東京初の専門店「絶品ソーキそば」

2026年ヒット予測3品目は、“第4の麺”。
そば・うどん、ラーメン、パスタと競合が激しい中、通山さんが「4番手に来る麺」として注目しているのが…

『月刊食堂』統括編集長・通山茂之さん:
「ちょっとニッチだけれども、沖縄の【ソーキそば】。大衆性と新規性が同居しているのが面白い」

2024年10月、神保町にオープンした『沖縄 特製ソーキそば 清井商店』は東京初のソーキそば専門店。

一番人気の「清井そば」(1350円)は、かつお出汁のスープに、焼き目がついて香ばしいソーキ(豚のあばら肉)がドンと盛られ、緑鮮やかなあおさに焼きトマト、味玉とネギも添えられています。

佐藤部員:
「見た目も華やか。麺はつるっとしているけど、もちっとしていてバランスが素晴らしい。出汁に焼きトマトの甘みと酸味、爽やかさが加わってよりさっぱり食べられる」

じっくり煮込んだ後に炙ったソーキは、柔らかくてとろっとろ。この味を求めて、オープン前から行列ができるほど人気となっています。

『月刊食堂』統括編集長・通山茂之さん:
“全時間帯集客が可能”という意味で言うと、ちゃんぽんやマーラータンに比べて1歩か2歩リードできるのではないかと思う」

2026年も新しいグルメとの出会いを存分に楽しめそうです。

(THE TIME,2026年1月7日放送より)

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