猫の『賢さ』に驚かされるシーン4選 実は結構考えている?知能レベルまで解説

2026-01-18 17:00

今回は猫の『賢さ』に驚かされるシーンを大特集!!その賢さは偶然!?それとも…?キーポイントとなる脳の構造や、知能レベルも徹底解説いたします!!

猫の『賢さ』に驚かされるシーン4選

イタズラする猫

猫と暮らしていると、『妙に察しがいいな』『物覚えがいいな』と感じることはありませんか?

今回は、そんな"賢さ"を痛感させられるシーンを4つ紹介いたします。合わせて、賢さの鍵を握る猫の知能レベルまで解説いたします。

1.通院前に隠れてしまう

隠れる猫

通院の日に限って逃げ回ったり、隠れてしまったりと、確保に手こずる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

猫には優れた観察力と学習能力があり、過去の経験から『今日はあの場所に行くんだ』と察することができてしまうのです。つまり、飼い主さんの焦りや緊張感がヒシヒシと伝わっているというわけですね。

またキャリーケース(以下キャリー)の存在も厄介なもので、これが登場するイコール病院という図式が既にあることから、『やっぱりね』と確証に至ってしまうのです。

なぜ予測が立てられるのかというと、猫はインパクトが強い出来事を半永久的に記憶し、似たようなシチュエーションに対して過去の記憶と照合しながら判断する能力を持っています。

中でもとりわけ、嫌な記憶や、危険な目に遭った記憶は強く残る傾向があります。

2.苦手なものを見ると逃げる

驚く猫

猫は一度苦手意識を持ったものに対する警戒心が強く、再び遭遇すると咄嗟に逃げるようになります。これもまた、優れた記憶による学習です。

先ほども紹介したように、猫は自分にとって不快なものや、危険に晒されるようなものに対する記憶が強い動物です。

これは厳しい野生の中で身を守る術であり、単独で生きるための知恵のようなものなのです。

ちなみに猫の知能レベルは人間の2〜3歳児程度だといわれています。快・不快という感情はもちろんのこと、嫌悪感もはっきり感じることができます。

よって苦手なもの、もしくは過去に危険な目に遭ったものを目にすると逃げるという判断に至ります。

3.イタズラをする

イタズラを企てる猫

猫がやらかすイタズラからも賢さが滲み出ていることでしょう。例えばストックしてあるご飯やおやつを見つけ出して食べてしまう、扉を開けてあちこちに侵入してしまうなどです。

これは3歳の子どもが『模倣』をするように、猫もまた、飼い主さんの行動を真似ることができるが故の結果なのです。

まずは飼い主さんを尾行してストックの在処を覚える。そして次に扉の開け方をマスターし、食べ放題を実施する。この一連の流れが成立するほど、猫は飼い主さんのことをよく観察します。

ドアノブの開け方も同様です。どの位置に触れればノブが動くのか、押し扉なのか引き扉なのか、ドアノブがない扉はどう開くのかなども繰り返し見ることによって攻略できてしまうというわけです。

ちなみに望まないイタズラは『やれば叱られる』ということも認識済みです。それでもやる理由は構ってほしいから。日頃から程よく構ってあげるようにしてください。

4.コミュニケーションが取れる

挨拶する猫

猫は人間の言葉こそ話しませんが、それに近い鳴き声を発したり、アイコンタクトやボディランゲージを用いてコミュニケーションが取れる動物です。『うちの子は喋る!』と自慢したい飼い主さんも多いのではないでしょうか。

実は猫の脳の構造は人間に近いことが明らかになっています。大きな違いは『理性』を司る部位の発達度合い程度で、9割は類似しているといわれています。

良くも悪くも人間に媚びないところや、妙に人間っぽい仕草が見られるのも、脳の作りが似ているからなのです。でも本能には逆らえない、そう考えると納得がいきますね。

まとめ

覗き込む猫

猫の『賢さ』に驚かされるシーンを4つ紹介いたしました。思わず"あるある"と共感できたものはあったでしょうか。

猫の察しの良さや、その後の展開の予測が立てられるのは『優れた記憶力』が関与していましたね。

また、思いもよらぬイタズラができるのは『学習能力』と『知能の高さ』が作用していました。最後に、コミュニケーション能力の高さは『脳の構造』に秘密がありました。

猫が我々を驚かせるのは偶然ではなく、それだけ優れた能力を持っているからでした。ちなみに中には5歳児並みに知能が高い猫もいるようです。

愛猫の賢さを誇りに思いつつ、命に関わるイタズラに発展しないように気をつけてくださいね。以上、賢さを痛感するシーンと、それを裏付ける秘密の紹介でした。

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