髙木美帆がミラノに到着「とうとうここまで来たっていう気持ち」4度目の五輪へ「上がってきている調子をさらに上向きに」

ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子日本代表・髙木美帆(31、TOKIOインカラミ)が2日、合宿先のドイツから冬季五輪の地、ミラノに到着した。
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22年北京五輪では1000mで金メダルを獲得、これまでに女子五輪史上最多となる7つのメダルを手にし、今大会で4度目となる五輪で自身の記録更新を狙う。
本番の地に立った髙木は「空港の中もオリンピック仕様になっていてっていうのを感じたときに、オリンピックってこんな感じだったなっていうのを思い出したっていうのが今一番強い」と感想を語った。
1月下旬に行われたW杯最終戦でも1000m、1500mで2位、1500mでは5季連続6度目の総合優勝を手にした。「自分の中でやっと自分のスケーティングに対して、より繊細に「この感覚はいい、この感覚は良くない」っていうようなものが判断できることがどんどん増えていっていて、そういう自分の中のセンサーも上がってきているのを感じている」と話し、「あとは自分の体調だったりとか、上がってきている調子っていうのをさらに上向きにできるようにしていきたい」と現在の状態を口にした。
4度目の五輪には「とうとうここまできたっていう気持ちが今は強くて、オリンピックは何が起こるかわからないですし、話を聞く限りでは、今までと勝手が違うようなところもあることを聞いている」とし、「臨機応変にというか、ストレスを溜めることなく、全部の起こることを、自分にとってのプラスに変えていけるようにしていきたい」と話した。
1000m、1500m、団体パシュートに加えて、500mへの出場を問われると「出る予定ではありますね。ただ、もうスケジュールもスケジュールなので」としたが「まだ可能性としてあるとは思うんですけど気持ちとしては出る予定で準備をしています」と4種目出場へ前向きの姿勢を見せた。