エンカレッジ・テクノロジ、「ESS REC 6」最新バージョンV6.2を5月12日より販売開始

エンカレッジ・テクノロジ株式会社は、16年連続市場シェアNo.1のシステム証跡監査ツール「ESS REC 6」の最新バージョンV6.2を、2026年5月12日(火)より販売開始します。
概要
エンカレッジ・テクノロジ株式会社は、システム証跡監査ツール「ESS REC 6」の最新バージョンV6.2を2026年5月12日(火)より販売開始します。V6.2では、リモート作業監視や本人確認の強化、オンサイトでの2人組作業の厳格化など、システム運用におけるリスク管理をさらに徹底する機能が追加されています。
ESS REC V6.2の強化点
最新バージョンV6.2では、本番システムに対する重要操作の立ち合い(再鑑)を、場所を問わずに徹底して行うことができるよう、以下の機能強化が実施されました。
リモート作業監視の徹底
重要システム操作における不正・誤操作防止のため、監視者が監視作業を中断した場合に、ESS REC監視Agentが検知し、画面ロックや監視中断のメッセージ送信を行います。これにより、作業者が意図せず単独で作業を続けてしまう事態を防止します。
リモート作業時における本人確認の強化
コンピューターに装着されたカメラ画像で顔を解析し、登録済ユーザーであるかログオンIDと一致したユーザーであるかを確認する機能が強化されました。ログオン直後や特定の重要操作を行う場合に作業を中断させ、ランダムに要求される方向に顔を向け、複数の角度で照合を行う「スポット本人確認」により、他人の受け入れ率を低減させます。
オンサイトにおける2人組作業の厳格化
コンピューターの内蔵カメラ等に映る登録済ユーザーの顔が2人検出された場合に作業を可能とする「2人組確認機能」において、「ペア設定機能」が新たに提供されます。あらかじめ管理サーバーに登録した「作業ペア」での操作が強制され、外部システムとの連携も可能です。
その他の強化点
REC監視Agent対応OSにRed Hat Enterprise Linuxの最新バージョン10、Rocky Linux、AlmaLinux、Oracle Linuxが追加されました。また、データバックアップの所要時間短縮、障害時の緊急画面ロック解除ツールの提供、SAML認証への対応(Microsoft Entra ID、Okta、OneLogin対応)なども行われています。
販売開始日と価格
販売開始日
2026年5月12日
価格(参考)
・Starter Edition(クライアント端末5台):年間ライセンス 791,000円(保守サービス費用含む)
・Standard Edition(クライアント端末50台):永久ライセンス 5,010,000円(保守サービス費用別途)
・Enterprise Edition(クライアント端末300台):永久ライセンス 15,580,000円(保守サービス費用別途)
まとめ
ESS REC 6 V6.2は、リモートワーク環境下での厳格な監視・本人確認、オンサイトでの2人組作業の徹底など、システム運用のリスク管理をさらに高度化する機能を提供し、システムの安全と安定稼働に貢献します。