「分析装置のデータ共有を目指す」MaiML導入推進の連携・協力協定締結について
2026-02-09 09:21
分析機器のデータフォーマットの共通化に取り組む一般社団法人日本分析機器工業会と、デジタルプラットフォーム事業を展開する株式会社AIST Solutionsが、計測分析装置の共通データフォーマットMaiMLの普及及び実装・運用促進を目指す連携・協力協定を締結しました。
協定の概要
項目名:協定内容詳細:分析機器のデータフォーマットの共通化と実装・運用促進
項目名:協定日
詳細:2026年2月1日
項目名:協定締結者
詳細:一般社団法人日本分析機器工業会及び株式会社AIST Solutions
項目名:データフォーマット
詳細:MaiML(Measurement Analysis Instrument Markup Language)
詳細URL:https://www.maiml.org
協定の背景
日本分析機器工業会は、デジタル社会への対応として分析機器のデータフォーマットの共通化に取り組み、これによって新たなJIS規格を制定。現在では、これを国際標準化(ISO規格)にするべく活動中です。MaiMLの普及に向けてウェブサイト上で対応ガイドラインやスキーマチェック手順書の公開、講習会の開催等を行っています。AIST Solutionsは、研究成果を迅速に社会に実装するために設立。今回の協定締結は、デジタルプラットフォーム(DPF)の事業でMaiMLを実装する機会に合せて行われました。これにより、MaiMLの実装・利活用に関する取り組みの支援や関係機関との連携などに相互に協力していくことになりました。
期待される影響
この協定により、AIST Solutionsが展開するDPF事業を通じてMaiMLを実装したデータ駆動型研究開発が産業界で広く普及することが期待されています。日本分析機器工業会は、AIST Solutionsを支援し、MaiMLの普及推進活動に関する戦略パートナーとして、相互協力を行うことで、MaiMLの普及が産業界やアカデミアで進展することを期待しています。関連リンク
https://www.maiml.org