「解決策を見つけられなかった」「彼のレース見たかった」 ウクライナ選手の“追悼ヘルメット”めぐる競技出場禁止について IOC会長がコメント
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-13 02:50

ミラノ・コルティナオリンピック™で、ウクライナの代表選手がロシアによる侵攻で亡くなった選手の写真をあしらったヘルメットの競技での着用を求め、大会への出場が認められなかったことについて、IOC=国際オリンピック委員会の会長が「解決策を見つけられなかった」と涙ながらに語りました。
IOC コベントリー会長
「残念ながら解決策を見つけることができませんでした。彼のレースを見たかったです」
競技直前にヘラスケビッチ選手と面会し、説得にあたったIOCのコベントリー会長は、ヘラスケビッチ選手の大会への出場が認められなかったことについてこのように述べました。
一方で、「ルールは公平を保つために、また、選手の自己表現を可能にしつつ安全を確保するために設けられている」とし、オリンピックのルール上、対応は難しかったと明らかにしました。