猫に留守番させるなら『ペットカメラ』は使うべき?便利なメリット4つや注意点を解説
仕事や学校で家を空けるとき、留守番中の猫がどうしているか心配になることはありませんか。そんなときに便利なのが、スマホで家の中を確認できるペットカメラです。ペットカメラのメリットや注意点について解説します。
ペットカメラのメリット

1.もしものときの原因がわかる
帰宅して部屋が荒らされていたり、猫がケガをしていたりしたとき、カメラの録画機能を使えば何が起きたのかがわかります。原因がわかれば、次に同じことが起きないように対策したり、動物病院で正確な状況を説明したりするのに役立ちます。
2.健康状態をしっかり見守れる
ズーム機能や夜でも見える機能がついたカメラなら、病気の療養中や元気がなくて心配なときでも、離れた場所から様子を確認できます。飼い主さんの前では無理をして元気に振る舞う猫もいますが、カメラならリラックスしたありのままの状態をチェックできます。
3.猫の行動を知って部屋づくりに活かせる
飼い主さんの家にいるとき・いないときで猫の行動が変わることもあります。いない時の動きを観察すれば、本当のお気に入りや行動パターンがわかります。それに合わせてタワー配置や動線を整えることで、猫にとってより快適な環境を作ってあげられます。
4.便利な付加機能でさらに安心できる
機種によっては、カメラ以外の機能が付いているものもあります。部屋の温度がわかる「温度センサー」は熱中症対策に役立ち、マイクでの「声かけ」や「おやつが飛び出す機能」は、お留守番の孤独感を減らすサポートになります。
ペットカメラを使うときの注意点

猫がカメラを怖がる、不安が強まる可能性
カメラの作動音や突然の声に驚く猫もいます。「飼い主さんの声はするのに姿が見えない」状況は、猫を混乱させ、探し回らせるなど余計な不安や寂しさを与える原因にもなります。まずは短い時間から試し、猫の反応を慎重に見守りましょう。
セキュリティとプライバシーのリスク
インターネットにつなぐ以上、映像流出のリスクはゼロではありません。パスワードを推測されにくい複雑なものに設定し、しっかり管理することが大切です。また、在宅時はカメラを隠したり電源を切ったりするなど、物理的な目隠しも有効な対策になります。
設置場所と安全対策
カメラの映らない「死角」に猫が隠れてしまうと、かえって心配になってしまう飼い主さんもいます。また、カメラのコードを猫が噛んで感電したり、カメラを倒したりしないよう、コードにカバーをつけたり、しっかり固定したりする対策が必要です。
飼い主さんの心の負担
カメラが気になって仕事に集中できなくなったり、すぐに行けない自分を責めてしまう人もいます。カメラは「お守り」と考え、異変を見つけた時に誰に助けを借りるかなど、次の行動をあらかじめ決めておきましょう。
まとめ

ペットカメラは、お留守番中の猫の様子や部屋の温度を知ることができる、とても便利な「お守り」です。しかし、便利な反面、注意すべきポイントもいくつかあります。焦って導入する必要はありませんので、まずは愛猫の性格を考えながら、飼い主さんも無理なく安心できる取り入れ方を考えてみましょう。
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