「春節」前に6年ぶり“爆竹解禁”に市民らは大歓迎 復活の「中国らしい正月」で盛り上がる街を取材

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-16 18:06

中国ではあすの旧暦の正月「春節」を前に、きょうは早くもお祝い事に欠かせない“あの音”が街で鳴り響いています。

【動画】「春節」前に6年ぶり“爆竹解禁”に市民らは大歓迎 復活の「中国らしい正月」で盛り上がる街を取材

記者
「街中には春節の飾りつけやお土産などを販売するお店がずらりと並んでいます」

中国北部の山西省ではあす、6年ぶりに“中国らしい春節”を迎えます。

記者
「街のあちこちで爆竹音が響き渡っています」

山西省では火災や大気汚染の問題を受けて2020年から花火や爆竹の使用を禁止していましたが、去年末に中国で初めて省内全域を対象とした全面禁止通告を廃止したのです。

きょうは6年ぶりの解禁とあって、お店も大賑わい。

購入した人
「だいたい200元分(約4400円)買いました。お正月はやっぱりこのにぎやかな雰囲気がないと。花火を上げて、音を聞いて、色とりどりの華やかな花火を見る。中国の伝統的なお正月です」

中国では「魔よけ」のためにお祝い事の際に使用されていた爆竹ですが、1990年代以降、規制が広がっていました。

ゼロコロナ政策に伴う不満を解消するためなのか、近年は解禁の動きがみられています。

花火爆竹店の人
「お客さんは結構多いです。今年は山西で規制が緩和されたので、皆さんとても喜んでいます。年越しムード満点ですね。(Q.正月の雰囲気が戻ってきましたか?)そうですね。規制が緩和されましたし、みんな待ち望んでいました」

一方で、中国メディアによりますと、江蘇省できのう、花火や爆竹を販売する店で8人が死亡する爆発事故が起きるなどしていて、当局が注意を呼びかけています。

  1. 富士通 国産AI開発会社への出資を検討「日本が国産AIモデルを持つことの意義を感じている」
  2. 真夜中に約40回 コンビニATMで振り込み 賄賂の一部約2000万円をマネロンか…“八代市議会のドン”など3人を再逮捕し新たに男3人を逮捕 熊本県八代市汚職事件
  3. 高市総理がフィリピン・マルコス大統領と会談 二国間関係の格上げ確認、GSOMIA締結へ正式に交渉開始、防衛当局間のやり取り加速で一致
  4. 都内の公園で「大きなフン」 野生動物の専門家「クマの可能性も捨てきれない」JR立川駅から4キロほど離れた東京・昭島市の公園
  5. 【速報】“イラン側が合意の意向”アメリカとの戦闘終結に向けた覚書で 最終承認めぐりトランプ大統領「数日間の検討期間が必要」
  6. 京都・南丹市男児殺害 “養父”安達被告を起訴、事件をめぐる「SNSのデマ」“過激なほど拡散”する仕組みとどう向き合うか【Nスタ解説】
  7. アビスパ福岡で複数のコンプライアンス違反 セクハラ行為、100回超の速度超過、集団食中毒の報告漏れなど
  8. 【旭川・女子高校生殺害事件】「見ていられなく目をそらした」ビデオ通話で繋がっていた少年が証言 転落の瞬間は…?【news23】
  9. 「完全養殖うなぎ」29日から一般向け販売へ、国産うなぎは前年比4割安!今後の価格はどうなる?【Nスタ解説】
  10. EU委員会が中国発の通販サイト「Temu」に370億円の制裁金 “違法商品の購入リスク”対応怠ったと指摘
  11. 悠仁さまが“晩さん会デビュー” 愛子さまと笑顔で言葉を交わす場面も フィリピン・マルコス大統領夫妻迎え宮中晩さん会 天皇皇后両陛下主催
  12. 紫外線対策に「日傘」 3秒で折りたためる傘や…ファン付き「ファンブレラ」などが注目、日傘の寿命の見極め方【Nスタ解説】